『フェブラリーステークス』が終わって。 | turferの馬券セオリー

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JRA競馬は「競馬番組」により厳しく管理されている。
着順まで決められているなら、
あとは何を買うかではなく、どのように買うか。

これこそが、馬券のセオリーなのです!

(中央交流)Jpn1を勝っている2枠4番 コパノリッキー

同 『ジャパンダートダービー』 3着も1着同枠にいた3番 ゴールドドリーム

こうした(中央交流)Jpn1で1着枠にいた馬を揃えた2枠は、
アウォーディー(1番人気)の「回避」によって 
『チャンピオンズカップ』 での上位2番人気、3番人気馬でもありました。

戦歴では見えない「真実」が、ここにもあったのでした。

2着したのは、対する(中央交流)Jpn1を連続2着した
『根岸ステークス』 2着の5枠9番 ベストウォーリアで、
同枠10番の、同レース1着馬 カフジテイクが3着という2,3着ゾロ目。

この2頭が(前哨戦)の面目を来年につないだことになります。

結局、(中央交流)Jpn1 1着枠歴馬ぞろいと、
(前哨戦)連対馬ぞろいという、
「あやしい」枠で決まったレースだったわけです。(笑)

『チャンピオンズカップ』 1着枠の 1枠1番 サウンドトゥルーも
同枠にいた6枠11番 ノンコノユメも、ともに仲良く(8着、7着)コケたからといって
このレースが 『フェブラリーステークス』 へ(影響)を与えなかったというのは
間違いです。

だってそのレースで2,3番人気を張っていた2頭の2枠が1着をしたのですから。

とは云っても、当然こうした馬たちをチョイスしながらも、
せめて3着、と狙った6枠11番 我がノンコノユメは敗退。

「夢」は潰えました。(笑)

結局、見解で相手1番手に上げていた3番 ゴールドドリームの複勝が
救ったレースだったのでした。

では、また。