２０２３年も大変お世話になりました！
こんばんは！
今年も残り数時間。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
１１月２８日から渡タイしてましたが、
ビザが切れようかというタイミングで帰国しました。
だいぶ顔つきが変わったみたいで、
タイから出国の検問で、
めちゃめちゃ覗き込むように顔を見られて
チェックされましたが（笑）
鳴門海峡大橋
明石海峡大橋
を眺めながら、関西空港に着陸し、
新幹線で富士山を眺めつつ
東京に戻ってきました。
母から痩せたねと心配されましたが、
タイでは毎日１５０００歩ぐらい歩いて、
滞在中トレーニングしなかったのが3日間だけで、
あとは毎日めっちゃ汗を流していたので、
痩せたというか、かなり絞られました（笑）
さてさて、それは置いておいて、
昨日の配信ライブでも1年を振り返りましたが、
今年も色々楽しいことがありました。
ねりうたが新しく２曲加わり、
八幡浜で初めて、２回目のライブをさせてもらったり、
亘理町訪問は１５０回を超え、
帝京大学の学生さんたちと良い時間を送り、
関中学校のみなさんとも楽しい時間を過ごすことができました。
夏に入ったあたりから本当に怒涛でしたが、
こうやってのんびりと大晦日を迎えることができて、
年越しそばを作って食べながら、とても幸せな気分になりました。
いつも支えてくれる方々、
新しく出会ってくれた方々、
今年も本当にありがとうございました。
タイに住み始めてからとにかくあたふたしつつ
必死でしたが、新しい出会いを中心に少しずつ生活が落ち着き始めて、
シラチャは港町なのに、そんなことも忘れていたのですが、
滞在３週間目にして、気持ちに余裕も出た頃に、
「そういえば」と海へ。
こんな美しい景色に３週間も気が付かなかったとは（笑）
でも、なんとなーくですが、
また来年タイに行った後もずーっとこういう感覚が続くんじゃないかなと
思っています。良い意味で。
明確な目標があって、それに向かっての過程もとても明確なので、
例えば向こう2年滞在するとして、こんなに2年が少ないと思うのも
初めてです。
男子、三日会わざれば、、、
という言葉もありますし、来年も頑張りたいと思います。
みなさま！
どうぞ良いお年をお迎えください！
この度、タイ王国に住むことになりました。谷修
ようやく、
落ち着いてブログが書けます。
どこから話せばいいのか。
海外への思いは5年ほど前から持っていたのですが、
タイに行くと決めたのが今年の６月でした。
・英語をマスターしたいこと
・日本を外から見てみたいこと
そして何より
・音楽人として成長したいこと
「今年一番結果を出して堂々と海外へ行こう」
と決めました。
まだ１２月を残していますが、
これまでの音楽人生で一番結果を残すことができました。
個人的なプライドもあるのかと思いますが、
後退して海外に行くのは逃げるようで嫌だったので。
タイでの生活ですが、
大阪や東京の生活のスタート時とほぼ同じです。
わかりやすく言うと
音楽とテニスの二刀流。
大阪も東京も最初はテニスと音楽が９：１ぐらいで、
そこから徐々に音楽の比重が増えて。
タイで二人で頑張ろうと言ってくれた友と共に
タイにやってきました。
そんな相棒は今日から３日間バンコクに滞在しているので、
誰も私のことを知らない場所で、私も誰も知らない場所で
まさに、ひとりぼっちです。
最高ですね。
歌の作り手にとっては願ってもない経験です。
あ、脱線してますね。
テニスの比重が大きくの話でしたね。
大阪、東京とそういう経験をしてきましたが、
今回大きく違うのは
SNSも普及し、配信ライブもあるので、
ファンの皆様との交流も途絶えることなく、
音楽の比重が最初からたくさんあることですね。
早ければ１２月の頭からツイキャスで配信ライブを始めたいなと
思っているので、これまでツイキャスがよくわからなかった方も、
これを機会に是非私と繋がってくださいね。
どれぐらいの海外生活になるのか。
私にもわかりません（笑）
ただ、
語学を自分の中でマスターできるまでは帰りません。
英語やこの国の言葉で
感覚的に歌が作れるようになりたいので。
ただ、
ねりうた１００曲の目標も変わりません。
私を育ててくれた場所なので、
そこまでは最低限の恩返しだと思っているので。
ただ、
亘理町へ通い続けることも変わりません。
数こそ減れど、大袈裟なれど、
命ある限り通い続けられたらと思っているので。
ただ、
八幡浜への思いも変わりません。
今回の心残りの１つ、
美味しいみかんを食べられないままタイに来てしまったので。
ただ、
今の感覚で2年は帰りません。
まだ３回目のタイなのに、昨日から住み始めたばかりなのに、
足りないものが見つかりすぎて、埋めるのに時間がかかりそうなので。
テニスをたくさんすることになるので、
今日からトレーニングジムでめちゃめちゃ体を鍛え始めました。
さて、これから1年、2年
どんな谷修に仕上がっていくのでしょうか。
何も変わらないのでしょうか。
別人のようになるのでしょうか。
ダウングレードするのでしょうか。
でも変わらないこともありますね。
皆様への感謝の気持ち。
これが原動力。
これはきっと変わりません。
それでは皆様
ラックサー スッカパープ ドゥアイ！！
１１月１２日（日）＠八幡浜・産業まつり
７回目の八幡浜！
1年で一番大きなイベント、
産業まつりで歌わせていただきました。
（All photo by Yasuo Shishido）
前回、４月に出演させていただいた時は
・ふらっとみなっと八幡浜
１曲しかなかったのですが、
そこから２曲
・夕暮れカラスが鳴いている
・島の島の島
新たに作りまして、
今回は３曲歌わせていただきました。
スタンバイ
帽子を被ると少し気持ち入りますね。
ステージでも緊張のない男（笑）
ライブ序盤は
誰？ 誰？
でしたが、
歌を重ねるにつれ
たくさん集まってくださいました⭐︎
ライブ終了！
感謝の一礼！
大城市長、菊池副市長も駆け付けてくださいました🎵
初めましての
ゆるキャラ「にゃんよ」と🎵
終演後、
終わったー！！！！
という気持ちに。
八幡浜の皆様、
今回も温かく迎えてくださり、
ありがとうございました！
練馬、亘理、八幡浜と
３週連続のライブ全てに帯同してくださった宍戸さんが
私の地元大阪で焼肉をご馳走してくださいました。
一番そばで私が走る姿を見守ってくださっていて、
撮影以上にたくさん支えていただき、
そんな方から労いまで。
これまで生きてきた中でも
５本の指に入る美味しさでした。
お酒もお肉も。
そういえば、宍戸さん、
人も料理も八幡浜をとても気に入っておられました。
皆様もぜひ八幡浜へ🎵
ここに至るまで、何度か限界を超えることが出来た気がするので、
この後に生かせたらと思います。
実家で丸一日休んで東京に戻る予定でしたが、
回復に丸二日かかりました（笑）
走り抜けた分、
荒削りでたくさんのご迷惑もおかけしたかと思います。
それでも多くの方々に支えられて、無事にここまで無事に終えることができました。
まだまだドタバタが続きまして、
折尾見て心の整理と共に
またブログで思いを綴れたらと思います。
１１月４日（土）＠亘理町・農村環境改善センター
ゆめりあホール２daysの１週間後
１５４回目の亘理町訪問は
ワンマンコンサートでした。
(All photo by Yasuo Shishido）
何もないところから
セッティング
リハーサル前に、
差し入れにいただいた、はらこめしを♪
ご馳走様でした！
リハーサル！
めちゃめちゃ疲れてます（笑）
この日は４時起き、日帰りだったので（笑）
でも、１つ１つ、
ファンの皆さんがパワーを送ってくださるんですよねぇ。
いつも本当にありがとうございます！
リハーサルを終えて、
控え室に移動。
壁を見ると。。。
逆立ちをしたくなるタイプです。
頭に血が上りすぎてこんなポーズに。。
本番！
みなさんの事を見たら、
疲れも飛んじゃいますよねぇ。
ギタリスト、古城康行さん
マイクないのに、
一緒に歌ってくださるサポートメンバーが大好きです。
亘理ソング１２曲含む全１６曲。
心を込めて歌わせていただきました。
ライブ後、お願いしたわけでもないのに、
皆様、椅子を片付けてくださり、、
正直、めちゃめちゃ助かりました。
本当に感謝です。
東京に戻ったのが朝４時。
皆様のおかげで、あくまでスケジュール的に
最難関を乗り切ることができました。
いつかまたこのステージに戻ってこられるように
頑張ります！
１０月２８日（土）大泉学園ゆめりあホール
ゆめりあホール２日目！
こちら、ライブ中の最後の写真
（All photo by Yasuo Shishido）
もうこれだけで十分かなと（笑）
この日は
「練馬でのこれまでの活動」
をテーマに
全１６曲中１４曲がねりうたでした。
冒頭、千川通りのエピソードにはじまり、
はじめて私以外の方を主人公にしたねりうたのお話
たくさんの思い出をお話しました。
そして、なんと言っても
関中学校のみなさんとのコラボ。
大好評でした♪
歌を見守り
バンド演奏ではノリノリで
関中関係者の皆様へ
宍戸さん撮影による、出演のみんなが写っている写真、
先日、先生に全て送っておきましたので、
共有してくださいね♪
出演してくれた子達にエネルギーをもらって、
後半はノリノリで。
ミドリノイブキはずっと飛びながら歌っていたので、
舞台袖でめちゃ息が上がってました（笑）
アンコール
お腹も
背中も
黒猫衣装♪
ラスト
銀河の夜に願いを込めて
を歌い終えて、
冒頭の写真となります。
２日目の相棒
この２日間を通じて
普段は知ることができなかった、
皆様の私への思いを知ることができて、
本当によかったと思っています。
これからも変わらず、
どうぞよろしくお願いいたします！
関中のみなさんも
本当にありがとうございました！