●　恐怖の克服方法と無の境地と摩訶止観～クライアントさんの利益だけを考えること～


「クライアントさんの利益だけを考えること」


昨日はなかだ式認定気功師養成講座生の全６回セッション最終日でした。認定気功師には「なかだ」のすべてを伝授しました。





HPも完成し、お客様も増え続けているとのことですので、圧倒的に成功していくでしょう＾＾（また、後日ブログで紹介します。）


また、今やっとスタート地点に立ったわけですから、次の課題、次の課題と奢らずにこなして頂ければと思います。


もう終わった話ですが、みなさんに参考になると思って「恐怖の克服法について（止観瞑想、武術の奥義　無の境地＝無意識をすべてモニタリングすること。特殊部隊の実験でトラウマが克服されることが実証された）」少しだけシェアしますね。


その論文は一時話題になりました。


ここら辺はマイブームですので、進捗によっては週末の密教LUBの講座でやりたいと考えています！！！！


無の境地（無意識をすべてモニタリングすること）は日常のゴールになりそうです＾＾


コーチングの元祖ルータイス先生も「プライベートルームには自分のマインドは２４時間自分で操縦する」という趣旨の英語のアファメーションを貼っていたようです。


これって凄いことだと私は思いました。


ルータイス先生は無の境地を常にマインドに持っていたわけで、武術家ですか！と思ったものです。


で、セッション最終日に認定講座生がガチガチに構えた状態でリッツカールトン東京の会場に来ました。


私はびっくりして「え？何でそんなにガチガチなの？」と聞きました。


そうすると、「なかださんがメルマガで怖いことを言うから・・・」という返事が返ってきました。


私は優しく「怖いって感じたのは自分の脳じゃないの？」


（反例として例えばメルマガは某有名出版者の編集者の方も読んでおり、毎月気が引き締まったり、刺激になりますとポジティブな意見をもらっています。）


「人によって情報の受け取り方は違っていて、怖いって感じたってことは確信を突かれていたり、自分を守ろうとブロックがあるところだから、「なかだ」ではなく、あなたの問題ね。


まずはリラクセーションしてクリーニングしようか。止観ね、止観。」


詳解摩訶止観の書籍は「なかだ」のブログ読者さんなら全員読んでいると思いますが、止観瞑想（サマター・ヴィッパサナー瞑想）とは、煩悩や情動をちょっと脇において、観ることです。


止観はサマターとヴィッパサナーを同時にやることがコツです。


例えば、観るだけだとヴントの内観法を思い出しますが、ヴントの内観法のように観るだけだと束縛に取り込まれがちです。


まあ、内観法は古い方法論であって何かを発火させてしまったときに対処できないって感じです。


ですから、両方やることがコツです。


束縛の外側から観るでも構わないと思います。まずフリーダム（～からの自由）になって、そこからリバティ（束縛を選択する自由）ですね。キッチリ観ることができれば、束縛から自由になれます。


抽象度の階段でいえば、マトリックスのネオはリバティを選び、エージェントスミスはフリーダムで止まっていました。懐かしい！



・マトリックスのネオとスミスはフリーダムとリバティ。幻想と覚醒の二項対立を描いていたのかな？と今では思います。


まずは息をゆっくり吐きながら、全身の力を抜くこと。


恐怖を感じたところを白黒の画像にして小さく、より小さくしてゴミ箱にポイしたり、それが難しいという方は遠くから恐怖を感じたところを眺めていればおkです。


止観瞑想をしていると、身体を固めていた情報が勝手に処理されて流れていきます。


深く、深く、深くリラックスすること。


ハワイ島のワイキキビーチでリラックスしたことがある方はその情報場を思い出したり、なかだのヒーリングを受けたことがある方はそのヒーリング情報場を思い出すこと。


伝授会でしたら、スプーン曲げのリラックス感を思い出してください。



・１月の伝授会スプーン曲げ。スプーン曲げたいって要望も頂いているので２月の伝授会でもスプーン曲げしたいですね。笑　スプーンを曲げていたら美しくなるって面白いですよね。



・去年６月のワイキキビーチ


そして、２４時間無意識のすべてをモニタリングすること。


寝落ちしても構わないので、深くリラックスすることです＾＾


クライアントさんの利益だけを考え続けてみてください。


【参考書籍】
詳解摩訶止観 (人巻)/大蔵出版

￥16,200
Amazon.co.jp

TPPに隠された本当の恐怖: ついに明らかになった危険すぎるシナリオ/株式会社サイゾー

￥価格不明
Amazon.co.jp
・昨日再度読了。昨日のロイター通信や日経新聞でも５年後の雇用と経済成長率、TPPについて言及されていました。


「日本人仕事しなさすぎじゃね」って議論の意味が少し分かってきました。（付加価値の総量であって時間ではないです。）


TPPといえば、アメリカの保険制度はアメリカに１度でも渡米したことがある方なら良くわかると思います。


TPP締結後の気功師のあり方と仲間のあり方をかなり模索しています。


う～ん、まだ計算中で何ともいえない終わり方ですね。



ゴール設定・末期ガン・エフィカシー（ゴール達成への能力の自己評価）・趣味・社会貢献・ファイナンス・部下指導・職業・転職・起業・人間関係等に関する内部表現書き換え、働きかけを行っています。

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