こんにちは、ティーノです。
更新しないとずっと書かなくなっちゃいますね(^_^;)
書きたい事はあるけど文章にするのが面倒で…(汗)
こんなブログですが、気付けば始めてから一年が過ぎました。
読んでくださったみなさん、ありがとうございます!!o(^▽^)o
まさかこんなに続くとは思わなかったな~。
忙しく働いていた頃は、毎日が目まぐるしくて
もともと日記を書く習慣などもなく、ネット社会にも疎く
ブログは見るのもやるのも敬遠する方でした。mixiとかも謎で。
好きな芸能人がいるとか友達がやってるとかならまだしも
他人がどこぞのオシャレカフェで
「ティータイムしてます」って、心底どうでもいい情報だし
日記なら紙に書けばいいだろうに、それをなぜ全国ネットで公開するもんかなあ~(@_@) と。
ブログ=自意識過剰な人か、働かずに時間をもてあましている人…という偏見が少なからずあったんですよね。
まんまと自分がそうなんですけどね。
病気が分かって入院してからは、情報収集をしたいけれど何をどう調べたら良いか分からなかったのと、
他の方の闘病記をよむのが怖くて、あえて見ない様にしていました。
というかそのうちすぐに読みたくても携帯が持てない状態になったんですが(汗)
そんな入院中、ブログを勧めてくれたのはリハビリの先生でした。
移植前の歩行練習をしていたある日、
「これからティーノさんがやろうとしている事は、物凄い事だから!この経験はこれからも沢山の人や後世にも伝えていかなきゃ!!」
みたいな事を熱く語ってくださったのですが、その時は
いやいや凄いのは周りの人たちで私はただ治療を受けてるだけっすよ~と
思いつつ
そうなのかな、じゃー元気になったらやろうかな(笑)
なんて弱々しく生返事していたのを覚えています。
退院してから少し元気になってきた頃、
この病気や自分が経験した事をもっと知ってほしいという気持ちが強くなり
アメブロを始めてみたのですが
誰かの役に立ちたいと強く思うその気持ちの中には、
そうする事で自分の存在価値を見失わない様にしたかったのと、
「私こんなに辛いんだよ!」
っていうのを本当は自分が一番聞いてほしかったんだと思います。
入院中はほぼ個室だったので、家族や友達とはまた違う、共有ができる同じ闘病仲間がほしかったんですね~。
かるく心も病んでいたんだと思います。
試行錯誤しながらも
あっ!以外と読んでくれてる人っているんだな~とか嬉しくなったり、念願のブロ友さんができたり(笑)
なかなかマメに連絡できない友達への近況報告や
貴重な情報交換の場として色んな方の記事を読ませていただいたのですが
自分はこのツールを通して何をしたいのかがだんだん分からなくなってきて、退会するなら今のうちかな~と悩んでいた頃、
ブロ友さんからメッセージをいただき、もう少し続けようと思いました。
ぽちっとクリックすれば、終わらせるのは簡単です
文面だけでその方を知ったつもりにはならないけれど、
でもこの場で出会えたみなさんは
病気うんぬんを抜きに人柄として魅力ある方ばかりで
こんなつたない文章でも読んでいただいて応援してもらったり
やっぱりブログ始めてよかったなって思います。
基本的には前向きなブログでありたい、でもそうするとどうしても本来のドス黒い部分が書けなかったりして
綺麗事は言いたくないし
戯言は聞きたくない!!
と思いながらも
実はそんな綺麗事や戯言で現実逃避をしている自分がいたり。
ツッパっててもいい事ないしね。
なんだかんだで結局は沢山の方に助けてもらってここまで続けられて、いつの間にか大切な場所のひとつになっていました。
他が為でなくとも自己満でもいいじゃない
オシャレカフェなうしちゃえばいいじゃない
楽しくできるならそれでいいじゃない
ようやくそう思える様になってきた今日この頃です。
顔の見えないともだちって不思議ですね。でもいつかは会えたらいいなぁって思います(=^x^=)
これからもこんな感じでやっていこうと思いますので
皆さんどうぞよろしくお願いいたします!
そしていつも本当にありがとうございます!!(^○^)
(↑書くのが疲れてきた)
ではまたー。
iPhoneからの投稿
更新しないとずっと書かなくなっちゃいますね(^_^;)
書きたい事はあるけど文章にするのが面倒で…(汗)
こんなブログですが、気付けば始めてから一年が過ぎました。
読んでくださったみなさん、ありがとうございます!!o(^▽^)o
まさかこんなに続くとは思わなかったな~。
忙しく働いていた頃は、毎日が目まぐるしくて
もともと日記を書く習慣などもなく、ネット社会にも疎く
ブログは見るのもやるのも敬遠する方でした。mixiとかも謎で。
好きな芸能人がいるとか友達がやってるとかならまだしも
他人がどこぞのオシャレカフェで
「ティータイムしてます」って、心底どうでもいい情報だし
日記なら紙に書けばいいだろうに、それをなぜ全国ネットで公開するもんかなあ~(@_@) と。
ブログ=自意識過剰な人か、働かずに時間をもてあましている人…という偏見が少なからずあったんですよね。
まんまと自分がそうなんですけどね。
病気が分かって入院してからは、情報収集をしたいけれど何をどう調べたら良いか分からなかったのと、
他の方の闘病記をよむのが怖くて、あえて見ない様にしていました。
というかそのうちすぐに読みたくても携帯が持てない状態になったんですが(汗)
そんな入院中、ブログを勧めてくれたのはリハビリの先生でした。
移植前の歩行練習をしていたある日、
「これからティーノさんがやろうとしている事は、物凄い事だから!この経験はこれからも沢山の人や後世にも伝えていかなきゃ!!」
みたいな事を熱く語ってくださったのですが、その時は
いやいや凄いのは周りの人たちで私はただ治療を受けてるだけっすよ~と
思いつつ
そうなのかな、じゃー元気になったらやろうかな(笑)
なんて弱々しく生返事していたのを覚えています。
退院してから少し元気になってきた頃、
この病気や自分が経験した事をもっと知ってほしいという気持ちが強くなり
アメブロを始めてみたのですが
誰かの役に立ちたいと強く思うその気持ちの中には、
そうする事で自分の存在価値を見失わない様にしたかったのと、
「私こんなに辛いんだよ!」
っていうのを本当は自分が一番聞いてほしかったんだと思います。
入院中はほぼ個室だったので、家族や友達とはまた違う、共有ができる同じ闘病仲間がほしかったんですね~。
かるく心も病んでいたんだと思います。
試行錯誤しながらも
あっ!以外と読んでくれてる人っているんだな~とか嬉しくなったり、念願のブロ友さんができたり(笑)
なかなかマメに連絡できない友達への近況報告や
貴重な情報交換の場として色んな方の記事を読ませていただいたのですが
自分はこのツールを通して何をしたいのかがだんだん分からなくなってきて、退会するなら今のうちかな~と悩んでいた頃、
ブロ友さんからメッセージをいただき、もう少し続けようと思いました。
ぽちっとクリックすれば、終わらせるのは簡単です
文面だけでその方を知ったつもりにはならないけれど、
でもこの場で出会えたみなさんは
病気うんぬんを抜きに人柄として魅力ある方ばかりで
こんなつたない文章でも読んでいただいて応援してもらったり
やっぱりブログ始めてよかったなって思います。
基本的には前向きなブログでありたい、でもそうするとどうしても本来のドス黒い部分が書けなかったりして
綺麗事は言いたくないし
戯言は聞きたくない!!
と思いながらも
実はそんな綺麗事や戯言で現実逃避をしている自分がいたり。
ツッパっててもいい事ないしね。
なんだかんだで結局は沢山の方に助けてもらってここまで続けられて、いつの間にか大切な場所のひとつになっていました。
他が為でなくとも自己満でもいいじゃない
オシャレカフェなうしちゃえばいいじゃない
楽しくできるならそれでいいじゃない
ようやくそう思える様になってきた今日この頃です。
顔の見えないともだちって不思議ですね。でもいつかは会えたらいいなぁって思います(=^x^=)
これからもこんな感じでやっていこうと思いますので
皆さんどうぞよろしくお願いいたします!
そしていつも本当にありがとうございます!!(^○^)
(↑書くのが疲れてきた)
ではまたー。
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