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ハリウッドの続き

前回のハリウッドのお家の続きです。


今ヨーロッパ産の金具?ヒンジ? なんて言うわからないのですが、引き出しにつける金具?!なんですけど、それがすばらしい。どんなに強く閉じても、いったん止まってそれでまたセルフでしまってくれる。ショックを吸収するんですよ。もしかしたら日本では当たり前かもしれませんが、僕は初めてだったのでびっくりました。これがその御利巧さんの金具です。

 びっくりものですよ!!!!

もうひとつ。 前回話した、おうちの、3階です。写真の撮り方が下手でよくわからないと思います。

下のがリビングで、上にある窓がMBのです。バルコニーって言うか、広場がちょっと広がっています。3階は、マジでプライベートです。 窓からも森しかみえないですし。 

north hollywood!!!

昨日の土曜日はお宅拝見に行って来ました。 友達がキッチンの会社に勤めていて、お金持ちのお客さんが多いみたいなんです。 映画関係者とか弁護士とか、医者 などなど。。。。  そのうちの2軒を見に行くってので連れて行ってもらいました。

ここはまだリフォーム中なんですが、ここのオーナーは不動産をコロコロして相当なお金もちだそうです。この家も買って→リフォーム→売る らしい。

暖炉です。

この家は山の中にあって、窓が大きく、とてもよかった。3階建てなんですが、傾斜のあるところに立っているので、1Fはガレージと多分ワインセラーかオフィス。 2Fがリビング、キッチン、2Bの1Bのシェアって感じです。3FがMBだけ。 しかも小さい螺旋階段を上っていくんですよ。そこからの眺めがかなり良かった。

これがリビングですね。 右のポニーウォールのうらにキッチンがあるんです。ちなみにこの壁、のちにエンターテイメントブース!?になるらしいです。左は暖炉になります。見えないですけどね。








全く もう!!!

今日11時からの授業なのに10時45分に起きて シャワーを急いで浴びていると、 水が。。。。。。。。。。

とまっちゃいました。 シャンプーの途中なのに。 どうしようって思ってる時間なんかないので、急いでそのまま出て、タオルで必死に髪を拭きましたよ。 それで歯ブラシ学校もってて レクチャー後に磨きました。

先生とクラスメイトには笑われるし。 最悪でした。 


水止めるなら一日前に伝えてほしいっつーの!!!


この前の水曜日、 ”水止まります”って張り紙あったのに、とまらなかったし・・・・


これだからアメリカは!って思いました。

タイタニウム!

タイタ二ウムを知ってると思いますが、いわゆるチタンです。LAで有名なのが、フランク・ゲイリーが作ったディズニーコンサートホール、あとシカゴにある名前は忘れましたが、これも同じゲイリーです。 スペインのグーゲンハイム ミュージアムも有名です。 まぁーチタンブームがやってきてるのでしょうね。 

なにがそんなにいいのか? 

1、軽い  スチールより60%もかるい!銅の2分の1  アルミより重い×1.7

2、熱で膨張しない  コンクリートなみ。

3、エネルギーの効率よし

4、柔軟性

・・・・・・・・・・・・・・と僕知ってるだけでもこんなにあるんです。(違っていたらすいません)

それにもともと持ってる色! 銀色みたいですけど、どうにかすると、紫系の色を反射します。


これだけでも魅力的!!!! かっこいいですよね。

最近は 自然的な形が多くなってます。 やっぱり技術の進化がそうさせるのでしょう。オーガニックといえば、スペインのガウディーじゃないかなって思います。 彼は自然に多く接したってテレビで言ってました。


これからはどんなもの出てくるのか楽しみです。

二階建て説明。

調子にのってミラーってコマンドを使ったのですが、見えずらいです。この前の2階建て。屋根をつけ、ちょっと遊びでレンダリングしたものですまだ二階の窓や他の色々なところをやっていなく未完成ですが、とりあえずレンダリングと家の仕組みみたいなものを紹介します。最初の画像は南からです。小さい庭をはさみ、道路に面するとのであまり大きな窓はつけたくなかったんです。

まだマテリアルとかつけていないので、気味の悪い緑です。SHED ROOFという屋根の形。 僕は積み木だと思っています。 右下はガレージです。

一番のお気に入りは、左上の窓です。屋根をずらして、窓をつけました。そこから入ってくる光は、二階の通路を照らし、吹き抜けから居間まで通るようにしました。光が一度、屋根の裏側に当たるので、家の中全体にやわらかい感じで明るくしてくれると思います。 でも実際どうなるかわからないのですが。

これはちょっと斜めからですね。 中央に見えるのは、中途半端な壁。でも、その壁は屋根のエッジにコンクリートの柱でつながっていて、屋根のサポートです。 マテリアルはガラスと木です。その裏側の壁に大きな窓をつけようと思ってます。その部屋はオフィスになるので。それを隠すためにもこの壁は必要かな?!。

これは裏です。ここにもガラスと木の壁ですね。役目は同じです。 北側になるのですが、大きな窓をつけて、たくさんの光を取り入れるようにしました。奥にキッチンとダイニングの窓。手前はファミリースペース用です。キッチンとダイニングからは 庭を見ながらの皿洗いと食事を堪能できます。

ワイヤー!!!

ワイヤーって言うコマンドがあったので使ってみたら、こんな感じに。 意外といいなって思ったので、載せてみました。


一枚目が南西から、二枚目は南東からの画像です。


あぁっぁぁぁぁ

<p>二階建ての家の3Dをつくったのも、太いビームをどこに通すか見るためなんです。 こうしてフロアープランから3Dにしてみると、どんな空間ができるかとか、もっと広げたほうが良いとか、色々出てきました。 やっぱり2Dの図面ではわかりにくいところは3Dにするとわかりやすい。 僕みたいに経験が浅い人には3Dモデリングは必需不可欠ですね。 改めて3Dソフトに感謝です。 今は、フロアープランを書くだけで、屋根を自動的に計算して作り出してくれる、ソフトもあるみたいで。 近年はすばらしいなって感動しました。 僕の先生のDR ワッキーも コンピューターテクノロジーには感心していて、キャドに関しては、”本当に便利なものができたな”って言ってました。 彼は昔から手で書いていたので。。。</p> <br /> <p>新しい課題は空間を4つに区切り、部屋をつくってます。 そのひとつひとつに、エナジー フォーム!?見たいなものを作るってやつです。 僕もあまり意味がわかってないのですが、光とか水とかを形にする!?そしてそれの流れを作るってやつですね。</p> <br /> <p>あぁー これからまた忙しくなるだす。</p>

二階建て一軒屋

これは2階建ての家の課題です。既にある家なので、外側の壁は決められています。 だから内側を自由にかえることが課題?なんですが、もちろんビームとかラフターとかジョイスのこととかを缶変えなければならないのです。インテリアデザインと違うのはそういうことでしょうかね? 意味わかりませんですいません。

まだレンダリングとかしていなく、見難くてもうしわけありません。それと、二回の床はつけていません。 薄い茶色のところは2階の廊下なんです。玄関からの入ると吹き抜けになっていてそこにつり橋みたいに、廊下があるんです。

これはサウスのエレベーション。 右下の大きく開いているところはガレージ。 真ん中の穴が玄関になります。

これはキッチンです。キッチンから裏庭が見れるようになります。その奥に浮かんでいるのが、ダイニングテーブルの出来損ない。 一応感じだけでもって思いました。

左上のが、階段になります。


本当はフラットルーフにしたかったんですけど、先生が傾斜があるほうがいいなって言ってたのでこんな屋根になりました。 

今日はいよいよ!

今日はいよいよなんです。 Dr.ワッキーが僕らの作った椅子のテストをします。 Dr.ワッキーはこっち生まれの日本人。ちょこっと知ってるの日本語を巧みに使ってくるエロ親父です。 建築に関しての厳しさははんぱじゃない。でも女性にはやさしい面もあり、皆から恐れられています。 今日彼にされることは、重さ、安定性、それと組み立てる時間。この三つ。あぁぁっぁぁー 怖い!


写真取れませんでした! ってか カメラを忘れた.・・・・  っということで。  僕らは、組み立てる時間は早かったんですが、重さがなんと17lbs 5kgくらいですかね。 一番重かったです。 

これは特になんでもないです。ただ写真を取れなかったので。。。。

安藤 忠雄さん!

安藤 忠雄さんをご存知でしょうか??? 世界で有名な日本の建築家の一人ですよね。

彼は建築学を学校では学ばず、独学で勉強したそうです。 世界中の色々な建築物を見て、自分なりに学んだんでしょう。 すごいと思います。 

この前、学校で日本の話をしていたら、友達がいきなり ”安藤 忠雄知ってるだろ?  彼こっちにきてレクチャーしたことあんだよ。俺それ行ってきたけど、やっぱり考えてることすげぇー0よ!” 見たいな感じで言ってました。やっぱり世界的に有名な人ってすごいなぁーって感じでしたね。 


これは去年、自分が 安藤 忠雄 の建築物を見て、まねて書いたものです。