(追記)
最後に記事をもう一つ貼りました。
「【岡崎真の目】安定感が持ち味の三原にのしかかった重圧」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000082-spnannex-spo
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ブライアンがメンタルトレーニングプログラムを開発するときに一緒だった心理学者が、ガビーちゃんのメンタルトレーニングを担当してたのかもね。
今回のガビーの躍進、びっくりした。クリ家恐るべし。
ケイトリンも好調さを維持してて、凄い。負ける気がしない強さ。そして、メドちゃんの圧倒的な強さはもう別世界感。軽々と難なく滑り切る。すげー。
一方で、枠取りの重圧に押しつぶされてしまったんだろうな、舞依ちゃん。
これまでの力強いスケ―ティングや安定したジャンプが見られなくて、見ているのが苦しかった。
メンタルトレーニングには、スケ連レベルで取り組んだ方が良いのではないのかな。
日本の枠取りのために戦う選手のメンタルトレーニングなんだから。
◆<世界フィギュア>欧米勢ミスなく好演技 メンタルも鍛え
毎日新聞 3/30(木) 10:48配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000027-mai-spo
◇フィギュアスケート世界選手権 女子SP(29日)
大事な試合にピークを持っていけるのが欧米勢の強さか。女子のSP7位までを占めたのは、ロシア、カナダ、米国の3カ国。五輪の出場3枠を獲得しそうな勢いだ。日本選手に比べると体格や見栄え、表現力などで勝る欧米7選手はジャンプで致命的なミスがなく、好演技を見せた。
女子は世界女王のメドベージェワの1強状態が続くが、ロシア勢は他の選手も強い。ポゴリラヤ、ソツコワは長身を生かしたダイナミックな演技を見せ、全く危なげなかった。
2、3位を占めたのは2選手が出場したカナダ。2位のオズモンドと3位のデールマンにはスケーティングの良さやスピードに乗った豪快なジャンプがある。21歳のオズモンドはけがに泣かされてきたが、今季ようやく覚醒した。デールマンも成長著しく、連続3回転ジャンプの出来栄え評価(GOE)で2・10点の加点を得た。
米国は期待されていたゴールドが今季不振で代表に選ばれなかったが、全米女王のチェンとベテランのワグナーが奮闘した。5位のチェンは4大陸選手権では12位に沈んだが、高さのあるジャンプを見せて自己ベストを大幅に更新した。7位のワグナーも米国選手らしい目線や演技での強烈なアピールはさすがだった。
なぜ、持てる力を発揮できたのか。メドベージェワは自信あふれるスケーターであるには「感情をコントロールし、心も体も集中させることが最も大事」と言う。デールマンはスポーツ心理学者と毎日メンタルトレーニングを行ってきたことを明かし、「彼女は私がどれだけいいスケーターであるかと信じさせてくれた」と話す。好演技の裏に気持ちの強さがあったのは間違いない。【福田智沙】
◆五輪3枠ピンチ!三原 痛恨転倒で15位出遅れ(スポニチ)
http://mainichi.jp/articles/20170330/spn/00m/050/009000c?inb=ysより
左股関節を疲労骨折したエース宮原知子の欠場で、もともと苦戦が予想されていたが、現実はもっとシビアだった。
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日本は樋口の9位が最高。そして誤算は三原の15位の出遅れだ。
まさかの転倒だった。冒頭のルッツ-トーループの連続3回転ジャンプを確実に決めるなど中盤まで完璧だったが、最後の3回転フリップが2回転になり、さらにバランスを崩して尻もちをついた。自己ベストより8.89点低い59.59点。
初出場の17歳は「ずっと緊張していて跳び急いだ。ほとんど失敗したことのないジャンプ。自分の弱さが出た」と言って表情をこわばらせた。
2月の四大陸選手権ではミスのない演技で優勝。大会前の公式練習でもほぼジャンプでミスはなかった。指導する中野園子コーチは「最後に落とし穴があった。(試合前も)何かホワーッとしていて、いつもと違った。大きい舞台で上がったのかな」と厳しい表情で語った。
◆【岡崎真の目】安定感が持ち味の三原にのしかかった重圧
◇フィギュアスケート世界選手権(2017年3月29日 フィンランド・ヘルシンキ)
結論から言えば「五輪出場枠3」という重責を、3人中2人が世界選手権初出場という顔ぶれに背負わせてしまったことが、悪い方向に出たということだろう。安定感が持ち味だった三原のSPに、その影響が色濃く出てしまったように思う。
最後のジャンプまでの演技は決して悪くなかった。しかし、3回転フリップは2回転になったうえに転倒。3回転のシングルジャンプを1回入れるというSPの要件を満たさないうえ、減点まで喫する結果となった。最後のジャンプ直前のスピードに欠けた滑りは、それまで完璧な演技をこなしてきた安堵(あんど)感が出てしまったのか、それとも手堅くいこうという守勢になってしまったのかは分からないが、大きなミスだった。四大陸選手権優勝という実績もあり、5項目の演技点では高いレベルに達していただけに、もったいなかった。
ただし、フリーまでに中1日ある。気持ちの切り替えはできるはずだ。樋口は大きなミスのない演技を見せてくれたし、急きょ出場となった本郷も今の力は十分発揮してくれたと思う。最後は重圧を感じるのではなく、無心で自分のベストを尽くすことだけに集中してほしい。 (ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00000082-spnannex-spoスポニチアネックス 3/30(木) 9:15配信
http://mainichi.jp/articles/20170330/k00/00m/050/174000carticles/20170330/k00/00m/050/174000c
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