お客様のニーズを探す

 

お客様の心がわかれば
当然ながら商売は繁盛します。

お客さまのNeedsやWants
不安や不満
欲求や要望etc...

お客様を知り
要望を知るには・・・

 

目 次

 

起業家にありがちな傾向


お客さまのNeedsやWants
不安や不満
欲求や要望etc...

を察知できないのは
自分目線で考えているケースが多い。

頑固オヤジ

お客様との目線に距離があるのです。

 

お客様との視点が一致すれば
良いんですが

 

実は起業家にありがちな

ある傾向からお客様との距離が離れていく。

 

その傾向は

精進が生む誤解


ふだん私達ってビジネスやサービスのことで
日々精進しています。

スキルやメンタル、技も磨き、
どうすればお客様に来ていただけるか?

 

どうすればお客様の要望に応えられるか?

 

 

毎日、毎日、毎日

 


しかしある時から

 

 

最初は来ていただいたお客様が
だんだん離れていく

 

 

なぜ?

どうして?



そんなときに考えてしまうのです。

 

そして、
アイディアと称する心の声が
こうささやきます。

 

 

こんなサービスが良いんじゃないか?
こんな商品が売れるかも?

 

考え込むオーナー

 

リサーチもせず
お客様の動向も調べないで

 

そして計画し実行してしまうのです。

自分だけで

もしくは会社のスタッフだけで

そこに落とし穴が

毎日精進する・・・

その行為は素晴らしい。

 



でもそればかり精進していると

「スキルやノウハウばかりを考えるプロ」に

なってしまいかねない。

 

 

 

 

お客様の視点(要望)と離れていくのです。

 

 

 

お客様の視点と離れている状態で
自分たちだけで考えても
良い対策も浮かぶはずがない。

 

お客様のニーズは変わる

難しいですか?

つまり・・・

やたら経験を積んでしまったので

お客様を一方から判断してしまう

プロになるってことです。

図で表すとこういう感じです。

 



お客様の目線で見ているつもりが
実は見れなくなるんです。

 

時代と欲求の変化

平穏な時代でも
お客様のニーズとウォンツは変化していきます。

かんたんな例で行くと

昔は
ダイエットって看板(検索キーワード)を
掲げるだけでお客様が集まってきた。

その後お客様のニーズが
変わって(細分化)いきます。

ダイエット方法
ダイエット筋トレ

ダイエット食事法
ダイエットサプリ

などなど

単なるダイエットだけでは
お客様のニーズに
応えられなくなりました。

 

 ではどうすれば良いのでしょうか?

お客様を知る着実な方法

お客様の視点を取り戻すのは
難しい。

ではどうするのか?

 


 

一番いいのは
「お客様に直接聞くこと」

しかしそれがうまく行かないなら
 

アンケートを取る

 

のです。

 

 

 

 

アンケートなら取ってるわよって

 

言われるかもしれません。


そのアンケートの質問が
的を射ているか?

的確にビジネスに活かせるか?

 

ボクも昔的確なアンケートが出来なくて
おざなりのアンケートをしていた頃

この本を勧められ
業績を伸ばすことが出来ました。

 

もし今、
的確なアンケートで結果が出ていないなら

 

的確なアンケートの質問を学ぶのに
この方の著書がオススメです。

 

 


ぜひ試してみてください。

 

きっとヒントが有り
学びがあるはずです。

 

 

 

 今日もお読みいただきありがとうございます。