上の子二人の通う幼稚園は
自由登園になりましたが、
うちの幼稚園は
働くお母さんも多いためか
バスも給食も
提供してくれていて、
先生達の頑張り、
決断は
とてもすごいなと
思います。


日常生活は
あえてこんな状況だから、


落ち着いて
おうちで生活をする、
いつか終わりは必ず来る、その時を待つだけ。


ゆったりした気持ちで
構えるようにしていますやしの木キラキラ



それは…


東日本大震災を
経験したからだと
思います。

震度6強の揺れ、
局外に避難してから
すぐに駅前に走り
災害報道中継、
帰宅後
一人暮らしの部屋は
お皿が割れてぐちゃぐちゃ、
急いで荷物をまとめて
局から近い
後輩のアナウンサーの家へ。
怖い余震を一人で
耐えられそうにもなかったので、
隣に人がいてくれた安心感。
計画停電が心細すぎて
近所のお世話になってたおうちの
こたつに
おばあちゃんと入って
乗り切ったこと。

色々思い出しました。

あの時の経験で、
非常時用の物を
用意していましたが、
すっかり忘れてましたアセアセ
見れば
箱入りのマスク
ティッシュ、
トイレットペーパー、
非常食。

あんな怖い経験
二度としたくないけど、
非常時は
何度でも
起こるということを
学び、
備えることをしていたことには
感謝でした。


スーパーにいけば
棚がガランとしていることに
焦りを感じ、
ドラッグストアにいけば
マスクや
トイレットペーパーを
買い求める人に
焦りを感じ、
「もっと買い集めた方が
いいの?!」と
焦る。
集団の心理って
本当に怖い!!!


だから
こんな時こそ
この際
非常時用の物を
取り出してみて
整理して、
「ちゃんとある!」と
在庫を確認したら
家で家族と
ゆったり過ごすやしの木キラキラキラキラ


いつも通り、
生協と
ネットスーパーさんに
いつも通りの量を
注文をする。


本当に必要としてる人のところへ
物が届きますように。




女子たちは
ビーズで
何時間も
コツコツ作品作り、
作った物で
ごっこ遊びが始まる虹




あまり好きではない運転で
赤ちゃん3人連れて
隣町まで、
何とかこれを
買い求めに行ってて
良かった…笑い泣き




子供達の方が
私よりも
有事を
いつもと同じように
上手に過ごせてますイルカイルカ