12月に入って、
クリスマスレッスンや
お正月レッスン、
またクリスマス会や
パーティーの生け込み等
が 続き、
忙しい中にも
皆さん楽しんで
花飾り を作られ
満足そうに作品を
持ち帰えられるのを
見ると、デザインを
考える事はこの時期特に
とてもやりがいの
あることです。
またパーティー会場の
生け込みの方も
今年のテーマに沿って
華やかに飾りつけして
いると、
ゲストの方々が
感激して下さる顔を
想い浮かべる事で、
こちらもワクワクしながら
あっと言う間に
時間が流れ、
夢中で取り組んでいました。
一応、パーティーも
ロックの激しいリズムと
強烈な歌声の中にも
美しいハーモニーを持つ
天才ミュージシャン達の
曲の数々は
今までどうして
関心がなかったのかしら?
と不思議に思えるほど
背筋がゾクゾクし
アドレナリンが
放出される
素晴らしい曲ばかりが
続きました。
そして
アフリカに生まれ、
インドからロンドンへ移った
という、ヒロイン
フレディー・マーキュリーの
類稀な生育歴。
また、性的マイノリティー
という
生まれながらの特性と
偏見、自己嫌悪に
苦悩しながら、
一方ではその
抜群の声量と
表現力で
1970年代から
一斉を風靡した
英国のトップボーカリスト。
45歳という若さで
HIVに侵され
亡くなる
直前のコンサートの
模様は?
何万人もの聴衆を
虜にし、巻き込みながら
心一つにした歌声、
それはまるで
ベートーベンの
第9の合唱のよう!
そして、彼の人生の
人間関係の中で
嫉妬に苦しみ
辛いと感じていた
恋人の妊娠も、、
マネージャーの裏切りも
仲間であるはずの"クイーン"
への不信感も
聴衆の自分への偏見も
全てを削ぎ落とし
ただ歌に専念するフレディー!
そこに降臨したものは?
キリストの愛と許しでは
なかったろうか?…と
それはたまたま
私にとって
クリスマスの日に魅せられた
話題の映画というだけに
過ぎなかったのかも
しれないけれど、、。
今日もお読み下さいまして
ありがとうございます♡