お前ら、骨の髄までありきたりだ! | YOU-HEY!!(ユウヘイ)のブログ

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フラフラと、たまに気になったことを書く感じ。

やる気十分、勉強十二時間。

お前ら、骨の髄までありきたりだ!


山田太一の最後の脚本って言うから見てるドラマ。

毎回、山田太一節の「奇妙な距離感のある会話」

「そうかな?」「そうだよ」「そうなんだ」「ああ」みたいな・・

これが最後かと思うとついつい過去の作品を回想。



自分以外はみんな他人的、距離感の作家も昭和57年~58年頃はギラギラしてた。

「ふぞろいの林檎たち」の前の作品。


「早春スケッチブック」

このドラマをガキの頃に見たか見ないか

ありきたりに生きてるかそうでないか・・

あの時、あの瞬間から確実に人生は変わった・・


確かに普通じゃない・・・


人は、たった一言でも変わるな・・・



お前ら、骨の髄までありきたりだ!


倉田 精二「FLASH UP」フラッシュアップ(1980白夜書房刊)の刺青の写真がカッコいい。


カッコいいなんて陳腐な言葉で片付けるのか?

そんなもんか?


山崎勉の演技に泣く。