ちょっとここまで書きすぎているんで、あとはポイントだけ…(汗)

 

 

 

やはりデュエットコーナーは国分友里恵さんとを聴きたかったけど、

 

それは仕方がないし、でも吉沢梨絵さんとのネバゴナが聴けたのは

 

最大の収穫でした。

 

角松組の中では杏里を別にすると、

 

やはり米光美保さんと吉沢梨絵さんが歌の上手さ、声の良さでは

 

頭一つ以上抜きんでてると思うんですよね。

 

(今井優子さんもとてもいいです)

 

なので嬉しかったし、角松さんが吉沢梨絵ちゃんにたくさんスポットを

 

当ててたのも、とても微笑ましかった。

 

でも、二人で歌うのが16年ぶりとはね…。月日の経つのを実感しました。

 

 

 

そしてそれ以上の驚きは、何と鈴木(宮浦)和美さんがいつのまにか

 

コーラス隊に混ざっていたこと!

 

角松敏生のコーラス隊と言えば、今でも真っ先に名前があがるのは

 

高橋“ジャッキー”香代子さんと宮浦和美さんであることは昔からの

 

ファンなら当然のことと思います。

 

その宮浦さんをこの場で見ることが出来るなんて、全くの想定外でした。

 

(杏里はあるかもしれなと思ってましたがw) 

 

だいぶ体格よくなられて?いましたが、お元気そうで嬉しかった。

 

ポンタさん登場以上に今回一番ボルテージがあがった瞬間でした。

 

 

 

さて、案の定収拾がつかず終わらなくなってしまったこのレポですが、

 

無理やりまとめますかね。

 

“逢えて良かった”。なんだかこの字体は演歌歌手のものみたいで

 

嫌だったんですけど、その通りになりましたね。

 

杏里を呼んだり中山美穂を出したりなどの飛び道具は使わずに

 

地に足をつけ、角松さんのこれまでの足跡をしっかりと我々に

 

見せつけてくれた、そんなライブだったのではないかと思います。

 

 

 

奥様とお嬢さんの影響か、近年とみにまろやかになった角松さんですが、

 

この周年ライブに関してはプライドと意地がたくさん垣間見れたので、

 

僕としてはうれしかったです。

 

できればもう少し色んな話を聞かせて欲しかったかな~。

 

曲消化に全身全霊を傾けてましたから仕方ないのかもしれませんが。

 

 

 

 これから角松さんがどのような道を歩むのか僕には分かりませんが、

 

お嬢さんが成人するまでは(笑)少なくとも定年はあり得ないでしょうから、

 

前進あるのみですよね。

 

(この“娘が20歳になるまでは”とか“お嫁に行くまでは”などホント良く分かる。

 

こうやって同時進行で人生歩んでるから角松ファンはやめられないんだよなぁ)

 

 

 

でも、どんな道を歩んでも、ずっと付いて行くことになるでしょう。

 

なんせ、ファンクラブ更新時の更新理由には

 

「腐れ縁だから」と書いているくらいなので(笑)

 

 

 

皆さんも5年後、また元気な姿で横浜アリーナに集いましょう!

 

それを切に願ってとりあえず今回の「本音で語る」はいったん筆を

 

置きたいと思います。

 

 

 

長い間、忘れずにお付き合い頂いて本当にありがとうございます。

 

実際にお逢いできた方はごく僅かですが、今後も忘れずにいて下さい!

 

それでは~

 

 

 

 

 

(終了です)