【熊本地震から2年、それと同時に私のハワイ行きからも2年 <視察旅行>】
エル です。
”何年前に起きた“的な、
震災クラスの地震が起きた日や大きな災害が起きた日の報道があると、自分はどうしていたかを思い出します。皆さんもそうでしょう。
その時私はどうしていたか?
震災クラスについてですが、昭和後期生まれの私の年代の方以降ですと
・1995年1月17日 阪神淡路大震災
・2011年3月11日 東日本大震災と福島原発事故
・2016年4月14日 熊本地震
人の記憶は、一定規模以上の災害があると、長く残そうとし、小さなものは忘れやすいものです。
しかし小さなものの記憶を簡単に忘れることが大きな災害を呼び起こしてもいます。
人間関係のトラブルや職場に対しての不満についても、これぐらいは我慢できると思っているものでも、やがて大きな現象が起きていきます。
私は上記の3件の地震はどの場所にいたかと言うと・・・何度も記載していますが
⚫︎1995年1月17日 阪神淡路大震災
日本の西日本にいました、そして半年後ぐらいに神戸に行く機会があり、その時は移動範囲が限られているので震災被害はあまり分かりませんでした。
その後神戸市内で暮らすことになります。
尚、神戸(こうべ)と言う都市名については
【神の戸】を表し、神戸で地盤が割れて大地震が起きたことは
”神の戸が大きく開くこと“を指すものです。
意識世界の大きな意味です。
日本神話の「天岩戸(あまのいわと)開き」のようですね。
地上世界の動きから離れて上空から観察する意識ですと
かぱっと開いた意味なら、桃太郎の桃が割れたようにも見えます。
⚫︎2011年3月11日 東日本大震災と福島原発事故
その前の年の10月頃に思い立って(連れて行かれる的なツアー以外の)初めての外国旅行に行くことにし、せっかく行くのだから遠い所、一度行ってみたかった所として、
アメリカ や 欧州が候補に上がり、妥当な所で、イギリスとフランスに決定。
2011年3月8日から3月16日の日程を組んで出発。
結局震災があり、現地で予定変更をして3月18日に帰国しました。
初めて海外、英語も得意ではありませんから(笑)日本を顧みる余裕は全くなし。
そして集合意識の連携が切れていて、【本来起こるべきことがその時に日本に起きました】それが東日本大震災と原発事故なのです。
大事故、自然災害、なども起こるには全員が完全に納得するには直接説明を続けてそれなりにかかるけれども、簡単に伝えるようなことでは語ることはできます。
東京電力に関してに絞ると、それまで日本の経済界やマスコミなどに対しての強い力を持っていて、それが電力自由化について言えば抵抗勢力になっていましたので力を弱める機会が必要で震災とマッチしたのです。
後は、東芝のアメリカWH社の強引な買収が2006年頃に起きており、その清算になります。本来あってはならない強引な企業の結婚(買収)は解消させられたのです。既得権はありません。破壊法則は常に本来あるべきではない繋がりにはかかっています。
震災の日の前日、私の身にそれを予告していたような出来事は起きています。
動揺してロンドンのスターバックスで並んでいた時、現地のペットボトルは日本のようにしっかり蓋が閉まらないものであり、リュックサックから漏れて床が水浸しになったのです。
揺れて → 水浸し 地震と津波のことですね。
日本で震災があった瞬間ぐらいの時間は、私はロンドン市内のホテルにいまして、ストーンヘンジやバースなどの一日観光に出かける直前です。
インターネットをつなげるモバイルルーターなどの機械を持って行っていなかったし、当時は何日に一度のメール受信でも十分でしたから気にしていませんが、パリについてから震災の大きさの情報を目にします。
パリの三越近くを歩いていた時に、日本語の号外が配られていましたのでそれで知ったのと、ホテルが7年前でしたが高速インターネットができたので日本のネット情報が見えたのです。政府が発信する福島原発の情報が主に流れていました。日本のテレビは見えませんが、日本の方が同時配信でテレビを動画配信してくれていたのでそれを海外で見ていたのです。その頃は日本行きの航空機が混乱していたので、外国の航空会社は乗務員が日本行きを拒絶していたこともありました。
実際、本来パリ→日本成田への便は、予定変更でエールフランス便になり、韓国仁川国際空港までしかエールフランスの乗務員は勤務してくれなくて、日本人の乗務員(JALの人だったかな)にて仁川から成田まで運行しています。
外国人は海外に避難していた時期です。
夕方成田空港に到着し、京成線で山手線近くに向かったが、その時には電車も通常で動いていて、平穏さを取り戻してきた時期でしょうか。
その日の夜、関西に戻りました。
⚫︎2016年4月14日 熊本地震
これは、、、熊本の不調和が拡大していたのがその前、2月頃です。そこから2ヶ月後に地震なのですが、私はというと、ハワイに出かける旅程になっていて、丁度熊本地震は余震と本震がありましたが、余震の時は日本にまだいて、飛行機に乗り込んだ後、本震が起きます。
この余震と本震の差が、その時の状況での私が関わっていることについての安定影響です。
雪、地震、津波、だんだん現象的に証明してきていますが、はっきりと100%の因果関係というものは地震などの見えない連動は証明しようがないでしょう。全員になると困難ですからね。
しかし、ある程度そのなものがあるかな?は
政治、経済、思想、社会
自然界 の各方面で解明されてきているのです。
分かることは、起きるべきことは起きるのだが
【私が関わっている場合にはその被害は最小限に抑えられている】
ということがわかります。
日本の災害なら
富士山の噴火
南海大地震
東南海大地震 もいつか来るのは確実で(地球の運動としての周期で)
その時期が注目されているのですが、
当然人類の運命と連携しており
パターン1)人類滅亡の場合
日本人が一番不安に感じる時期に連動して大自然災害や自然災害の連発が起きる。
それが人類に対しての破壊法則の適用の自然災害版です。
連動については世界情勢と関係があり
戦争や紛争
流通が不安定になる
などと連携しても起きますから、自然災害のみを単独的に起動はさせるわけではありません。
パターン2) 人類統合の場合
起こるとしても被害が小さいです。
しかし人類に対しての破壊法則作用にはきちんとした理由とカルマがあり
運が良かったなどで避けられはしません。
環境保全活動もしっかりし、人類だけが地上の土地を使うことがないようにしていかないと回避は無理です。
このパターン1・2のどちらになるのか?が後約30年弱ぐらいではっきりするのです。
パターン2になる場合には、誰かが“私の語っている人類調和条件を満たして登場する”でしょう。
実現できるなら、必ず世界人類に「救世主、神、王の中の王(新約聖書の中の言い方のキリストの意味)」などと扱われる(呼ばれる)でしょう。
日本人なら日本語で訳することもできるでしょうが、広まった名称の通称は世界表記を使うので、やはりその名は【イスラ・エル】と呼ばれます。
イスラエル という国と同じ名称
つまり、イスラエルの民、ユダヤ人たちはその時苦難の時代は終わったという証明。
六芒星のマークも、イスラエルという名称も虐げられることはないのです。
(蔑むような意味の使い方では使えなくなるから)
人類が世界統合になる、世界連邦政府の元全ての国家を州のように含んで成立する組織を創設するような、選択肢が調和に向かう場合に登場するかも?しれない人物は、「イスラエル」と名乗ります。
それ以外で世界の諸問題が解決するとか、宗教戦争が解決することができないのです。
何故、イスラエルなのか?
理由1)旧約聖書は世界人類の由来・歴史を書き綴ったものとして世界的には扱われていると思ってください。旧約聖書つまりユダヤ人の聖書が一番信頼されている人類の歴史書のようなものなのです
その中に、人類の源となる祖先として、アブラハムやイサク、アベルやカインなども登場しますが、イスラエルの十二支族の祖である(人口が増えた元の人)がヤコブと言いますが、その人物の別名がイスラエルであり、天使から与えられたとされています。
理由2)敬称として
誰でも人の名前を呼ぶ時に、呼び捨てにはしないでしょう?
殿、様のような言い方を含めて、⚫︎⚫︎をされた方のような言い方を使って呼びます。具体的には
・勝利者の意味がある:イスラ
・神の意味がある:エル
を組み合わせて、“イスラエル” なのです。
<NKT34、RADIO FISH>
“神様、ヒーロー、キング(王)、救世主などの呼び名がある”