「必ず成功する方法」があるという。「成功するまでやり続けること」
この１２年言っている事がブレないのが凄いです。（昔はかなりフサフサでした）
今はこんなお姿になり活躍されております。
というのは冗談ですが。当時の私はこんな顔して
隣でスタッフしながら話を聞いてて夢を持つ事、諦めない事を叩き込んで頂きました。
（ちなみに当日は、ある社長が倒産した後に「世の中で誰もが無理だ」と思う事業を起こして成功させよう！それが出来たら日本中の中小企業の社長に夢と希望を与えられるかもしれない！という事で車メーカー作るぞ！という事で実際に作った車に乗せて頂きました。）
そんな思い出が掃除してたら出てきまして。。
実はfacebookに決意を述べたら昔のサラリーマン時代を教えてというご連絡頂きましたのでご興味ある方は見て頂ければ幸いです。
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ちょうど10年前の2,004年から社会人がスタートしたのですが、その前の大学入学は今までと違う場所、違う事を学びたいということで都心に出てきて、法学部に入ったものの、入学初日のオリエンテーションで六法全書を見て「・・甲乙丙～～。。あぁ、これを4年間学ぶのか・・」と思ったらやる気が起きず、2年で18単位しか取らずに留年し、そして親の事業も厳しくなりというのも重なり
早く社会に出て学ぼうと。
まずは手始めにビジネス書をガリガリ読むことからはじめて自分の目指す人を決めよう！と思いながら読み漁る中、この人の話を聞きたい！と思ったのが稲盛さんでした。
まだウインドウズ９８とかＭｅの頃に稲盛和夫を検索して東京で講演するところに申し込んだのがこのお方の主催している起業塾でして、そこからベンチャー企業に突入しようと思ったきっかけです。（ちなみにグーグルはまだなくてネットスケープを使っていました）
稲盛さんの話は雲の上の存在という感覚があり、また当時出家されていた頃でもあり、当時の自分には年齢が５～１０個位しか違わない経営者が毎日の様にメディアに取り上げられているのを見ながら、この人たちと一緒に仕事をしたら面白いだろう！チャレンジャーな人生を送れるかもしれないということでいつも起業家の話を楽しみに聞きながらいつか自分もこの人の様になりたいと思っていた２１,２２歳でした。
ちょうど「ビットバレー」という言葉が騒がれ始め20代から30代の起業家でも、アイデアさえあればベンチャーキャピタルから資金を調達し、上場が出来る。オンザエッヂ（ライブドア）、サイバーエージェント、ネットエイジ、インターキュー（現ＧＭＯ）、アクシブドットコム（現VOYAGE GROUP）、イー・マーキュリー（現mixi）、ビズシーク、クレイフィッシュ、エルゴブレインズ等々 当時サンブリッジがＶＣでベンチャーハビタットをマークシティにあった頃に様々な企業さんに足を運び取材しながらインターンシップを経験させて頂いて、働いているメンバーも社長が２０代後半で社員さんが殆ど２０代中盤だった頃を思い出します。
また、偶然にも起業塾に講師で来られていたのがクマ隊長でして。そこで知り合ってから早１２年程になり、その頃始めてＳＥＯという言葉を教えて頂いたのがビッダーズ時代の南場さんにケンコーコムの事例を基に教えていただきました。
そんな環境下におりましたので、普通に大企業や組織ばった会社に就職する気がなく、チャレンジャーな人生に身をおいて頑張ろうと思った頃が大学４,５年の頃でした。
その後は次に続くということで。
※今年からアメブロの方では普段の日ごろの生活や活動などのご紹介で実務に関連する内容はまた別に進めているブログの方で近々ご紹介致します。