子供が好きなもの全てにもれなく引っかかる、我が家の次男が「プラバンがしたい」と言い出しました。
最近、周囲で流行っているらしい。
プラバン未体験の次男。なんとしても、プラバンを作る意欲に満ち溢れている。
もれなく、次男のすること全てを真似したがる三男も「ぼくもプラバン」と言い出しました。
プラバン、懐かしいなぁ。
私が子供の頃にも、お友達が作っていてもらったりしました。
私もプラバンは作ったことないのです(なぜか記憶にない。お友達との交換も、もらう一方でした)。
よーし、やるか、プラバン。
で、100均へ。今って、なんでも100均で売っていて、本当に便利。
プラバンの板だって、普通の透明なのから、白いもの。果ては蓄光タイプまでなんでもあります。
でも、初心者なので、まずは透明の物を。
帰宅して、早速ワックワクの次男と、何かよく分からないけど自分もやりたい三男を落ち着かせてから制作スタート。
思い思いの絵を描きます。
次男は、仮面ライダーエグゼイドの誰か(説明してくれたけど、忘れた)。
三男は、何やら塗り絵の車を描きうつしました。
描いてからトースターに入れます。
ワックワクの三人なので、トースターの前で待機。
いきなりぐにゃりと想像以上に曲がって、歓声を上げてみたり。
トースターから出してすぐに、分厚いご本に挟まないといけないのをもたついたりして、若干反りが見られましたが、まずまずの出来でした。
私は、この楽しいプラバンづくりに、残念ながら参加することなく過去問を解いている長男のために、ヨーダを作りました。
「頑張れ、ヨーダ」
横で見ていた三男が「あ、ねこちゃん」と言っていたけど、ねこちゃんではない。ヨーダじゃ。
明日も、作成するそうです。明日は何を作ろうかな。
しばらく我が家でも、プラバンが流行りそうです。