親父さん・・・頼むよ〜続き | If you can dream it, you can do it.

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夢を見ることが出来れば、それは実現出来る。
日常の出来事を中心に、喜怒哀楽を吐き出していきます。

親父が病院に行きたいのはチャンス!

これを逃すと、絶対に行かない。

近くの眼科を調べるよ!とiPadでチェック。

近くに(10キロ位)数件の眼科

一番近いところを親父に伝え、そこに電話

予約は出来ない事 
(来た順番で診察する)
午前の診療は12時半まで

これを病院の電話に出た方に聞いて
急いで連れて行った。

ただでさえ気が短い親父
でも、来た順番なら理解できるだろう。

病院の駐車場は、銀行や周りの病院施設などと一緒だからか、満車
まぁ、私は買い物に行くし、おろすだけだから良いけど、この満車+路駐はひどい

親父をおろして近くのスーパーへ
すると、親父から電話

「今から1時間から1時間半かかるらしい」

まぁ、初診なんだから仕方ないと思うし、今時、多分そんなもんだろう。

私は大丈夫と伝えて、近くではない、いつも行くスーパーへと移動した。

電話があった、約1時間後

私はその病院の裏手にあるコンビニにいた

「もう、後から来た人後から来た人、どんどん先に診察していく。」と電話。

『再診の人じゃないの?もう少しで午前の診療も終わるから、もう少し待ったら』と電話を切った。

1分後

「もう、また後から来た子供連れが先に入って行った!もう帰る!」

1時間以上も待って、診察も受けずに帰ると電話・・・
そうなる事は予想できたけど
そうならないように、電話確認したのに・・・

きっと親父のことだから
「来た順番に診察するって言ったのに、なんで後から来た人が先に入る?」と言っただろう。
受付の人も、答えなかったんだろうか・・
いや、ここまでくると、答えても聞いちゃいない。

裏のコンビニにいる事を伝えて親父を待つ

話を聞くと、相当追い抜かれたそうだ(笑)
こういう人は、やっぱりギリギリに連れていくしかないな!と私が学ぶ。

しかし、親父の目は真っ赤に腫れてる
痒みや腫れよりも、待つのが苦痛だったのだろう。

年寄りっちゃ、そんなもんだ。

これまでが午前中の出来事。

まあ、充実してるっちゃ
充実してる(笑)

つづく