本日は東海ラジオドライバーズレポートでお話しいたしました。
神社の歴史、本殿再建350年記念事業、御朱印、例祭についてのお話しをいたしました。
今日は噛まずに無事話し切ることができましたw
@report_929
@tokairadio
ありがとうございます!
『神社の行く末』
他業種の方と一緒になると決まってお話しする話題です。
「色々新しいことにも挑戦していらっしゃいますね」
お声かけいただいた言葉は、よく見ていただいてる裏返しで期待の言葉だと前向きに受け取り感謝をお伝えします。
「では、神社は今後どうなって行くと思いますか?」
問いかけをした答えは常々、
「神社は残っていきますが、神職という職業人数が減っていく。」
と答えています。
実際には神社の数が減り続けています。
過疎化は岐阜県においてはっきりとあらわれております。
そして神職の数も減り続けています。
氏子も神職もいなくなれば当然神社がお護りできなくなり神社が合併や消滅していきます。
語り部が消えた地域は歴史や文化が消えていきます。
祭る人があってはじめて信仰が成り立っているのは当たり前のこと。
何よりそこには祭神の霊験があってこそ。
「神社においても、神職という職業においても今がまさに正念場。
今動かなくては消えていきます。」
と。ここ数年同じことを繰り返し話しています。
「どの業界でも同じですね。
また会う日までお互い頑張りましょうね。」
そんな会話が定型になってきました。
自分では特別やっているつもりはなく、危機感から当然だと認識して動いており、誰かの評価を気にして動いているわけではなく、もっとできることが、為すべきことが、より良くなることがあるのではないかと常々考えています。
足を引っ張ったり、貶めたりすることは、他者を構って自らは胡座をかいていることがほとんど。
神様が見てる。と感じ襟を正して生きられるかどうか。
と前向きに。。。と言うより矢印を他者ではなく自分に向けて自問しながら、時代や人の声を聞きながら歩みを進めているのが自らの行動なのかなぁと再認識しております。
目の前のことだけではなく、10年、50年、100年先を見据えて、公のためにできることは何か?
今年は本殿再建より350年の節目にあたり『手力雄神社本殿再建350年記念事業』を進めております。
神社の歴史を広く伝えるべく事業を行っております。
奉賛活動も始まり、ご寄付を受付しております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
神宮におかれましては、陛下より御聴許賜り神宮式年遷宮が正式に進められます。
20年に一度の感動が今一度。
大きな節目は世の中が変化する節目でもあります。
神宮式年遷宮は20年に一度御社殿をはじめ宝物等一式造り代える事業です。
ぜひその瞬間にお立ち合いください。
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