俺はメイドカフェを敬愛しています。
そもそもの前提として女の子が大好きなんですが、その大好きな女の子が可愛いコスチュームを着て「ご主人様」と呼んでくれるって、、おいちょっとメイドカフェ思いついたヤツ呼んでこい。
ありがとう、本当にありがとうございます。
天才か、貴方は。
という事で、僕がメイドカフェに行くときは大体ワンマンの単独プレーなんですけど、メイドさんが話してくれる時間なんて大体1時間の内10分ぐらい。
あとの50分は飲み物をチビチビ飲んだりフードを食べてみたり、それでも余裕で何もする事が無い時間が生まれるのでスマホをいじったりします。
メイドカフェにはそんな感じのスタンドプレーをしている輩がゴロゴロいます。
友達とくるのはやはりビギナー。
リアルなヤツらはやはりソロ。
YO!リアルなヤツら調子どー?!
ガンガン行くぜON AND ON!
ちょっとジブラ的な雰囲気になってしまいましたが、マジでリアルなヤツらはただジッと宙を見つめていたりします。
俺もその一人。
そして、リアルなヤツらは延長する。
延長してまた宙をジッと見る。
そう、ほんの少しのメイドさんとのコミュニケーションのためだけに。
相変わらずなヤツらだぜ。
そんなヤツらを横目に俺はチェキを撮る。
メイドさんのチェキを一枚500円出して撮る。
可愛すぎる。
皆に幸あれ。
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