ときを告げる鶏 ~孟嘗君の故事より、ニワトリ、ヤットデタマン~(新年シリーズ全31回中26回目) | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【ときを告げる鶏 ~孟嘗君の故事より、ニワトリ、ヤットデタマン~ (新年シリーズ全31回中26回目)】

エルです。

中国の歴史の孟嘗君はご存知ですか、
中国の周王朝の時代の末期、
戦国七雄(斉・楚・晋・燕・韓・魏・趙)が王として割拠し
戦国時代を形成した時代の話。
高校の古文で習ったでしょう、孔子の論語とともに有名です。

孟嘗君は斉の国の王族で、食客3000人と謳われた
有力者を集めていました。有力者とは優れた各方面の人物であり
孟嘗君に政治見解を奏聞したりできる人物のことです。
その中に物まねや盗みが得意な特技がある者も含まれていました。

史実の中で、孟嘗君が斉王からの使者として秦の国に派遣された
ことがあります。その際に孟嘗君の才覚に恐れた秦王が
孟嘗君を殺そうと図りますが、食客の機転で逃げることが出来ました。

その一つに、秦の国境を形成していた関所の函谷関(かんこくかん)での
鶏の故事があります。
当時の関所は時計の代わりに鶏の鳴き声があったとき、朝と判断して
関所を開けたそうです。

危険を察知して、秦の都から逃れようとする孟嘗君一向は夜中に
函谷関に到着、すぐさま逃げるため、鶏の鳴き声の得意な従者(食客)が
鶏の物まねをして、周囲の本物の鶏が鳴き出し関所が開き、
秦国外に逃げることが出来たということ。

「鶏が鳴く時、時代の時を告げます。」
2012年(・2013年以降数年も含めて)とは新たな時代の始まりを告げる
ベルの刻

ちなみに孟嘗君の意識は弥勒菩薩の意識です。
7次元菩薩界最上位の観自在菩薩意識を超えて如来界の法則に
準拠しだした意識界。


<ときを告げる鳥の鶏(にわとり)>

やっと朝が来ました!



携帯電話より
http://www.m.youtube.com/watch?v=9Zmyiw6H1d4&feature=related

スマートフォンより
http://www.youtube.com/watch?v=9Zmyiw6H1d4&feature=related

鶏(にわとり)は朝鳴く鳥、
明智光秀の本能寺の変の際に唄った句

「ときは今、天(あめ)が下しる五月かな」にも通じます。

明智光秀の想いは、土岐氏の出身である自分(明智光秀)が
5月の今、天下を取ることを決断した。という意味で、
この句を詠んだ時、本能寺の変の決意を述べてものです。


<橋本「時は来た(蝶野が笑いこらえる)>

以前にも使いましたが、故プロレスラー橋本信也選手は
岐阜県土岐市の出身でした。
土岐の人物が時が来た(橋本信也の想いとしては
自分がトップレスラーにのし上がる事)ことを告げる。



携帯電話より
http://www.m.youtube.com/watch?v=4lfHlKHYRY4

スマートフォンより
http://www.youtube.com/watch?v=4lfHlKHYRY4


アニメが好きな方は ヤットデタマン ↓
<ヤットデタマン OP>



この動画のフレーズの”正義”とは
宇宙を創生した創造主(全宇宙創造意識)の意識のこと。
狭い意味では創られた宇宙の中には正義(ほんとうのこと)は無く
宇宙を創生した意識(創造主)のみが正義です。
広い意味では創造主の想いに同調する行為は正義で
それ以外は非正義(つまり悪)になります。

皆さんの思っている 善 悪は視点の違いを狭い範囲で見ているものであり
8次元如来界以上に至ると法則でしか見えません。
6次元天界意識になると善悪で人の価値判断をしなくなっていきます。
善悪でみることがほぼ無い(できない)意識は大体6次元天界上段界意識レベル~です。

携帯電話より
http://www.m.youtube.com/watch?v=FFB_Uu9qFL0

スマートフォンより
http://www.youtube.com/watch?v=FFB_Uu9qFL0

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