まーさん骨折の続きです。
まさんの腕が骨折していることが
病院で発覚した後、
先生に手術を勧められたわけですが、
どうもこの近辺には
小児の腕の手術をできる人が少ないらしい。
この日かかった担当の先生は、
前に私も診てもらったことのある大学病院の
腕肩関節専門の先生でした。
たまたま偶然先生の日に当たったんだけど
ラッキーでした
先生曰く、
「僕がいた大学病院でも
後輩で腕の手術をする人が育ってなくてね〜。
僕以外でこの辺で肘の手術する人心当たりはあるけど
う〜〜〜〜ん・・・・
どう?
ちょっと遠いんだけど、
僕が今行ってる◯◯病院まで来てくれるなら
明日の午後手術してあげるよ!」
と。
えぇ?!明日?!
と思ったけど
「子供の骨はくっつくの早いから
早めに手術した方がいいよ。
長らく考えちゃって待ってしまうと
くっついちゃって手術の意味ないから(苦笑)」
ということもあって、
遠かったけれど、
◯◯病院まで行って
次の日手術することを承諾しました。
早い方がいいもんね。
というわけで、紹介状をもらって
その日のうちに術前検査を受けに
◯◯病院まで向かいました
りさんは、
幼稚園後実家に預かってもらうことにしました。
◯◯病院では一通り検査を受けて、
翌日の手術のことを軽く聞いて
その病院で担当になる先生とも
少し診察でお話ししましたが、
その先生も(2人いた)
まさんのレントゲン写真を診て
「これは手術した方がいいと思うね〜。
多分しなかったらズレてくっついちゃうと思う。」
と言われました。
というわけで、
やはり手術の選択肢は免れないのだな〜
と思いつつ、
明日の手術を待つことにしました。
当然、
まさんには、
手術なんて言えないので
「明日お薬でちょっと寝てる間に
先生が手を治してくれるんだって!」
とだけ伝えました
つづく