本日4本目です。
※昨夜UPした記事も、是非お読みください!!
GPF男子終了、金メダルは織田くんかな?
①ガイシホール隣に結弦くんサイン/世界ランキング、結弦くん1位変わらず
②仙(写真追加)仙台縁日の巨大ポスターが泣ける・・・。゚(T^T)゚。
③GPFライスト順調(*^-^*) (ジュニア女子FSネタバレ記事注意)
今朝放送された『題名のない音楽会』は、
年1回のお楽しみ、「フィギュアスケートの音楽」でした。
※再放送は、明朝BS朝日で8時から8時半
ゲストは小塚くんだったんですが、
一般の方が聞いたら誤解を招く残念なコメントがあったので、
記しておきますね。
↓↓
バイオリニストの方
「体に染み付いているものを全然違う風に構成されるのですから、演奏するのはとっても難しいです。
でもさすが名曲というのは、切り貼りされてもやっぱり名曲なんです」
司会
「宇野選手の曲の編曲の狙いはどこにあると思いますか?」
小塚くん
「最後に向けてスピンをやってステップをやってドンドン盛り上げていくっていうのも
もちろんジャッジも人間ですからどんどん盛り上がっていくことによって
あ、点数あげちゃおうかなっていうふうにね、思うように構成をしていくっていうのも大事ですよね」
一同
「作戦でもあるんですねー。」
↓↓
ええええええ?!?!?!
音楽がいくらよくても、
ジャッジは点数UPさせないでしょ?
音楽のノリが良かった場合に、
それに押し上げられるのは、
あくまでも、演技者、つまり選手。
音楽に後押しされて良い演技ができれば、
観客ももりあがり、
結果的に、
良い音楽が点数に結びついたように見える瞬間は、存在する。
だけど、
点数が出たのは音楽のおかげではなくて、
演技への評価に過ぎない。
でないと、
失敗しても、
気の抜けた演技をしても、
音楽が同じだったら、
同じように良い点が出るってことでしょ?
それとも、
そういう状況に今、なっているから、
「演技の出来不出来よりも、音楽なんだよ」ってことを暗に伝えている!?!
まさかね。
小塚くんも、盛り上げるためのリップサービスだったのかもしれませんが、
(音楽畑の方への・・・ってことですね)
サービスも、内容を考えてやらないと、
競技としてのスケートの価値を失わせることになるんじゃないかな?
どうぞ、お気をつけてくださいまし。
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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、沢山お借りしました。感謝と共にUPします。
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