今年最後の外来 2017年を振り返り | やさしいおいしい時間

今年最後の外来 2017年を振り返り

膠原病(顕微鏡的多発血管炎)
外科(突発性大腿骨骨頭壊死。膝下脛椎壊死)

2017年は特定疾患が2個に増えた記念すべき年になりました😢
おまけに膝下の壊死はめずらしいけど指定なし
手術も壊死部分が大きくて難しいらしいです。
まだ救いが両足の大腿骨壊死ですが
左足はまだ痛みはなくこれだけでもありがたいですね

痛みもしばらくはロキソニンなくても落ち着いていましたが冬に寒い日は1日おきに飲んでいます。
まだ手術まで踏み込めませんがいずれはと思っています。あと何年か耐えれば人工骨を入れなくても
何か別の手段が生まれないかと
京都大学に期待を寄せています。以前再生医療の
治験でお伺いしてお話しさせていただいた
先生の技術も認可されていると思います。
今はなんとか持ちこたえながらその日を期待し待つことにします。

先日の血液検査の結果は
MPOANCAは13 かなり落ち着きました
クレアチニンは1,2これも良い感じです。
ただCRP炎症反応が0,39 微妙に高い値が
3ヶ月続いています。
先生は足だと思うと(膝下壊死)丁度痛みだしたのが
3か月前くらいだとか。私はあまりよく覚えてないのでブログを振り返ってみます。

あと特定疾患の更新もできたようでまた1年間安心して医療を受けさせて頂けます。ありがとうございます。

今年を振り返り 足の痛みなどで苦しんだけれど
大きな風邪ひかずなんとか今日まで来れました。
足の壊死は本当にショックで大きな打撃でした。がこれも自分の運命とあきらめ
いかにどうやって上手に生きていくか
そちらに力を注ぎたいと思います。