エルです。
人々は、生まれの家庭の「資産」、「家族の融和度」
「祖先の身体的遺伝からもたらされる体格・容姿・体力」
「社会的地位・親や境遇差による身分」、「身体的遺伝による知力」
などが異なっています。
それは何故でしょうか？
同じ人間であるにも関わらず、不公平と思うかもしれません。
”自分もあの人と同じ境遇なら○○出来たのに・・・”
と思ったことは人間であれば誰でも１度・２度は
あったでしょう。
それらの理由は一つには
①意識格式（意識次元）の差 があります。
大きな影響力を持つ人ほど平均して
大きな影響力を行使できる環境に配置されます。
しかし地球上の物質世界は意識世界（霊的世界）
の力試しの訓練場と説明してきました。
貴方が運動や勉強でのテストの力試しなら
どうします？
重量挙げの例を採ります、
貴方が重量挙げで筋肉トレーニングする時
・安全に負荷をかけてチャレンジする時
・自分の実力以上のチャレンジをして自分の
実力を知りたい時
・自分の実力能力と釣り合った負荷をかけて
繰り返し練習をしながらもっと重いバーベルを
持ちあげられるようにする。
これらの考えの違いがあるでしょう。
同じ人でも時と場合によっては負荷のかけ方が
違うのです。
それと同じように今回の話題の
「人間の生まれの条件の違い」についても
①の意識格式の秩序的な意味 に加えて
それぞれの人間が無意識的に（法則的に）選んだ
”ハンデ”というものが存在します。
意識格式の秩序というのは意識の能力差が
絶対的にある物ですが、この地上界は
多層の意識段階の人が集まったものであり
ハンデが無いと同居できないのです。
意識格式上位者は一定のハンデを誰でも
持って居ます。
今後の世界はそのハンデもどんどん軽くなっていくので
意識格式の上位・中位・下位の差がはっきり
誰もが見て分かる・感じて分かるように
地球人間生活環境の時代が変わってきます。
私も貴方も、それぞれが自分に課したハンデがあります。
貧困で生まれた人もそのハンデを課していることが
あります。富裕層生まれ→富裕層で暮らし続ける
より、貧困層生まれ→富裕層で暮らすに移行
する方が意識格式の評価は上なのです。
逆に富裕層から生まれて普通の人生を減ると
それは評価が低くなります。
お金に困ったことが無い暮らしをした人は
普通に安定に暮らすと思っていると
幸せは中々来ないのでチャレンジが必要です。
意識世界は進化を求めて居るのであり
それは度の場面でも意識選択の法則性を○とした
場合の選択時の○×の正確さを競う競技を
皆さんが行っております。
地上世界的にお金をたくさん稼ぐ、豊かな暮らしをする
知名度を上げる、などが貴方の目的ではありません。
マラソンなどの練習でも人里離れての練習が好きな人が
いるように社会的知名度が関係する世界では
他人に注目を浴びて自由な行動が出来ないので
ひっそりと活動する上位意識者も稀に居る訳です。
ハンデがあって最高位につく歴史上の人物は
”成り上がり者”と称されるでしょう。
日本なら学歴が無かったけれども
実力で総理大臣になった田中角栄氏（７次元菩薩界）
などもいます。
国家君主級なら、豊臣秀吉は有名です。
一介の農民から天下人になった人物です。
有力家系で社会的知名度がある身分から
天下人になった人物は多いのですが
一般人から天下人になるのはもっと価値があります。
中国の歴史上では族長などの出自を持って居ない、
全くの部下が居なかった立場から、
一般民衆から皇帝になったのは２名と言われています。
○前漢 初代皇帝 高祖 劉邦
（７．５次元弥勒菩薩で生まれた
建設成長意識法則：大国主命）
と
○明 初代皇帝 朱元璋 です。
（６．５次元聖人意識～重要時は
７次元菩薩界になったことがある人物であり
日本の戦国時代に豊臣秀吉として生まれ変わっています）
一般人から天下人になる条件は
どのような有力な人物でも、王朝の初代を飾る人物に
なることでしょう。２代目、三代目以降はどんなに
優秀でも出自が有利なので偉大さを世間に示せないのです。
＜中国の成り上がり者は、下層平民から皇帝になった
明の太祖 朱元璋の物語＞
（携帯電話より）
https://www.m.youtube.com/watch?v=B3hsuy2_bDA
（スマートフォンより）
https://www.youtube.com/watch?v=B3hsuy2_bDA
＜日本の成り上がり者は、農民から
関白・太政大臣・天下人になった豊臣秀吉＞
（携帯電話より）
https://www.m.youtube.com/watch?v=QdtpVbtGhmE
（スマートフォンより）
https://www.youtube.com/watch?v=QdtpVbtGhmE
これらの人物は下層の人民で皇帝や最高実権者になった
為に、その業績は高く称えられます。
人に証明するに変化を以て証拠と成すものです。
人間には誰もがハンデを持って居ます。
軽いハンデ、重いハンデ
貴方が可哀想と思っている人達の中には
①意識格式の秩序的にそのような境遇で生まれるのが適している
②地上世界での訓練をする上での自分に課しているハンデ
の要素が含まれていますので
可哀想と思うのは皆さんが何で人間が生まれて居るのか？
などの法則的な意味を知らないからです。
貴方は重い荷重をかけて重量挙げの練習をしている
人を見て、”あのような重い物を持たされて可哀想”
と判断していることも多いのです。
勝手な自己判断は意識の安定化からは遠いものです。
しかし地上世界のテスト問題を解いている皆さんは
はっきり回答は分からないようになっています。
数学の例を採ると
練習問題を簡単なものから解いていき
公式を複数適応した応用問題があるでしょう。
そのようなことで皆さんは毎日訓練をしています。
私が”題目を付けて”語ったこともそれぞれが法則です。
基本の公式を私は説明して
練習問題の基本問題を
・ブログでは学校の授業
・個人セッションでは学校の授業では説明しきれない
内容を個人の家庭教師
にて皆さんに教えており
それを皆さんは実生活にて応用問題を解いているのです。
私に会っている人は家庭教師の授業料を払っています。
私に会わないでブログを見て居る人は
公立学校に相当する公の社会貢献へ適用して
活動する事を実践しているならその分は無料で見れますし、
私立学校に相当する公の活動に転用できず
無料で見て居る人はその分は社会貢献未払いとして
どこかで社会から請求されるのです。
エネルギー等価交換の法則に置いては
金銭の価値の有無、
有料・無料の観点は皆さんが感じている
経済論とは違った基準で動いています。
一応近いのがお金の価値ではありますが
６割程度はお金の価値＝心の価値と
思って社会で暮らすと平均しての何かの
糸口は見えてくるかもしれません。
お金も世の中の評価の一つです。
その他も評価の尺度はあります。
生まれ育ちよりも社会的な地位や資産が
多くなる傾向にある人は意識格式の上位者で
ある可能性が大きくなります。
例外で逆に汚れたお金の集める役の人も
いますので絶対ではありませんが
傾向はあるのです。
親や生まれた境遇に影響されて生きるのは
おおよそ４０歳ぐらいまでと思ってください。
貴方も誰かの人事面接をする時に
３０代ぐらいまでなら社会人としての活動が
長くないので、出身学校や親の境遇を
尺度にされませんか。
４０歳以上の人を見る場合には出自より
その人の社会活動の履歴の方がその人物の
判断基準になりますので世の中の人事選抜も
自然に出身の学校よりその人物の知識や経験にて
抜擢がある傾向があります。
”学歴は自分の社会的評価の４０歳までぐらいの
時期の保険なのです。”
それ以上の年齢になると同期・学閥の影響は
友人関係であるでしょうが、自分がどのように
行動しているかによって人はそれぞれ人を
自分に釣り合うかどうか判断するように見方が
変わっていきます。
もし学歴や社会の扱いが低い生まれがあって
悩んでいる人は
４０歳ぐらいにしっかり社会で働いていると
その感情は消えていくでしょう。
年齢が上がれば上がるほど生まれの地位や資産の
環境が高く、かつ学歴が高い人ほど、大したことのない
暮らしをしていると低く扱われるのです。
美男子、美女も同じです。
優遇される環境にある人ほど年齢が高くなったら
”○○で恵まれて居たのに××しかできなかったのね”
と馬鹿にされる材料にもなりかねません。
人生のハンデが軽かった人もいます。
それは全てではありませんが、やがてハンデを
無くして実力試しの時期もあって分かってくるものです。
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上記は、１６次元創造根源意識（表）
～１３次元銀河星雲意識の
創造意思を直接投影して表現しています。
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