私にだけ怖い話 | 月子のひとりごと

月子のひとりごと

皆さま、ようこそ。
私の日々のつれづれを綴っていきます。
(とか、云う程のことでもありません^^)
2016年秋から、黒白猫♀との同居も始まりました。
どうぞ、よしなに。




昨日、昼寝中に夢を見た。




(専業主婦が昼寝をして夢まで見ているコトに対して、憤懣やる方ない皆さま。

申し訳ありません。

でも、気が付くと寝ているのです。

あしからず。

と、火に油を注ぐゲロー)






夢の中で私は、乗り物に乗っていた。

それは、バスの様な列車の様な、二人掛けの座席の乗り物だった。

何やら、ふと気付くと乗っていた様子。

夢の中でも少し戸惑っている。

何で?

何の乗り物に?

何処に行くの?




何か手懸かりは、、、と思い始めたら、後ろから声がする。

「月子ちゃんなんか、ホニャラララ~~なんだって言ってたよ」




自分と同じ名前に反応して、振り向いた。

そこには、高校時代の友人二人が居た。



「M子!? S子!?」




M子も、月子!?と驚き、

私の名前を出したS子は、少しだけばつが悪そうな顔をして、やはり驚きを隠せないようだ。



何で?どうして?

などと口々に言い合った。

が、夢の中の私が物凄く驚いたからか、、、

現実の私が起きてしまう。





起きた私が、夢の中の偶然の出会いに苦笑。

どんな夢なんだかあせる


そして、ぼんやり夢を振り返る。




何処に行く乗り物だったのか?

S子は、私が何を言ったと話したのか?

なぜ、あの二人が連れ立って居たのか?





そこまで振り返って。

なぜか、ぞっとした。




そして。

どうして怖く感じるのか、疑問に思って深く考えてみようかと思ったら。



もっと怖くなってきた。





理由は判らない。

訳も考えられずに、ただただ、粟立つ。




読んだ皆さんは、変なのって思うでしょう。

私も、思う。




でも。

今でも。

ただただ、怖いのだ。