「右膝が限界」
ガーンと頭を殴られた気がしました。
アイスダンス転向を聞いた時、古傷を思い、リフト大丈夫かなと心配した、けれども高橋さんのアイスダンサーとしてのシーズンが始まり、そんなこといつのまにか忘れていた…それほど、アイスダンスの型をかなだいがクリアしていたから。
夢の続きをありがとう。
目覚ましい進歩とセンスの塊だった、かなだいの演技。
村元哉中さんに支えられて、一人じゃないという高橋さんの原動力はどれだけ幸せなものだったのか。
たった3年で、ここまで自由に感情をのせて演技できるようになるための技術習得の努力は、どれほどのものだったか。
高橋さんが競技を限界までやり切ったことがよく分かる記者会見、
高橋さんが時に目を潤ませながらも、笑顔咲く希望に満ちた引退会見、
こんな幸せな引退が待っているとは。
世界選手権、国別と、万雷の拍手と歓声で応援できて良かった。
プリンスアイスワールドで、ファンに向けポーズを決めていた、それらのTLに流れてくるファンが撮ったどの写真も、プロのカメラマン顔負けのベストショットばかり!
ありがとう。
なにもかもありがとう。
世界選手権と国別の、リズムダンス、フリーダンスの演技は忘れない。
幸せをありがとう。
引退会見で、ジェットコースターと言っていたけど、私にとってかなだいの行く道は、上りしかない。その先は幸せな、スケートの神様の国。
インスタライブ、始まりました!
※アーカイブ残るそうです。
かなだいオフィシャルチームアカウントから、これからもお知らせがあるそうです。
https://instagram.com/kanadai_team_official?igshid=YmMyMTA2M2Y=
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