真凜ちゃんの意地に期待 / スケカナ男子SPプロトコル | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

スケカナ男女シングル、終わりました。
真凜ちゃん、新しく作ったSPでは、トップと戦うために構成をグっとあげてはみたけど、
やっぱり、その構成での滑り込みは全然足りてなかったんでしょうね。

今、心も身体も成長期。
一皮むけた姿を中国大会では見せて欲しいと思いました。


◆真凜5位、逆襲の5人抜き「自分の力は出し切れた」ファイナル絶望的も意地の滑り
10/29(日) 10:09配信
 女子フリーが行われ、ショートプログラムで10位に沈んだ本田真凜(16)=関大高=はフリーで3位の125・64点をマーク。総得点178・24点で5位まで巻き返した。本郷理華(21)=邦和スポーツランド=が176・34点で6位。優勝は212・91点をマークしたケイトリン・オズモンド(カナダ)だった。

 ジョットコースターのようなGPデビュー戦だった。ミスが続き呆然と立ち尽くしたSPから一転、演技を終えた真凜は何度も何度も拳を握り、喜びを噛みしめた。「今日は今、自分ができる演技はできたと思う。完ぺきではなかったけど、自分の力は出し切れた」。冒頭の3回転ルッツ、3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプを決めると、フリー「トゥーランドット」の荘厳な音楽にのった。後半のジャンプもわずかな回転不足をとられるところはあったが、大きなミスなくまとめた。

 5位に終わったことで、12月のGPファイナル(名古屋)進出は絶望的な状況。ただ、2枠を争う平昌五輪選考争いに向け、意地は見せた。「昨日の悪かった経験を今日どう切り替えるか。いい経験ができた。そこが1番収穫です」。次戦は連戦で中国杯(11月3日開幕・北京)。三原舞依(シスメックス)、樋口新葉(日本橋女学館高)という代表争いのライバルが揃う一戦へ、最低限の弾みはつけた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00000044-dal-spo


◆本田真凜が挽回5位もコーチ辛口「練習してほしい」
10/29(日) 5:08配信
(前半は既出なので割愛)
 前日はホテルに戻ってからも、頭の中で失敗を引きずった。「午前中に試合が終わったので、悔しい時間もすごく長くて。ちょっと寝ようと思って、起きても起きても、まだ夜で…。どういう演技をすればいいのか、どう切り替えればいいのかを悩みました」。この日の午前6時からの練習でも、スイッチの入らない状態だった。フリーへと切り替えられたタイミングは「いつか分からない」。それでも「自分で逃げずにしっかりできた」とカナダに爪痕を残した。

 指導する浜田美栄コーチは「(昨日も)むちゃくちゃ怒りました。いつも言っていることですが、なかなか懲りないので。私は近所のおばちゃんじゃなくて、コーチなので。アスリートとしては粘着質なところがなさ過ぎて、落ち込んでいるように見えても、次の日になったら忘れるタイプなので」と穏やかな笑み。5人抜きにも手放しで褒めることはせず「練習が合格点を付けられないので、まずはちゃんと練習してやることを覚えてほしい。人間は絶対に失敗をするのに、その後のリカバーをする練習をしないので。だから今日はたまたま頭(冒頭の3回転ルッツ)が跳べたから(うまく)いったけれど、本当に自分が選手としてやっていこうと思うなら、失敗したときのリカバー力とか、対処は練習でしか学べない」と教え子に訴えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00039470-nksports-spo



失敗して、しょげかえって、先生にも怒られて、
でも、しばらくすると、その時の気持ちを忘れちゃうって、

天才肌タイプの方に時々みられる特徴。

うーん、乗り越えるのには、どうしたらいいんだろね。

気持ちの問題だけじゃ難しいかも。


大きい目標と小さい目標の両方を明確に掲げて、

”日進日歩”で進んでいく、そんな細かい進歩を大切にして、すくすくガツガツと伸びていって欲しいなって思いました。



さて、昌磨くん。

まだテレビ放送が済んでないので、FS結果は控えますが、

SPのプロトコル見て、ビックリ。


◆男子SPプロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1718/gpcan2017/gpcan2017_Men_SP_Scores.pdf

昌磨君
すけかなしょうまSP

パトリック
すけかなパト SP

PCSがパトリック<昌磨くん・・・・?!?!
しかも、J2だけが10点満点を3つも付けてる・・・。

????そんな、凄かったっけ?
丁寧にGOEの判定を分析したブログを、参考にリンクしますね。

GPSカナダ大会男子SPの分析


PCSといえば、
クワドが無くても上位と争える素晴らしい選手と、結弦くんも名前をあげていたジェイソンが3位に入ってます。

4ルッツで攻めてきてるサモヒンくんよりも、
総合力で高得点をあげた事例としても、印象的です。

すけかなJB サモヒン SP

こういうのを見ると、
クワドの基礎点を下げなくとも、
GOEの幅をプラマイ5にするだけで十分じゃないって気がしますね・・・。





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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、沢山お借りしました。感謝と共にUPします。

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