帰仙ニュース動画 羽生結弦選手、仙台市役所と宮城県庁に金メダル報告~恩人に再会 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

※Amebaの障害か、画像がUPできません。後で追加します。

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こちらの記事「羽生結弦選手DVD、ブルーレイ「覚醒の時」 演技&プライヴェート映像(初回限定豪華版) 」にまとめました。

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夕方のニュースでは、故郷・仙台に帰った結弦くんが

宮城県庁と市役所で大歓迎を受ける様子が流れました。


仙台を出てトロントに渡ってからの2年間が走馬灯のように脳裏を駆け巡ります。


どれだけの覚悟をして、

どれだけ自分を追い込み、どれだけ激しく自身を鼓舞して仙台を出たのか。


それを思うと、

こんなにも早く、結弦くんが「故郷に錦を」飾れたことが嬉しくて嬉しくて、

もう、どうして良いかわかりません。


暖かなお祝いの言葉、

笑顔、

拍手、

もっともっと、結弦くんにシャワーのように、たくさんたくさん、かけてあげてください。



故郷の人びとを置き去りにし、

一人逃げ出したのではないかと自分を責めていた、あの苦しみが、

まだまだ結弦くんの心の中には、深いクレバスのような暗い裂け目となって残っているのでしょう。


足元さえ脅かすような深い傷跡を、

暖かい故郷の人びとの懐かしい笑顔で、

跡形もなく美しく埋め戻してあげて欲しいんです。


それができるのは、故郷の方々だけだから。


仙台の、宮城の、東北のみなさま、

どうぞ、結弦くんを、もっともっと癒やしてあげて下さい。



ご紹介する動画付記事では、

話題となった「プーまみれゆづ」の巨大プーを貰って抱える結弦くん、

仙台のリンク存続に尽力した恩人に金メダルをかけてあげる姿、

ゆるキャラおむすび丸とのほのぼのショットなど、

見どころ沢山で嬉しいですね。

これがNHKのメインのニュース、7時の冒頭で全国に流れたのだと思うと、

感無量です。


◆(動画付ニュース)金メダルの羽生 出身地の仙台訪問
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140226/k10015557991000.html

ソチオリンピックで金メダルを獲得したフィギュアスケートの羽生結弦選手が帰国後初めて出身地の仙台市を訪れ、地元の人たちから大きな拍手で迎えられました。

25日、オリンピックが行われたソチから帰国した羽生選手は26日早速、金メダル獲得を報告するため出身地の仙台市を訪れました。
はじめに向かった仙台市役所では、詰めかけたおよそ700人の市民などから一斉に歓声と拍手が上がりました。
そして、仙台市から羽生選手に、市にゆかりがある人の功績をたたえる「賛辞の楯」が贈られました。
続いて訪れた宮城県庁では、庁舎1階のロビーで職員から花束を手渡され、金メダルと一緒に掲げて記念撮影に応じました。
ロビーには1000人ほどの人が集まり、祝賀ムードに包まれるなか、羽生選手に「おめでとう」と声をかけていました。
このあと羽生選手は村井知事を表敬訪問し、金メダルを知事の首にかけました。
羽生選手は「金メダルをとったからといって、被災地のために何かできるわけでもないですが自分の演技が復興のきっかけになってくれれば」と話していました。
また、知事との会談のなかで、今回のメダル獲得で得られる報奨金などを、被災地の復興のために寄付する考えを明らかにしました。
羽生選手に対して、県は県民栄誉賞の授与を決めているほか、仙台市は祝勝パレードの開催を検討しています。
羽生選手を祝福しようと、宮城県庁には1000人ほどのファンが訪れました。
1時間以上前から待っていたという仙台市の30代の女性は「羽生選手の頑張り屋なところが魅力だと思います。世界一のメダルを持って帰って来てくれたことは地元の誇りです。おめでとうと言いたい」と話していました。
埼玉県から来たという高校3年の女子生徒は「羽生選手の頑張る姿には受験でつらいときにとても大きな力をもらいました。感謝の気持ちを伝えたい」と話していました。


□ リンク再開に尽力の元職員も喜び分かつ

羽生選手が練習拠点にしていた仙台市泉区のスケートリンクを再開させるためスポンサー探しに奔走した宮城県の元職員も、羽生選手とともに喜びを分かち合いました。
羽生選手が26日宮城県庁を訪れると、村井知事は、元職員の宍戸秀一さん(62)を呼び寄せました。
宍戸さんは7年前、県のスポーツ健康課に所属していたころ、当時、羽生選手が練習拠点にしていたスケートリンクを再開させるためにスポンサー探しに奔走しました。
村井知事が羽生選手に「宍戸さんがいなかったら金メダルは取れなかったのでは」と声をかけると、羽生選手は、うなずきながら宍戸さんの首に金メダルをかけました。
宍戸さんは「あのリンクで育った子が金メダルを取るとは思いませんでした。きょう金メダルを見て本当によかったと思いました」と興奮した様子で話していました。
羽生選手が練習拠点にしていたスケートリンクは、平成16年からおよそ2年3か月にわたって、親会社の経営難から閉鎖されていました。
トリノオリンピックの金メダリスト、荒川静香選手などを育てたコーチが拠点を名古屋に移し、羽生選手など、当時、県内に残った選手たちは練習量が大幅に落ち込みました。
その後、宍戸さんたち宮城県や仙台市が新たな運営会社を探し、7年前の3月にスケートリンクは再開されました。



◆(動画付ニュース)「おかえり!羽生選手」 地元・仙台、県庁に1000人
http://www.asahi.com/articles/ASG2V51QFG2VUNHB00K.html?iref=comtop_photo
(前半割愛)
仙台市役所で奥山恵美子市長から「被災者も励まされた」と「賛辞の楯(たて)」を贈られると、「被災地の力になろうと演技してきたが、僕が支えられた。金メダルが(国民の)被災地支援を考えるきっかけになれば」と語った。

 市役所ロビーで出迎えた仙台市青葉区のアルバイト、室岡衛さん(76)は「(いつも)地元のことを思ってくれていて、すばらしい」と話した。
(2014年2月26日19時01分)


◆「お帰り」「おめでとう」 羽生凱旋 仙台市民が出迎え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140227-00000000-san-l04

産経新聞 2月27日(木)7時55分配信

 ソチ五輪のフィギュアスケートで日本男子初の金メダルを獲得した羽生結弦(ゆづる)(19)が26日、地元の仙台市に凱旋し、県知事と仙台市長に五輪での活躍を報告した。羽生は「地元に金メダルを持って帰ることができて本当に幸せ。宮城県民、仙台市民として誇らしい気持ちです」と笑顔を見せ、「今後も被災地のためにできることをしていきたい」と抱負を語った。
                   ◇

 午後3時、羽生が訪れた仙台市役所には、地元ファンら約700人が押し寄せ、「金メダルおめでとう」と書かれたプラカードやうちわなどを掲げて優勝を祝福した。羽生は市民らの歓声に手を振ったり、握手をしたりして笑顔で応じた。

 被災地に勇気を与えたヒーローを一目見ようと駆けつけた仙台市宮城野区の無職女性(75)は、「震災で主人を亡くし落ち込んでいたが、金メダルを取った羽生選手の演技を見て本当に励まされた。地元から立派な人が出てうれしい」と喜んだ。

 握手をしてもらったという仙台市青葉区の会社員、山浦あずささん(24)は、「金メダルがピカピカに輝いていた。ファンを大切にする選手で、ますますファンになりました」と頬を紅潮させた。

 仙台市の奥山恵美子市長は羽生に、市の最高栄誉賞にあたる「賛辞の楯」を贈呈。羽生が奥山市長に金メダルをかける場面もあり、奥山市長は「これまでの練習の成果が込められた金メダルで、ずっしりと重たいですね」と話し、日本の男子フィギュア界初の快挙を喜んだ。

 続いて羽生が訪問した県庁では、ロビーに約千人が駆けつけ、ファンらの「お帰り」「おめでとう」との歓声に包まれた。仙台市青葉区の小学3年、佐々木詩織ちゃん(9)は「テレビで見るより、格好良かった。金メダルは光って、重そうだった。これからも応援していきたいです」と興奮気味に話した。

 村井嘉浩知事は「羽生選手にはジュニア時代から『将来オリンピックで金メダルを取ってね』と話していたが、それがかなって夢のよう。引き続き被災者の皆さんの夢をつむいでほしい」と、活躍をたたえた。

 羽生は、「自分の演技で多くの人が被災地のことを知り、目を向けるきっかけになればという思いで滑っている。被災者の皆さんにはいつも感動をもらっており、ありがとうと伝えたい」と話した。

 また、日本オリンピック委員会(JOC)から支給される報奨金を被災地の復興のために寄付する考えを改めて示し、「この街が早く復活してほしい、復興が前に進んでほしいという気持ちです」と語った。

(最終更新:2月27日(木)7時55分)



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