ギャラクシー街道、観て来ました。
先日、テレビで有頂天ホテルも放映していましたね。
夫がザッピングするので、飛び飛びで見ました(^▽^;)
これでもかっ!って感じに笑いが詰め込まれていて、やっぱり面白かった~。
ギャラクシー街道は、そこまでではなくて、ゆる~い感じの笑い。
宇宙航路の途中にある、ハンバーガー屋さんのお話。
今までには見たことも聞いたことも無い○○星人が、たくさん出てくるの。
あ、てゆか、宇宙人なんてそれが何星人だろうか、そもそも私、見たことも聞いたことも無かったっけ。
きゃはっ☆彡 ←?(゚ー゚;
ネタバレは避けたいので、これ以上は書きません。
爆笑は少ないけど、 ば か だ な ~ ( ´艸`) って、
ずーっとクスクスと、面白い感じ ☆-( ^-゚)v
たまに、「この間はなんの間なの?」って思うんだけど、
なんかゆるくて、まぁいいかって思えてくる。
私なら「気分転換したいけど、あんまりにぎやかなのはちょっと」
そんな気分の方に、お奨めしま~す。
あ、秋元才加が、普通にきれいな女優さんになってて、びっくりしました。
いいですね、地道にステップUPしてる感じが。
とても好印象でした。
そう云えば、ジョン・ウィックも観たんでした。
世界中で皆さんがお待ちかねだったらしい、キアヌ・リーブスの新シリーズ。
第一作が公開途中だけど、第2作が作られることになったらしいの。
なので、新シリーズと書きましたョヽ(゜▽、゜)ノうひゃひゃひゃひゃひゃ
、、、えーと( ̄ー ̄;、、、
今回はネタバレしますよー。
もうね、ばっちりしますよー。
だって、ストーリーも何も、キアヌのアクションが格好良ければいい!って映画だと思いますから。
それでも、ちょっとの情報も要らないヒトは、読まないでねー。
昔は裏の世界でヒトをバンバン殺していたジョン(キアヌ)が、好きな女性の為に引退。
数年後、女性が病気で亡くなる。
その数日後、死を前にした彼女が手配していた犬がやってくる。
添えられた手紙には「あなたには愛が必要」そう書かれていた(確か、、)。
犬と共に生きようと思った矢先、キアヌが乗っていた車を一目見て気に入ったヤツがいる(キアヌは車が趣味)。
取り巻きを連れた、町のチンピラ風の若者。
セルフのガソリンスタンで出会った、たったそれだけの関係。
車を売れと即交渉してくるが、ジョンは断る。
その夜、車を盗もうとしてジョンの家に忍び込んで、車の鍵を探していた若者らによって暴行された、ジョンと犬。
犬は残念ながら即死で、そして、復讐を誓うジョン。
チンピラ風の若者は、かつてジョンが所属していたある組織の、ボスの息子だった。
あとは、、、、敵はもれなく皆殺しね。(´д`lll)
えーと。
ジョンが、いざって時に何故かスーツに着替えて、その姿が美しくも格好良かったの。
濃いグレーのシャツに、ネクタイと三つ揃いのスーツは黒。
あ、三つ揃いって、言い方は古い?
今はなんて言うのかな(^_^;)
ともかく、すこぶる格好いい。
累々の屍を始末する掃除屋さん、
裏と通じてはいるけれど「ソコでの仕事(殺人)は禁止」が掟の、ホテル、
それらの支払いは、裏で出回るコイン。
全体的に、これでもか!って程に、スタイリッシュ。
ふふふ(`∀´)
例えば屋内で、一つの柱を中心に敵と背中合わせになった時。
様子を伺おうとした敵の足が柱から出てきたら、まず銃で足を打って、その後もんどりうつ敵を余裕で打つとか。
その他、様々な工夫を凝らしたアクションは、色々参考になった。
参考にはなったが、、、恐らく実践する機会は皆無だ。
あ、それより実践する俊敏さがないか(;´Д`)ノ
要所要所、格好いいアクション満載。
昔の、「男達の挽歌」とかだとさー、片手でばんばん打ってたけど。
この映画は1人で多数を相手にする為か、右手で銃を持って左手を添えて、両肘を軽く曲げ体ごと少し斜めにさせて照準を定めて打つ、たぶん、肩を守るスタイル?
かっこいいヒトがやれば、ほんとにかっこいいさ。
そして、関係ない一般人には危害が加えられない。
敵だけ、バンバン倒していく。
敵でさえ、ちょっと格好いいよ。たまに。
でも、私、こう云う映画はあまり、好きじゃなーーーい(。>0<。)
なら観るなよ!って感じでしょう?
だって、らぶちゃんが当然私も観ると思い込んでいて、遠まわしに断っても観ると思ってて。
そんなに一緒に観たいか!?ってなって。
どこかに救いがあるかもと、観に行ってみた次第でございますよ、、。
念の為に書いておきますが(^▽^;)
この手の映画やキアヌ大好き!なヒトには、とても楽しめる映画だと思います。
復讐のシーン以外は、全体的に、何らかの美学とか掟とかある種のセンスがばっちり発揮されたスタイリッシュな映画です。
上映時間があっと言う間に過ぎ去ります。
キアヌ、格好良かったし、親友のマーカスとの友情とか、中立のホテルオーナーの渋さや、全体的な画面構成などなど。
ともかく、モロモロ格好良かったし、悪くなかったと思うのネ。
ただ、私が苦手なだけーーー(;´Д`)ノ
こう云う映画はさ、何も考えずに見ないとダメだよね。
ただ、目の前のアクションを楽しむ。
そう徹しようと思うんだけど、どんどんどんどん暗い気持ちに押しつぶされそうになるの。
カメラアングルやアクションが格好いいんだけれど、殺伐とした風景に自然と涙が溢れるし心が荒んでくるのよ。
性に合わない~ヽ(;´ω`)ノ
でもね、こう云う映画は、夫と話が弾むの。
大体さー。
あんなにバンバン打ってて。
弾が無くなるじゃない?
そして弾倉を取り替えるけど、けっこうカンタンにガチャって填めてるけど、あんな急いでる時に入れ損なったりしないのか?
私なら入れ損なって間に合わなくて打たれる自信がある!とか、どうでもイイコト考えちゃう。
それに、なんでスーツ?
一般的に、皆さんスーツなんて肩が凝るから早く脱ぎたいって言うじゃない?
なのに、なんでわざわざ戦う時にスーツ?動きにくくないの?
なんでジャージじゃないの?格好つけるため?
あ、ポケットがたくさん合って、弾倉や他の銃やナイフをしまっておけるから?
とか、なんとか。
あとは、
てゆか、さーーー。
犬が殺されたから、復讐が始まったんだよね?
(いや、それ以外に面子?とか、単純な怒りとか、そう云うのもあるのかもしれないけれどさ)
なのに、ジョン、よその犬を盗むんだよ。
なんで?なんで犬を盗むの?ありえなくない?
ジョンさー、最後の最後で、刺された傷を何とかしようと、夜明け?に動物病院的なところに入っていくの。
そこで、傷を消毒して、あの例のホチキスみたいなヤツで傷をパチンパチンと麻酔無しで留めるの。
その際に、ケージの中に居た犬と目が合って、その犬を連れて行っちゃうんだよね。
犬も嫌がってないから、意気投合したのかもしれないけど、ひどくない?
自分の犬だけ大切で、誰かの犬は連れ去ってもいいの?
映画の第2作は、犬泥棒のジョンを突き止めた飼い主が、一般市民だけど頑張って犬を取り戻そうと奮戦して欲しいよ。
あぁ、もしも犬が帰るのを嫌がったらどうしよう(。>0<。)
がんばれ飼い主!犬も目を覚ませ!ジョンはよそから里子(犬)を探せ!
、、、いや、そんな映画、作ってもしょうがないけどさ。
なんか、釈然としない。
とかね。
そんな風に、話が弾むわけですよ。
だからまぁ、観に行ってみたのですけどね。
この秋は、観たい映画がいっぱいです。
楽しみ。
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どんなまとめ(;´▽`A``