こんにちは、こんばんはウララです。爆笑

アメンバー限定で、所属するNフィルの土壇場、指揮者の変更について書きました。


確かにうちのオケは決して上手とは言えないけども、音楽好きなアマチュア奏者が集まり、全盛期には1stバイオリンは団員だけで7プルート(14人) 、2ndバイオリンも6プルート(12人)フルで舞台に乗っていた時期もありました。


名古屋マーラー音楽祭2011年はマーラー交響曲第5番でエントリー。

交響曲第2番「復活」、N市の市制記念でベートーヴェン交響曲第9番、ショスタコーヴィチ交響曲第5番「革命」ストラヴィンスキーの火の鳥など、華々しく演奏をしていた時期もありました。


しかし、どこの団体もありますが、派閥というか意見の違い、結婚出産、転勤などにより様々な理由でメンバーは減りました。そしてコロナ禍で1年以上活動は空白ができました。


やっと音楽活動も再開できた前回2021年11月の演奏会はベートーヴェン交響曲第7番をメインとして、T先生の指揮のもと、限られた短い時間の練習で会心の出来ではなかったものの、久しぶりのオーケストラに喜びを噛み締めました。

そして第二弾。お蔵入りしたメンデルスゾーン交響曲第3番を引き出してきて、2年ぶりに取り組んだのです。

美しいが、とても難易度の高い曲で

指揮者とはウマが合わず、こういう事態に陥ったわけです。



1.現状 カップA 逆
不条理、喪失感、落胆
どんなに、頑張ってもなかなか思うような結果が得られない。またせっかくの努力も、集中できず気持ちが分散してしまう。
指揮者M氏は、才能ある若手かもしれないが、どうやら私達の下手なりの僅かな才能も引き出せなかった。
音楽とは、音を楽しむもの。厳しく注意されてばかりでは萎縮してしまう。

そして、プログラムを半分削って、スコットランド一曲だけにしろ?プロの奏者を何人か呼べ?
落胆しかなかっただろうスタッフの気持ち。

2.対策 ペンタクル6
公平、対等。人間関係において優劣が生まれ、いつのまにか主従関係ができあがることは少なくない。本来は対等であるべきもののバランスを保つことは難しい。
正位置であるが、これができてたら、ご縁があったてしょう。どうも見下された感じが残る。
もはや、アマオケではなく、プロのみにしたら?M氏よ。

3過去  審判の逆
期待外れの悪いニュース
後悔や無念の気持ちが強まり、挫折感を味わう。
それなりに皆スコットランドの個人練習に励み、ワクワクしながら初練習を迎えたが、すぐに指揮を止められ、話にならないレベルと呆れられる。弾けてる吹けてるの前に、曲に対する思いや解釈もなく、無責任な音を出してると、一時間も予定を早めて、早々と初練習は幕を閉じた。

4.近い未来 ワンドのペイジ逆
頼りない人、気が利かない
新しい指揮者に急遽変えることになった。もう本番の5/15まで2ヶ月を切っているというか1ヶ月半しかない。
何回かお世話になっているT先生の愛知在住のお弟子さんのN氏となった。良さげな人。(人物的には)さすがに、ダブルメインで限られた時間、準備不足は致し方なかろう。力あるないは、練習一回しか振ってもらってないので正直わからない。

5.顕在意識 恋人逆
誤った選択によって、苦しみが生まれる。相手を信じ切ることができず、疑念に包まれる。
はい、オケの皆の見えている意識、M氏を選んだこと。年末の曲決定の悶着あったときに向こうから断ってくれればよかったのに。
スコットランドとドボ7で渋々条件飲んでくれたのに、今になって一曲にしろとかあり得ない。
人選び間違えた感が満載。

6.潜在意識 カップ4
ごく身近にある!本当に大切なものに気づいていない。エヌフィルもマンネリ感はあっただろう。20年以上君臨してきたコンマス。がしかし、ここ数年はコンマスは二人体制。なんだろう?本当の宝物が目の前にあるのに気づいていないとは?
その宝物の正体が私達が気づけば、危機を脱することができるかもしれない。

7.このオケの立場 ワンド6逆
立場の劣勢。周囲の裏切り者が現れる。
危機的状況。せっかくの計画が中断されたり、無期延期になる可能性もなきにしもあらず。
今まで頑張ってきたメンバー、復帰すると言いつつも、のらりくらりかわして能力あるのに出演しないメンバーもいます。魅力がないと出たくないよね、、、。
裏切り者とは、まさにこの指揮者かしら?M氏。

8.周りの状況 ペンタクル8逆
能力の出し惜しみ、アバウト、遅延。
長く続けること、同じことの繰り返しに対してマンネリ感つのる。これは私のことかしら?
このオケに革命を起こそうと躍起になった十数年前もあったけど、なんら変わらない。そこそこのプレーヤーがいても、活かしきれていない。
周りの音を聴かない耳の悪い人たちがアンサンブルを壊す。私自身このオケのメンバーで居続けれるか疑問を抱いてる。

9.問題解決の希望および恐れ 魔術師の逆
不注意な言動が失敗の原因となる
調子に乗ってやりすぎてしまう
これは、今までのこの栄光を過大評価をし、メンデルスゾーンのスコットランドは難しいのはわかっているけど、ドヴォルザーク7番も難しいとはいえ、過去に取り組んでいるからなんとかなるんじゃないかと楽観視しすぎたうちのオケにも問題があるのではないか?
指揮者がスコットランドに集中するためには、難易度を易しめにしたシューマン交響曲第3番「ライン」を薦めてきた。しかし、オケの上の方、もうひとりの長年のコンマス、団長など指揮者の反対を押し切って強行したのも問題は一厘あるだろう。
オケの上の方もワガママ、指揮者もこだわり強すぎてぶつかってしまったのであろう。

やはり歩み寄りが大切ですね。
また、指揮者は!新しいN氏になったけど、一ヶ月半しかない。厳しい状況だが、失敗したときに、自分のことを棚に上げ、誰かのせいにしたりすると、オケは険悪な雰囲気となるだろう。
仲悪いといいアンサンブルなんてできっこない。

10.5/15演奏会および、その後の結果
スワードのペイジ逆
無責任、無計画、準備不足
発言には気をつけるべき。
確かに指揮者も頑固であったが、よりよいものに仕上げるために本来メインとしているスコットランドに集中し、完成度を高めるというように捉えれば納得できるような気持ちがするけど、
アマチュアオーケストラは、日々本職があり、仕事の合間を縫ったプライベートを割いて時間を作り、音楽を楽しんでいる。プロではない。
半年練習して積み上げてきたものをお客様の前で発表する。プログラムを半分に削ってしまうと、出番がなくなる人は、この半年なんだったのか?
今更舞台に乗れないなんて、、、、と悲しみにくれますよね。
団長は完成度よりも、下手くそでもいいからありのままに用意してきたプログラムを演奏したいという思いがあります。
しかしながら、カードの結果のようにお客様に満足していただける出来にはならないでしょう。

分不相応だったと言われても仕方ないね。
よく視てもらってる霊能者には(占い師)Nフィルは瓦解します。ウララはこの団体にいるべきてはない。
得られるものがない。
新しいPオケなどレベルの高い人と音楽すべしと言われております。

私は最後のご奉仕として、同じ日にかぶったPオケの演奏会より人情を取ってエヌフィルに出るのです。

本当に最後になるかもしれないから、どんな結果に終わってもやれることは貢献しようかと思います。
つぶやきてしたー。

わけんからんよね?個人的な備忘録です。

というように、タロットカードは的外れにはならず、何かしらのメッセージを得られます。

気になる方はタロットカードを手にしてみては?