昨日書いた、私の「決意=スケートの体験教室に連れていってやろう」は、
実はまだ、ムスメには話していません。
パパと相談してからにしようと思って。
何も知らないムスメは、
届いたばかりの「チャレンジ2年生」を開けて、昨日は大いに楽しんでいました。
いきなり、月の最後にやるべき添削プリントに取り組んでしまう辺りが、
この子らしさでもあって。
もちろん、最初の1問から、
「この漢字、何て読むの?」なんですけどね。
テキストも読まずにテストだけできるわけないでしょσ(^_^;)
そんなムスメが、
突然、私に訊いてきました。
「ね、ここに何て書いたと思う?」
答案用紙の左端、なんかカラーの欄を手で隠しながら、わくわく顔で訊いてくるんです。
その欄には、
「きみの しょうらいの ゆめを 教えてね!」とありました。
ほう、そうきたか。
「え~と、オリンピックの選手かな?」と答えると、
(補足:
ムスメは、フィギュアでオリンピックに出るには、
3~4歳からリンクに通うものだと最近知り、
大ショック。
「自分はもう、オリンピックは無理だ・・・。」と、
ほんとうに悲しそうに呟いていたのです。)
「うーん、似てるけど、ちょっと違う。
あとは、何の(競技)だと思う?」
一応、すっとぼけて、
「新体操かな?」
「ぶっぶー!」
「じゃ、フィギュア」
「ピンポーン!!!」
で、見せてもらったら、
こう書いてありました。
「スケート選手のプロになりたいです」
そうきたか・・・・・( ゚ ▽ ゚ ;)
「それって、荒川選手のこと?」と訊いてみたら、
満面の笑みで、
「女王になりたいの!」
と答えましたがな。
この前までは、
「ダイスケになりたい!ダイスケみたいに、くるくる回って、ジャンプしたい!」と憧れていたムスメ、
突然、数日前から
「ハニュウがカッコいい!」
と路線変更したようだったけど、
一足飛びに、しーちゃんに来るとは、
恐れ入りました。
女王への道、
歩んでくれるなら、
母はどこまでも、
キミを支えるよ。
・・・・・ほんとか?!
最後まで、お付き合いくださり、
ありがとうございました。
ちなみに、レイバックイナは、ムスメはまだ練習中です。
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