今日は
フラワーライフセラピスト・
花育士認定講座の レッスン風景をお伝えします。
今年の7月から、現在3人の方がライセンス目指して
風の花サロンに通っておられます。
3人共、遠方からいらっしゃっています。
受講の目的も これからについても
それぞれなのですが・・・?
各自、お花の持つ癒しの効果を
何かしら日々の経験の中感じておられ、
これからご自分の仕事や活動の中に
取り入れて行きたい、という目的をお持ちです。
フラワーアレンジメントの経験については
皆さん色々です。
10年以上も継続して習われていた方も、、
また中にはライセンスを取得された方も
いらっしゃいます。
ガーデニングが好きで花には触れていたけれど
フラワーアレンジメントは初めてです。
と仰る方もおられます。
こちらの講座では、経験は全く問いませんが
10単位のアレンジメント終了した時点で
さらにアレンジメントの勉強を続けたいと
思われましたら、引き続き
フォローアップレッスンも行っています。
アレンジメントの実技と同時に学べることは?
①そのデザインを見た時に、
人がどのように感じるのか?
という心理について勉強していきます。
これは造形心理と言います。
② 花の種類による心理について
③ 花の持つ色彩をどうのように
感じられるのか?(フラワーカラーセラピー効果)
④ 様々なお花の色合わせによる
相乗効果についてもテキストの写真を
見ながらお話ししていきます。
ですから
お花を人にプレゼントしたり
様々なシーンで花を活用する時に
とても役立つ情報を習得することができるのです。
風の花サロンではアレンジメントのテクニックに
ついては 協会のテキスト以上に詳しくお伝えしています。
例えば、デザインを美しく構成するテクニックや
デテールの作り方等
また、お花の水揚げ法やアレンジメントを
長持ちさせる方法などについても
レッスンの中で詳しくお話しさせて
頂いております。
卒業生に関してはお花の仕入れ方法や
進路についてもご相談に乗っております。
お一人でじっくりとアレンジするのも
良いですが、お二人だとお互いの個性や
工夫等も見ることができるますので
とても勉強になります!
とお二人はおっしゃっていました。
認定講座の中では
アレンジメントの実践と心理効果の他に
心理学の基礎も学ぶことができます。
これはフラワーセラピストとして
クライアントさまのお悩みに対して
セッションすることもありますので、
とても大切な知識なのです。
例として・・
〇カウンセリングについて
〇傾聴について
〇インナーチャイルドとは?
〇共依存とは?
その他
花育の心理まで勉強して行きますと
子育てに役立つ心理の知識が満載ですので
子育て中の方には”花育コース”を受講して
本当に良かった!・・という感想を多数頂いています。
また、人の心の状態や感情に働きかける
フラワーエッセンスの知識もお伝えしています。
フラワーライフセラピストコース →
認定コース(ブルーベルフラワーアカデミーの
認定校としての免許が取得できます。)
→花育士(全国花育推進協議会)の資格取得できます。
フラワー&カラーセラピー”風の花”で
認定資格を受講され方々の進路の例です。
栃木県のY様
過去一番遠くから通われた方は
栃木県から来られた方もいらっしゃいます。
卒業後は地元でフラワーアレンジメントの
勉強を続けながら現在"花育"を開催されています。
元々保育士をなさっていて、子供が花や植物と
触れ合う機会を"花育"を通して作って行きたいとう
ご希望があり、教室を開かれ自分の夢を少しずつ
実現されています。
葛飾区にお住いのH様
元々フラワーアレンジメントのライセンスと
押し花協会の資格をお持ちのHさま。
現在は子育てカフェなどで花育を開催され
お子さんたちに季節のフラワーアレンジメントや
押し花を使ったワークショップなども開催されて
おられます。
また毎月老人ホームでフラワーアレンジメントを
レクチャーされていらっしゃいます。
某市職員のO様
花の生産地である市を "花の街"として
活性化させるお仕事に従事されていらっしゃいます。
街の道路や公共の花壇に自ら花を植えて
景観の美しくしい街づくりを目指して
日々頑張っておられます。
受講後は市のイベントとして花育も実施
されて好評だったそうです。
認定レッスンを受講される目的は
それぞれですが
皆さんプロとして日々努力しながら
活躍されていらっしゃいます。
花に関わる仕事は人の心を明るく前向きに
そして喜びや美意識を提供するお仕事です。
お花に興味があり
その仕事や活動をやっていきたい方に。
フラワーアレンジメントやお花に関わる
ライセンスは持っているけれど、
なかなか活かせるないという方。
フラワーライフセラピストと花育士の
認定レッスンを受講してみませんか?
今日もご覧いただきましてありがとうございました。