この話は、プレミアムブログネタ(あなたのネイルケア)に
応募しようと思って考えたのですが……

とっくに投稿期間が終わってました~(/_;)/~~

まあ、昨夜までは思いつかなかったので
しかたありません。
(気づいたのが今で、〆切りは2月下旬でした!)(*v.v)。

どっちにしろ、こんな重い出だし、(覚悟しぃや?)
華やかなプレミアムブログネタに
まったく向いてなかったかもー。(/ω\)

でも私らしいので、ここには書かせていただきまーす!


小学2年生の11月。七五三の仕度の際、
美容院のやさしいお姉さんが、お話ししながら
爪にピンクのマニキュアを塗ってくれました。

桜貝のようで、とても嬉しかった記憶があります。

しかしその数日後、小学校で隣の席だった男の子
スケキヨ(仮名)が、私の爪に気づき
「い~けないんだ、いけないんだ!」
「先生、学校にマニキアなんかしてきて、いーんですか
と騒ぎ立てました。


厳格な女性教師は、私を教壇に呼びつけ、
みんなの前で、爪を検分しました。


そして低く抑揚のない声で
「明日までに落としてくるように」と、おっしゃいました。


席に戻った後も、スケキヨがずっと私の耳元で
「いけないんだ、いけないんだ……」と
なじりつづけるので、

思いあまった私は、工作用のハサミを取り出し
爪の表面を削り始めました……


【つづく】

……そもそも書き出したら、
ブログネタ一話分じゃ、終わらなかったわ~。(*゚ー゚)ゞ

ブログネタの連続物ってのも聞いたことないですしねえ。エッヘッヘ

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