一人yuki -2ページ目


こんにちは

このブログ、1年半放置しておりました。
読者さんもそこそこいましたがさすがにもう存在を忘れられたことでしょう。

これからは見てる人がいない分、のほほ~んとした記事を書いていこうと思います。



あと、Twitterも開始しました。

@yu_ki_boss
https://twitter.com/yu_ki_boss


一人yukiで検索しても出てくると思うので、ぜひぜひ、フォローよろしくお願いします!


お久しぶりです。

いやー、今年も終わりですね、そろそろ。おそらく年内最後の更新になると思います


今年、実は新たな挑戦 とでも言いましょうか まぁ始めたことがありまして

お笑いをやってるんですよ。もちろんアマチュアなんですけど

まぁプロにはなれないとは思うんですが、このブログを見た方は応援してくださいね。 ファン募集中です。
あと何かコネがあったら教えてください




というわけで、 最近、そういったお笑いの活動で帰りが遅くなっていたんです。

で、ある日「明日もちょっと遅いから」と母親に告げると


「あんた、最近遅いからお父さんが怒ってるよ」みたいなことを言われました


僕の父親はすごく厳しくて、怖いんですよ。でも、人間的にできてるかっていうとそうでもなくて、不機嫌なときは理不尽にキレたりするような人なんです。
で、1年くらい会話をしてないんですよ。それは、父が意図的に僕をシカトしてるんですね。まぁちょっといざこざがあって
僕としては気まずいんですけど、怖いんで、自分からは話しかけたくない みたいな感じなんです


そんな父親が怒ってる って聞いて「マジかよ」と思いましたけど、自分に話しかけてくることはないんで、まぁ大丈夫か と思ってたんです。


そしてその日、家族で夕食を食べていると

「お前最近何やってんだ」


と父親が言いました

来たか…と思いながら、お笑いのこと説明すんのがめんどくさかったので

「いや、ちょっと友達と遊んでて…」
と答えました。


「女とかじゃねぇだろうな、お前?」

なんで女だったらダメなんだろうと思いながら、否定しました

でも、なかなか信じてもらえず押し問答が続いたので、本当のことを言おうと思って、

実はこういうお笑いの活動をしてます


みたいなことを言ったんですよ。


そしたら
「なんでそんなもん夜遅くまでかかるんだよ。
高いレストランで女と夜景見ながら乾杯してんじゃねえのか?おい」

と、良くわからない小ボケみたいなのをいれてきました。


イライラしてたって言うのと、ボケられた っていうのがあって、



「お前からそんなロマンチックな息子生まれねぇよ!」




とツッコミを入れてしまったんです。正直、いままでこんな口をきいたことなかったのに、ツッコミというフィルターを通して暴言を吐いた自分にびっくりしていると



父親が



「…どうやら本当にお笑いをやっているようだな」




試されてたのかよ!!



試すための小ボケだったんですね


まだまだ僕にとって父親の背中は大きいです




タイミングってのはすごいですね。神の存在を感じました。


昨日ファミレスに行ったんです。
で、ドリンクバーで飲みすぎてトイレに行ったら、3つある便器の1番手前に50くらいのおじさんが小便をしてて、自分は1番奥の便器に行ったんですね



そのおじさん、小便出しながら携帯で電話してたんですよ。しかも、何でか知らないんですけどハンズフリー設定みたいなのになってて、音声がめちゃくちゃでかいんですね。「プルルルルプルルルル」ていう呼び出し音が俺にも聞こえてくるんですよ。


で、しばらくプルルルルプルルルル って鳴ってたんですけど、相手が出なかったんですよ。この時点でおじさんの小便はまだまだ終わってない様子なんですね。そして、また掛け直したんですよ、そのおじさん。
そしたら、その携帯を何かのはずみで床に落としちゃったんですよ。



そのおじさんはまだまだ小便をしてますから、チンチンを動かさないように、チンチンを軸に体を倒して、横に落ちた携帯のストラップをつかんだんですね。
で、安心したのか、勢いよくそれを持ち上げたら、便器のふちに当たって、携帯が便器のなかに入っちゃったんですよ。




急に小便を止めることができなかったのか、1.5秒くらい携帯に小便かかっちゃって、取り上げたときはびちょびちょだったんですが、そのとき携帯から





「…もう一度おかけ直しください」



もうかかってるわ!




まあおじさんはそれどころじゃなかったでしょうけど、僕は少し幸せでした。