こんにちは!
話が重いのと、こんな事書いたらまた出会い系のペタがすごい事になりそうなので、アメンバーにしてみました~
結婚はいつか出来たらいいな~と思います。
子供がいたらきっと違った人生の楽しみがあるんだろうな~って。
入院する前、結婚を考えなくもない人はいたのですが、お互い仕事をしたかったので結局お別れしました。
この先社会復帰ができたとして、果たして新しい出会いはあるのか
(気心が知れて昔かわいいって言ってくれた友達はみんな結婚しちゃったので)
1からこの病気を理解していくのは難しいと思います。
理解してもらおうとするのも正直めんどくさい。
本人達は良かったとしても、相手の家族がどう思うのかとか
先生から
「移植を受けた人でも、何年か後に自然に生理がきて、自然妊娠で元気な子供をを産んだ例はあるよ」
ときいて
それが世界レベルでどれだけ稀な例なのかは聞けなかったのですが
可能性はゼロではないと思うと、諦めきれないです。
(残念ながら私はまだ生理はこないのですが)
仮に時間をかけて不妊治療をして、奇跡的に妊娠できたとしても
化学療法や放射線治療を受けているので、健康で生まれてきてくれるとは限らず
その時の自分に養う経済力、気力、体力はあるのか
その子を守る覚悟をした上で治療を受けるのか
そもそも完全にもう手遅れな話なのか
(そうなんだろうけど)
自分が良ければいいという話でもないので、婦人科に相談したいと話をきり出せずにいます。
もちろん結婚や出産が全てでは決してないし、幸せは人それぞれですが
やはり今だに引っ掛かかるものがあるのは、どこかで受け入れきれてないという事なんだと思います。
入院した初日に
「何かを守る為に何かを捨てなければいけない、そういう決断をしなきゃいけない時が必ず来る。それも何度も」
と言われました。
どういう意味かは理解していたので
命が助かるなら不妊でも失明してもどうなってもいいと思いました。
結果大きな後遺症がなかっただけに、元気になると欲が出てきてしまいました。
私は卵子保存をする時間がなく、それよりも優先する事がたくさんあったので
早々に諦めて情報収集も意思表示もしませんでした。
どう考えても無理だったので後悔もしようがないのですが
次こそは先生に話してみようと思います。
これから治療を受ける方でも治療中の方でも、間に合う間に合わないは別として
対策をするとしたらどのタイミングになるのか、どんな方法が考えられるのか
少しでも子供がほしいという気持ちが残っているのならば、納得いくまで調べるなり医者と話してみた方がいいと思います。
現実的にはとても難しいですよね…
でも時間がたてばたつほど私みたいにモヤモヤが大きくなってしまうので、同じ気持ちにはなってほしくないです。
なんで退院が決まってからすぐ行動しなかったのかというと
あがいた結果、改めて現実を知るのが怖くて出来なかったのもありますが
なんかムーミン先生と話してるといつも話が脱線してしまい「あっまた言うの忘れた!」っていうのが多くて
って事は実はそんなに気にしてないんだな~と思います(爆)
人生何があるかなんて分からないですね。
でも、闘う姿勢だけはとり続けたいです。
話が重いのと、こんな事書いたらまた出会い系のペタがすごい事になりそうなので、アメンバーにしてみました~
結婚はいつか出来たらいいな~と思います。
子供がいたらきっと違った人生の楽しみがあるんだろうな~って。
入院する前、結婚を考えなくもない人はいたのですが、お互い仕事をしたかったので結局お別れしました。
この先社会復帰ができたとして、果たして新しい出会いはあるのか
(気心が知れて昔かわいいって言ってくれた友達はみんな結婚しちゃったので)
1からこの病気を理解していくのは難しいと思います。
理解してもらおうとするのも正直めんどくさい。
本人達は良かったとしても、相手の家族がどう思うのかとか
先生から
「移植を受けた人でも、何年か後に自然に生理がきて、自然妊娠で元気な子供をを産んだ例はあるよ」
ときいて
それが世界レベルでどれだけ稀な例なのかは聞けなかったのですが
可能性はゼロではないと思うと、諦めきれないです。
(残念ながら私はまだ生理はこないのですが)
仮に時間をかけて不妊治療をして、奇跡的に妊娠できたとしても
化学療法や放射線治療を受けているので、健康で生まれてきてくれるとは限らず
その時の自分に養う経済力、気力、体力はあるのか
その子を守る覚悟をした上で治療を受けるのか
そもそも完全にもう手遅れな話なのか
(そうなんだろうけど)
自分が良ければいいという話でもないので、婦人科に相談したいと話をきり出せずにいます。
もちろん結婚や出産が全てでは決してないし、幸せは人それぞれですが
やはり今だに引っ掛かかるものがあるのは、どこかで受け入れきれてないという事なんだと思います。
入院した初日に
「何かを守る為に何かを捨てなければいけない、そういう決断をしなきゃいけない時が必ず来る。それも何度も」
と言われました。
どういう意味かは理解していたので
命が助かるなら不妊でも失明してもどうなってもいいと思いました。
結果大きな後遺症がなかっただけに、元気になると欲が出てきてしまいました。
私は卵子保存をする時間がなく、それよりも優先する事がたくさんあったので
早々に諦めて情報収集も意思表示もしませんでした。
どう考えても無理だったので後悔もしようがないのですが
次こそは先生に話してみようと思います。
これから治療を受ける方でも治療中の方でも、間に合う間に合わないは別として
対策をするとしたらどのタイミングになるのか、どんな方法が考えられるのか
少しでも子供がほしいという気持ちが残っているのならば、納得いくまで調べるなり医者と話してみた方がいいと思います。
現実的にはとても難しいですよね…
でも時間がたてばたつほど私みたいにモヤモヤが大きくなってしまうので、同じ気持ちにはなってほしくないです。
なんで退院が決まってからすぐ行動しなかったのかというと
あがいた結果、改めて現実を知るのが怖くて出来なかったのもありますが
なんかムーミン先生と話してるといつも話が脱線してしまい「あっまた言うの忘れた!」っていうのが多くて
って事は実はそんなに気にしてないんだな~と思います(爆)
人生何があるかなんて分からないですね。
でも、闘う姿勢だけはとり続けたいです。