こんにちは〜|´ρ`)ﾉ
皆様はお元気ですか〜？
私はと言うと、気がついたら10月！
という体験をしてきましたー
先月の後半から体調が悪く、なんだろうなあと思っていたのですが、そのうち高熱と咳が出始めたので、これはまずいと思い、9月28日に病院へ。
近くのコロナが検査できる病院へいって検査してもらったところ、コロナでしかもすでに重症肺炎という診断。
でもそこでは入院できなかったので、更に大きな設備の整った専用病棟のある病院に救急搬送。
主治医となる先生の診断と治療の説明を聞いているうちに意識不明に。
気がついたのが、新月直前の10月5日でした。
なんと１週間も意識不明だったわけですが、この間、救命と、治療に尽力を注いでくださった、先生と看護師の皆さんには、心から感謝いたします。
それがなければ、私は9月28日の時点で死亡していたかもしれません。
本当に皆様方のおかげです。
心から感謝いたします。
そう言えば、私の誕生日も新月直前でした。
ですので今回の体験は、まさに生まれ直し。
再び新月直前に、この世に生を得ることができました。
この新しい第２の人生を大切に生きようと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さて新月直前に目が覚めた私は、今度は逆に眠ることができません。夜もずっと起きていました。
自分の手をみると、死にかけていたので、すっかり色が変わっていて、自分の手じゃないみたいに見えました。
でも小学生の時に、彫刻刀を左親指にぶっ刺して、真ん中が割れ、指紋がずれたままくっついた傷跡があります。
この左手は、小学生の時から毎日見ていた左手だとわかりました。
右手を見ても同じように自分の手じゃないように見えましたが、やはり、若い時に海に潜っている時に、鋭い貝の殻で切ったときの傷跡がはっきり残っていて、見慣れた自分の右手だということがわかりました。
どちらもお気に入りの手です。
たくさんの傷跡は勲章みたいなものです。
手を見ているだけで、私は嬉しくて嬉しくて仕方がなくなってきました。
それと同時に、自分はレイキティーチャーだったことを思い出しました。
どうせ眠れないし、寝たきりで動けないし、時間はたくさんあると思った私は、指のパーツひとつひとつ、腕のパーツ、体のパーツと、とにかく全身の各部に触れながら、例えば「左小指さんありがとう」といった具合に、ありがとうの声をかけながらエネルギーを流して行くことにしました。
普段意識したことのない、どんな場所にも触れてありがとうの声をかけていきました。
するとどうでしょう、全身がものすごい速さで回復を始めたのです。
通常、私のように重症肺炎で死にそうになった人は、立ち上がって歩き回れるようになるまでに２〜３週間、それから別のリハビリ専門病院に転院してもらって１ヶ月というのが、それまでの例なのだそうです。
ところが、私はそれから３日後には点滴がすべてはずれ、MRIでの検査もクリア。５日後には自由に立って歩き回れるようになり、７日目に退院（転院もなし）することができました。
驚異の回復の速さに、主治医の先生を始めとした看護師の皆さん一同に大変驚かれた次第です。
ちなみに退院前日の１０月１１日から、土星が巡航に入りましたので、試練の期間終了という意味でも、ジャストタイミングでした。
というわけで、新生ざびえるを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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