ニュースをかき集めて読んじゃいましたよ~。
ま、あちこちと読み散らすのはいつものことなんですが、
珍しくマメに集めてみました。
こんなことやって無闇に考え込んでるから、
寝不足になってしまうわけですよね・・・。
以下、ニュースから。
◆高橋大輔ジャンプ絶不調「よく2位にとどまったなと」
(スポニチアネックス 11月3日(土)21時29分配信)
◇GPシリーズ中国杯第2日(2012年11月3日 上海)
男子フリーで高橋大輔(関大大学院)はジャンプのキレを欠いた。2度の4回転ジャンプはともに両足着氷で、トリプルループは転倒。全体的にスピード感がなく、SP2位の町田樹(関大)に逆転優勝も許した。
あまりの出来の悪さに「よく2位にとどまったなと思います。自分の中で逆にびっくりしています」と苦笑い。不調の原因は「緊張感だったりいろんなものがうまくかみあわず、一番中途半端な感じになってしまった」ことだという。
それでも2位は確保し、GPファイナルへのチャンスは十分残る。「次の試合でファイナル行きたいなと思います」と挽回を誓った。
◆大輔、4回転修正できず転倒2位/フィギュア
(サンケイスポーツ 11月4日(日)11時18分配信)
フィギュアスケート・中国杯最終日(3日、上海)SP1位の高橋大輔(26)=関大大学院=は2位に終わった。
フリーで2つの4回転ジャンプを失敗し、後半の3回転ジャンプでも転倒。高橋は「最悪でした。もっと練習が必要ですね」と苦笑いするしかなかった。自身が出なかったGP2戦をチェックし、「みんなのレベルの高さに動揺したかもしれない」と、今大会前に調子を落としていたという。「普通だったら2位になれない得点。次戦でがんばりたい」と、NHK杯(23日開幕)でのGPファイナル切符獲得を目指す。
◆[フィギュア]大輔、安定欠き2位!4回転2本とも失敗
フィギュアスケートGPシリーズ第3戦 中国杯最終日(3日・上海東方体育中心) 女子ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(22)=中京大=がフリーで1位となり、合計181・76点で逆転優勝した。GPシリーズは日本人最多の通算9勝目で、GP初戦を制したのは07年カナダ杯以来5季ぶり。14歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)が2位。男子はSP2位の町田樹(22)=関大=がGP初制覇し、一番乗りで12月のGPファイナル(ソチ)出場を決めた。SP首位の高橋大輔(26)=関大大学院=は2位に終わった。
高橋はフリーで4回転を2本とも失敗。終盤の3回転は転倒と、安定感を欠いた。「ちゃんとした練習ができていなかった。最悪です」。10月のスケートアメリカやスケートカナダを見て、レベルの高さに「動揺した」と、精神的にも不安定だった。NHK杯はスケートアメリカ2位の羽生結弦(17)=東北高=と激突。「初戦で気合が入って良かった」。引き締めてファイナル切符を狙う。
◆フィギュアスケート:高橋自滅2位 NHK杯でファイナルかけて羽生と激突
2012年11月04日
◇フィギュアスケートGPシリーズ第3戦中国杯最終日(2012年11月3日 上海・東方体育中心)
男子のエースが2位に終わった。高橋は4回転トーループの回転不足などで技術点が伸びず、表現力評価の演技点で町田を上回ったが、逆転を許した。「彼(町田)は落ち着いていて、自分に集中していた。見習わないといけない」。
23日開幕のNHK杯では、スケートアメリカ2位の羽生とファイナル進出をかけて激突する「時間はないけれど、練習あるのみ。。「落ち着いて練習していけば、次につながると思う」と気合を入れていた。
▽GPファイナル 12月6~9日に14年五輪開催地のロシア・ソチで開催。6大会行われるGPシリーズの各大会の1位に15点、2位13点、3位11点、4位9点、5位7点、6位5点、7位4点、8位3点とポイントが与えられ、上位6選手がファイナルに出場する。昨季のファイナル進出ラインは男女ともに24点だった。(スポニチ)
こうやって、ニュースをまとめ読みしてみると、
大ちゃんは、調整がいまひとつだったにも関わらず、
FSで4回転を2回跳ばないとGPFや世界選手権では表彰台に乗れないことを強く意識しすぎて、
無理に4回転に挑戦て、波を捉えることができなくなってしまったのでしょうね。
まっちーが4Tで失敗してるんだから、
無理にクワド2回に挑戦しないで、
安定的に成功する構成で逃げ切る、という手もあったろうに・・・・。
当たり前のことなんだけど、
闘うということは、
こういうことなんですね・・・。
幾多の壁を乗り越え、地獄を見てきたベテランでさえ、
このように苦しむのだから、
まして、
まだ17歳のゆづにとっては、
プレオリンピックシーズンに試練の時を迎えられたのは、
幸運とでも言うべきこと。
改めて、そう思いました。
一般論としてではなく、
今、この大ちゃんを見て・・・・・ね。
◆スポーツナビより
◇GPファイナル出場資格
全6大会のそれぞれ1~8位までの選手にポイントが付与され、上位6名がISUグランプリファイナルに出場することができる。7~9位までの選手が補欠となる。
合計ポイントで複数が並んだ場合は最高順位の高い選手が優先され、それでも決まらない場合はスコアの合計得点で競う。(★印はファイナル決定)
1位:15 、2位:13 3位:11 4位:9 5位:7 6位:5 7位:4 8位:3
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/data/gp_point/gp12point_m.html
今、ゆづるくんは、同点4位で
Pチャン、大ちゃん、織田くんと並んでいます。
Rさん、Iさんの綿密な分析記事を読ませていただき、
N杯で1位なら、もちろん確実にファイナル出場だけれども、
2位の場合は、他の選手の成績如何。
たとえば、ロシア杯の織田くんの順位等・・。
みなさんの細かい分析を手にして、
ドキドキしながらロシア杯の行方を睨み、
N杯に向けての分析を繰り返していくことになりそうです・・・・(ノДT)
ああ、寝不足で計算できないなんて、言ってられませんね。
ゆづ愛を貫くには、
体力、精神力、そして、どんなストレス下であっても、
分析能力を鈍らせないだけの知力が必要・・・(T▽T;)
いよいよもって、
怖ろしい戦いに突入することになったのだわね・・・。
ほんとに、今シーズン、
無事に乗り切れるのかしら・・・・?
大丈夫か?>私!
いや、わからん・・・・・・・Y(>_<、)Y
ていうか、
既に、ダメダメなんですが、
どうしたらいんですか?私。
誰か、教えて~。゚(T^T)゚。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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