久しぶりに昔の同僚から電話が。


彼女のダンナ様は私の元上司、、、というつながりで、よく飲んでいた仲。


 内容は「ダンナが人の気持ちがわからない人、そんな人とこれから支え合える気がしない。なんならちょっと認知症?それ以前に発達障害?」という重いと言えば重い、よくあると言えばよくある話。

 昔の話をして大笑いしながらの長電話。

すっかり忘れていた若気のいたり的な恥ずかしい話を彼女はしっかり覚えていて、笑いすぎてお腹が痛い。


 私からは、スルーできるならそれでもいいし、辛かったらとりあえず住まいを別にする(実家は帰れる状況)とかもあるし、自分を変に追い込まないようにすることと、話にならない相手に変わってほしいとか、何で?と思うことが既に無駄な労力だと思うよというふうに話しました。


 私だって、夫婦仲がいいわけでも家庭円満なわけでもないので気持ちはわかる。

 ただ、子どもために真面目に働いていることに対する感謝と物事についての話し合いをすると会話は成り立つので家族として今は暮らしている感じ。

 老後は韓国に帰りたいだろうし、私は日本で暮らしていくだろうから別居のタイミングはあると思っているし。

 それも、お金とか仕事とか健康とかによっていきなり進んだり、逆に思っているより停滞するかもしれません。


 誰も、自分の寿命や発病を予見できないし、ケセラセラな部分と曲げない軸のバランスをとりつつというところでしょうか。


 けして、すごく仲が悪いとかではないのですがお互いが「容認できないこと」が溝みたいにあって距離がある感じ!?


 容認できないことっていうとすごく深刻ですが、「人のせいにする」発言がすごくきらいだったり、自分も完璧でないことを人に要求するのはすごくイヤなので、そういうことは口に出さないのですが、そういうのが全く通じないのです。


 人はそれぞれ感覚も考え方も違うのに、他者を認めないみたいなところとかも言い合うとキリがないので私はする〜っと消える感じで。


 友人からの相談を聞きながら私もいろいろ溜まってるなあと思ったり。

 

 それでも、とりあえず元気で仕事に行けて、子どもは学校大好きで、一緒に出かけると会話もあり、、、毒はきしたければここに書いたり、友人に話したりで病むような感じではないので今はso so!


桜も散り出したけど春はこれから!