★今回の健康美容ブログは月と女性についてです★
過去にも書いたことがあるのですが、月と女性は深いつながりがあります。
29・5日周期で、それぞれ女性の月経のリズムと同じように変化しています。
出産が満月に多いとは昔から言われていますが、これはアメリカの研究で、50万件以上の出産例から科学的にも証明されています。出産がもっとも多かったのは満月の直後、逆に新月ではもっとも少ないそうです。
新月…新しいはじまり・解毒・浄化(詳しくはこちら
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上弦の月…ポジティブ・直感・行動力(詳しくはこちら
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満月…パワー全開・吸収・興奮・休息(詳しくはこちら
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下弦の月…排泄・発汗・発散・解毒(詳しくはこちら
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ちなみに2011年2月21日の東京の月は満月から下弦の月に向かう中間あたりです。
昔の人は太陰暦を用いて、月とともに生活をしていました。
女性の月経のリズムも、「満月のときに排卵日」という風にきちんと月と重なっていたという説もあります。
ただ現代女性の体は29.5日という周期は同じでも、体のリズムと月のリズムがずれていることが多いですよね。
月経の周期で、ホルモンバランスによって身体は変化するので、月のリズムばかり気にしていると、身体のリズムとずれて不調になる場合もあるので難しいところですが・・・、
「自然の中に体を順応させる」
そういう気持ちで月を意識した生活を送ってみると何かがきっと、変わってくるはずです。
少しずつ順応させるつもりで、身体の様子を見ながら、ぜひ月を意識して過ごしてみて下さい(^^)