こんにちはウララです。
夏の身近な変身と言えば、浴衣ウインク

ウララは綺麗な振り袖の舞妓さんや、豪華な打ち掛けを羽織る花魁やらいろいろ変身してます。

しかし、浴衣はここ10年以上はプライベートでは着てませんでした。
(ただし、昨年のペンション祇園での舞妓体験の時は着ています。)

愛知県の犬山市にあります博物館明治村は浴衣を着ていくと、一般1700円が500円で入場できます。

ほか、名鉄系のクレジットカードを提示すると値引きもあったりします。

昨日は、宵の明治村といって夜めがけてお出掛けでした。


乗り気でない息子や、私の母を巻き込んで夕方4時半過ぎに入村。




一枚目が明治時代の帝国ホテル。
2枚目は八角形をした留置場だったような?
看守が真ん中にいて、八方向を効率よく監視するんでしょうね。




私もなりきってみました。
明治時代の希少な建物がたくさん展示されていますので、いろいろ面白写真を楽しんでくださいね。
緑もきれいですよ。


あ、そううちの息子君は写真はあまり好きではありませんし、勝手にフェイスブックなど載せるなよって言われてるのでうしろ姿を。


こちらは機械館。紡績の機械とか展示されてました。
休憩がてら夜ご飯。そこまで割高ではなかったです。といっても、三人分出すのは私ですがニヤリ

850円でモダンライスです。


ハンバーグにミンチに目玉焼き。なかなか美味しかったよ。


母上とのツーショット。歳を重ねてずいぶん背も縮んだなあ。カメラマンは息子です。


ザビエル教会があります。ここでは本当に結婚式も挙げられますよ。
綺麗なステンドグラスに癒されましょう。


けっこう真面目に回ってると二時間くらいはあっという間です。
夜の花火20時30分まで引き伸ばす。

息子君は暗夜行路?という暗闇の迷路をひとりで体験してました。しばし私はベンチで休む。


つづきは宵の明治村口笛