こういった時にはいつも思うんですけど、
角松ファンって大人だから、
お祭りや特別なことがあっても、
その場思いっきり堪能して、しまくっても、
翌朝には、いつもと変わらぬ姿に戻り、
普段通りの生活をおくられる方が多いような気がします。
ボクはなかなか気持ちが抜けきれない方で、
昨日26日は家にひきこもって浸ってました。
さすがに今日は仕事行きましたが、
気分はまだ浸っていたいような気がします。
そこで、今回は気のおけないアメンバーの方々に向けて、
今回のライブについて、
正統派角松ファンらしからぬ、爆弾発言をしてみようと思います!
これで「やはりタワーは、真性角松ファンではなかったんだな。」
と見切られても仕方ありません。
ライブに参加された方も、されなかった方もお付き合い頂き、
どれか一つでも構いませんので、
反論、罵倒などジャンジャンして頂ければ本望です。
(長いので気が向いた時にでも気が向いたのにだけで十分であります)
<その1>バンドメンバー
“スケジュールの都合”ということで、今・松原コンビが参加されず、
鈴木・中村コンビが参加ということになったが、これはいかがなものか?
青木さんのとは対極をなすキタローのゴムを弾いているようなベースの音で本当に角松さんは
良かったのか?(まぁ、アガルタはそうなんだが)
また、スケジュールを合わせてでも、ここは30周年を飾るブランドとして
今剛をラインナップに揃えておく必要はなかったのか?
角松さんの真意を知りたい。
<その2>ライブ日程
集客的な面もあったのかもしれないが、1日公演でよかったのか?
リベンジや25周年よりも、いや、ある意味20周年よりも大きなイベントとして、
今回のライブを開催してもおかしくないと思うのだが、結局1日のみ。
もっともっと聞きたいファンが多かったと思うのだが、
2日にするにはやはり予算面が厳しかったのか?
<その3>曲構成
ACTー1とACT-2の2本立てで比重はACT-2にかかるのは分かるが、
80年代前半~中半の曲が少なくはなかったか?
普段のツアーやライブなら分かるが、今回は30年の節目なのだから、
今回に限ってはそこを期待していたファンも多かったのでは?
ウン年ぶり、十ウン年ぶりに参加した元ファンも多かったと聞いているので、
そのような人達は置いてけぼりを食ってしまわなかっただろか…。
また、角松さんが歌いたい曲を歌う、というコンセプトだったのは理解しているが、
なんとなく、いつものナンバーが多く、滅多に聞けない曲は聞かせてもらえなかったような…。
<その4>ステージ演出
シモンズやターンテーブルはもう処分してしまったのだろうか?
極めてオーソドックスな演出で、“歌で勝負!”の意気込みは伝わってきたが。
20周年の時のサンリオオールスターズ登場に興奮したクチなので、
地味目に感じたのはボクだけだろうか?
社会情勢を考慮した結果か?…。
<その5>ゲスト
斉藤ノブ御大は渋くて良かったが、国分友里恵や杏里の登場はなかったのか?
ヒデキや大人になったミポリン、1日限り再結成したジャドーズなんてのが
出てくることはやはり今となってはないのだろうか?
個人的には、また横浜アリーナでの鈴木茂との共演も見てみたかった…。
(ギャラ的には越乃寒梅位しか用意出来ないのかも心配になっているが)
とりあえずこんなところか…。
ずいぶんひどいこと言うファンだなぁ(泣)