こんばんは、ウララです。
私の住む県は、独自の緊急事態宣言が出されました。
ステイホームなので、お盆はブログ更新していくよ。あ、お盆はまだだねー。
ウララは、変身好きですが、このコロナ禍で、3月より6月までファンデーションなしで、過ごしていたら、7月には、夏のマスクの蒸れで、鼻の下がピリピリ痛むようになり、赤くなってしまいました。
ここ最近は、マスクに関係のない、右まぶたの上と左の額の上が乾燥で赤くなりはじめました。
とにかく、このかゆみって、風呂上りから、夜、夜中が一番痒くなるんです。だから、水で洗顔心がけてます。
夏のマスクは地獄だ。でも、話をする仕事たから、マスクは必須アイテム。休みで自宅に引きこもる日が、肌荒れを治すチャンス。
普段から、指に主婦湿疹という水仕事すると、プツプツできる湿疹があるから、副腎皮質ホルモン入りの軟膏はあるのね。
でもね、それって使い過ぎは厳禁。
ダイエットのように、塗り薬も
リバウンドがあるの。
その薬を使っているうちは、いいけど、辞めた途端、悪化するの繰り返しになるわけ。
ウララは、敏感肌で、20代の頃はアトピーのごとく、水で顔を洗っても、ピリピリ痛むくらい酷かったの。有名な大学病院の専門外来に通ってたくらいだよ。20〜25歳のころは、まともな化粧もできなかった可哀相な女子でした。
水でもしみるので、アベンヌウォーターとか、手作り化粧水を使ってました。
美肌水(尿素とグリセリンを配合し、水で薄めただけ)を母が作ってくれました。超敏感肌の人オススメです。
26〜29 歳までは、肌の調子がよく、メイクを楽しめた。
29歳の途中。離婚問題で、ストレスで顔をポリポリ掻いて、そして眉と眉の間にかさぶたができて、それも掻いてしまって血が出て、、、、。
というストレスの肌荒れを境に
30歳手前で、その描いたところがさ、ぶどうみたいにもこもこしたイボになっちゃって。
形成外科で、筒みたいなメスでくり抜きました。麻酔したよー。
またそれを境に、30〜39歳くらいまで、扁平疣贅という平たいイホが無数にできた。何をやってもアカンかった。女性として終わったと悲観した。
美に対して、自信がない。遠くからいいけど、ボコボコと膨らんでいる顔を見て嫌になる。
電気メス、炭酸ガスレーザー、液体窒素、木酢液、ティツリーオイル、ヨクイニン錠、ヨクイニン粉末あらゆるものを試した。
ちなみに、いわゆる疣贅というボコボコした醜いイボには、木酢液(もくさきえき)は、とても有効です。特に木酢液クリアと呼ばれる精製されたものは、顔につけてもおっけー。しかし、扁平疣贅には効き目がありませんでした。
38歳で無職の頃に、ポーラのモニターで声をかけられて、会員になってから、月1エステで、半年以上過ぎた頃に、リンパマッサージが効いて毒素が出て、次第にイボが平たくなった。
40歳〜46歳は、肌の調子はよしっ、多少の老化はいなめないけども、同世代の女性より肌年齢は若かった。
そして、47歳。コロナのマスクのせいで、すべての肌のバランスが崩れて、乾燥肌に戻ってしまった。
真夏になって、肌荒れ酷くて、風呂上がりから夜中、明け方、小間切れにしか睡眠が取れないくらい、痒すぎて眠れーん。
皮膚科で、キンダベート軟膏という、弱めのステロイド剤を塗ってます。しかし、多用は、厳禁。一日2回ほどから、良くなったら1回、ゆくゆくは、なしにしていかねばなりません。
そこで、よくなりかけた頃に使うのが、
「ミントクリーム」
馬油(ばーゆ)です。天然の馬の油。臭みがあるので、このミントクリームが匂いをかき消してくれます。
赤い鼻の下に塗るとぴりっとしみて、痛痒いですが、翌日はそこまで、痒くなかったです。
息子は、自転車によるお尻のあせもや、背中のニキビに塗り、一日でかなり改善しました。
重宝しています。若さのおかげってこともあります。個人差ありますが、変なものは入っていない天然油なので!良いでしょう。馬油は民間薬と言えましょう。万能薬というと、言い過ぎかもしれませんが。
しばらくは、軟膏とこちらのミントクリームを併用しながら、マスク荒れと戦うことになりそうです。
早く秋になってほしい。
この肌荒れレポートはしばらくは、ボチボチ書きたいとともいます。
最後まで読んでくれてありがとう。またねー。