全力で戦った選手の姿を追い続けるしかない私にとって、
その期間がクリスマスの三連休、しかも、その初日には仕事でもひとつの山場が来ていたために、
この三日間は三重苦を与えられたに等しいものでした。
いつも以上の集中力を要求される仕事をこなしながら、
冬休みを迎えた子どもたちの相手をし、
主婦業も「こなさなければ！」と焦り（いや、焦ってるだけで、ほとんど実行していないのだけど）
しかも、夫は「年賀状の準備はどうするの・・・・？」と（善意から）せっついてくる・・・。
でも、私は、ゆづるくんが心配なの～o(；△；)o
って、叫びだしたいのを、グっと堪え、
子どもらの喧嘩の仲裁をしたりしていたのです。
あああ、コピーロボットがあったら。
現実逃避したくなるほど。
でもでも、
この大会での、ゆづるくんの苦しい戦いぶりを現地応援に行った方々から聞くにつけ、
自分が現地で応援できなかったことが、
悔しくて悔しくて、
居ても立ってもいられないほどの無力感に打ちのめされてしまいました。
他の選手に比べ、
明らかに少ないバナー・・・・・。
私も、同じバナー持ってるよ、２枚も持ってるよ。
でも、掲げられなかった。
他の選手に比べ、
明らかに小さい声援。
６分間練習の時など、
他の選手の名を連呼するファンの声に、かき消されてしまったのか、
ゆづるくんの名前を呼ぶ声は、ほとんど聞こえない。
完全なアウェイ。
私の声は、
人一倍通る声なのに。
これだけは自慢だ、どんな状況でも大声が出せるように鍛えてある。
なのに、私がいるのは、テレビの前。
後で知ったよ。
６分間練習の間、がちがちに緊張したゆづるくんは、
自分でも何やってるのかわからないような状況だったって。
「ものすごい緊張した、もう、やばかった。
もう６分間（練習）、死ぬと思った。
なんもできなかったけど、みたいな・・・。」
（24日の「とくダネ」SP後のインタビューより）
ゆづるくんを、
力づけられるくらいに、
叫びたかった。
全身全霊で、ゆづるくんの名前を叫びたかった。
他のブロガーさんが、
周りの空気に押されて大きい声が出せなかったと書いてらっしゃるような、
そんな空気に、
私は絶対に、負けない！！！！
悪いが、私は、こういう場面で、絶対に、負けない。
自信がある。
絶対に、負けないんだ。
何が何でも、
ソチまで応援に行くぞ！
前々から、私はこっそりと呟いてきましたが、
もう、こっそりは止めます。
声を大にして、叫びます！
私はソチを目指します！！！と。
ちょうど、追い風も吹いてきました。
先日、アメンバーさんにだけはお知らせしたんですが、
スポンサーさんが付いてくださったんです。
ソチ資金。
私をソチに連れてって基金。
簡単に説明しますと、
私のお気に入りの、プラチェという基礎コスメ商品を、
私がご紹介したサイトから購入していただけたら、
その購入金額の１割が、
ソチ基金になるんです。
本当に、
偶然の幸運が運んできてくれたかのような、
出会いのお陰で得られたご縁でした。
詳しくは割愛させていただくのですが、
そのご縁をご紹介くださった方は大ちゃんファンの方で、
そのコスメ販売会社の社長さんは、なんと、後でわかったのですが、
私の高校の先輩でした。
以前、ゆづるくんがトロントに旅立った際の記事で書いた、
あのド田舎の女子高の先輩です。
実家同士もご近所で、めちゃくちゃごご縁の近い方だったんです。
なんて世の中って、狭いのでしょう・・・・・。
元々は、違う趣旨でご紹介いただいた席だったのですけど、
私がブログを書いているということにご興味を持たれたので、
「あるフィギュアスケート選手をひたすら応援するものなんですが・・・」と恥ずかしながら告白したところ、
誰？と目がキラーン。
ドギマギしながら、ゆづだって答えたところ、
「あ！羽生選手！可愛いですよね～(-^□^-)」って反応が返ってきて、
またびっくり。
だって、フィギュアの選手で、一般に名前を知られてるのって、
やっぱり、真央ちゃんと大ちゃん・・・でしょ。
ゆづがわかるなんて、すごいじゃないですか。
今ならともかく、ね！
その後、
私のブログも読んでくださり、
「羽生くんって、そういう選手だったのね・・・・。
ファンになってしまったわ・・・・」と、うるうるうるなさってて・・・・・・・。
でも、
この展開って、ある意味、当然なんです・・・。
だって、
この社長さん、私と同じ女子高の出身で、
今まで東京で頑張ってきたってことは、
私と同じように、ひたすらに自分の感覚と根性だけを頼って、
田舎を飛び出してきた方なんですよね・・・・。
私よりも１０歳も年上だから、
もっともっと、風当たりは強かったはず。
苦労してるはず・・・。
そんな彼女だったら、
故郷に錦を飾るべく必死に頑張ってるゆづるくんの姿に
心を動かされないはず、ないもの・・・・。
そういう訳で、
その化粧品販売会社が、私のソチ五輪応援資金を、地道に援助してくれることになりました。
方法としては、
その会社の取り扱い製品を私がブログ等でご紹介して、
どなたかが購入して下さったら、
その売り上げ金額の１割を、
「活動資金」として寄付してくださる、という仕組みです。
注文する際の「備考欄」に、
「青空」って書いて下されば、
このブログの紹介だって、わかるようにしていただきました。
もちろん、購入してくださった方にも、ポイントが沢山着くなどの特典を用意してくれています。
それで、
その化粧品がどんなタイプのものなのか、
ちゃんと説明するのは、専門知識も必要で、とっても大変なのだけど、
ぶっちゃけ、平たく説明すると、
身体への負担がとっても少ない、ナチュラルなタイプの基礎化粧品なんです。
私が気に入って使ってきたのは、
日焼け止め。
http://www.plachut.jp/item/10317.html
紫外線吸収剤が入ってないので、
刺激が少なくて、
暑苦しくなくて、
しかも白浮きしないから、
とっても快適。
夏の間は下地クリームとしても使ってました。
もうひとつ、
今回、試供品をもらって凄く気に入ったのが、
シャンプーとトリートメント。
アトピーのムスメに合うシャンプーがなかなか無くて、
ず～っと困っていたんだけど、
これだと、私もムスメも一緒に使えるくらいに刺激がなくて、
しかも、仕上がりも綺麗なので、かなり気に入りました。
一般的なシャンプーは、
原液を肌につけて一定時間放置すると赤くなってしまうそうだけど、
これは、たんぱく質を壊さないので、
肌の弱い人でも大丈夫って。
実際、私は、たいていのシャンプーでは、
洗って乾かした後、
頭皮がカサカサと全部はがれてくるという悲惨な目に遭うことが多いのだけど、
このシャンプーは平気だったんです！
滅多にないことだったので、かなり感動しました・・・(ﾟｰÅ)
今まで使ってきた石鹸系の炭シャンプーは、
頭皮は綺麗になるけど、
手爪の間に炭が残ってしまうし、ちょっときしむのが玉に傷だったから・・・。
（おまけに、とっても高額で・・・・。
あまりに高価だから、近所のお店では取り扱いをやめてしまったほど・・・・(/_;)/~~）
このメーカーの製品は、どれもこんな感じで、
肌が弱い方にもお奨めできる、
ナチュラル系というか、肌に負担のないものばかり。
肌がデリケートな方、
より負担のないものを使いたい方だったら、
試してみても良いのでは？と思います。
ちなみに、
２８日までは、激しくお得なクリスマスキャンペーンをしてるそうです。
私も、今のうちに、
来年使う日焼け止めと、
今の時期用のプロテクターとクレンジング、
そして、シャンプーとトリートメントは注文しておくつもりです。
くれぐれも、
注文する際には
備考欄に、「青空」というキーワードを書くのを
お忘れにならないで・・・・ね！
よろしくお願いいたします。
◆製品のブランドについて
プラチェjp
http://www.plachut.jp/
◆販売会社について
ホクホクセイ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/hokuhokusei/
◆各製品ごとのサイト（一部抜粋）
シャンプー
http://www.plachut.jp/item/10601.html
クレンジング
http://www.plachut.jp/item/10001.html
プロテクター
http://www.plachut.jp/item/10008.html
石けん
http://www.plachut.jp/item/10002.html
ホワイトフォーム
http://www.plachut.jp/item/10313.html
資金だけでなく、
ソチまで行くなら、
もっともっと、準備しなければならないことがあります・・・。
それは、
子どものこと。
私が数日間家を空けても大丈夫なように、
鍛え躾けておかなければ・・・。
１年２ヶ月。
あっという間に来てしまう。
それまでに、
家族を、いや、まず夫を説得できるようになっておかなければ・・・。
一筋縄ではいかないのは、わかってる。
第一、このブログだって、
理解してもらえるとは思えないので、
家族には隠れて、こっそり書いているんだもの・・・。
でも、絶対に、応援に行きたい。
ゆづるくんの名を、誰よりも大きな声で、
休むことなく、連呼し続けたい。
たとえどれだけ重苦しい空気に満ちていようと、
たとえ、どれだけ厳しい視線を投げかけられようと。
私が守る！
そう決めたから。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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