↓まずは、4月の採点遊び、「★2017年04~05月のカラオケ採点履歴」でーす。
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DAMランキングバトル】
無し
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【JOYSOUND全国採点GP】
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いや、あの、その…ですね、
ごめんなさい!ごめんなさい!
やっちゃいました!
でもJOYSOUNDだけです!
2曲だけです~(泣&涙)
・1位 / 9人 95.318点 雨月 中森明菜
・1位 / 7人 93.793点 欲動 中森明菜
以前書いたように、4月初旬には、JOYSOUND系カラオケ大会に出ましてですね…、
出場前に「音程合ってるかな~」な~んて、全国採点を入れて確かめたり(練習したり)してたんですけど(もちゲストで)、
大会後も、久しぶりにJOYSOUNDで歌ったのがちょっと面白くてですね~~~(曲数多いし(笑))、
1~2回、遊んでしまったんです(もちゲストで)。
ところが、ある日!
ゲストのつもりだったのに、操作を誤まり、ログイン状態で採点してしまってたんです。。。、
ボケ~~~~っとしてたから&JOYSOUNDの遊び方を忘れてしまっていたせいで“魔法”も使えなくて。。。
自分のアカウントに採点履歴がバッチリ残ってしまいました。。。
わーーーーーーん!(泣)
せっかく、採点遊びはやめてたのに!(泣)
出た点数も最悪です。。。
こんな点数が履歴に残っていては、さすがにハズカシイ。。
なので、泣く泣く、打ち直して得たのが、この2曲1位でございました。。。
リモコンを確かめる癖を付けよう、と、固く心に誓いましたです。。。。。。
ところで、採点ゲームと言えば…
4月下旬には、茨城県水戸市で行われた精密採点DXのカラオケ大会に出てきました♪
(これが「★2017年04~05月のカラオケ採点履歴」のうちの1つでございます。)
4月は5つの大会にエントリーしてました(正確には、5大会に出場し、3月末に応募した1大会の音源審査の結果が出ました。結果が出たのは合計6つね)。
重度の風邪が治り、調子こいて出場のお誘いを受けたり、ポンポン申し込んでいたら、いつのまにか、こんなにたくさん…。
ちょっと多すぎですよね。。。
スミマセンです。。。夏からは減らします(汗)
えええと、カラオケ大会マニアの私にしては意外かもですが、機械採点系の大会は今回が初エントリーです。
私、精密採点DXじゃ、点数出ないですからね~。
なんちゅうか…、人間の感性や判断を除いた「機械の大会」には、どことなく抵抗がありまして…避けてたんですけど…。
この大会は、ゲストが、大切な友人のせびちゃん(せびっちゃマンボ)だというので申し込んじゃいました♪(笑)
前回某所で会ったときはゆっくり話せなかったし、久しぶりに元気な顔を見たいなーと思ってね♪
機械採点の大会でしたので、初めから賞をもらえるとも思っていません。
だって、↓採点巧者のこの方までがエントリーなさると言うのですもの!
エントリー時は、「ちょっと田舎の大会だから(←失礼!)、95~96点も出せば、私にも一縷の望みがあるかもしれない…」
そんな気持ちが1滴くらいありました。
が、彼の登場にて、こっぱみじんに砕かれました。
なお、上記の採点巧者さんのブログは、水戸までの安い電車の乗り方他、役立つ情報がたくさんあります。
ご覧になってみてください♪
(私のこのブログ記事ように“私”に徹したブログとは大違いです♪)
ということで、前泊。
そして、翌日のお昼、会場のライブハウスにタクシーで滑り込み!
いたーーーー!せびちゃん♪
にこやかな笑顔♪
とってもお元気そう♪
…せびちゃんの笑顔と手は温かかったなあ♪
で、私は集合時間ギリギリの到着だったため、ステージではリハーサル(場当たり)が既に始まっていました。
「あ~~~~、みんな、点数の出し方を熟知してる歌い方じゃん。。。こりゃ、上記の採点巧者さんがいなくても、私の出番はないわ。。。」
「ん~~~~。どうしよう。得点は一切狙わないで表現を全面に出した『審査員特別賞』を目指そうか…。でも、ある程度点数出さないとかっこつかないしなあ。。。」
迷いながらも場当たりへ。
私は声の調子を見ることだけに徹し、キーを普段より1つ上げて、場当たりに臨みました♪
あっ!私のひとつ前は、よく同じカラオケ大会で一緒になる(お顔見知りの)某ご夫妻のダンナさんでした。
この方の抜群の歌唱力と点数の両立っぷりは、まじ、尊敬ものなんですよー!
ダンナさんが優しくお声をかけてくださったおかげで、あまり緊張せずに済みました。
ありがとうございました、某さん♪
結局私は、点数としても、表現としてもハンパな歌で、リハーサルを終えました。
どっち寄りの歌唱にするか、なかなか迷いが抜けなかったのです。。。
そうこうしているうちに、いよいよ、くじ引きして本番の順番決め!です。
私は思惑通り、後半の方を引けました~ラッキー♪
本番は、
明らかな採点歌唱の人、
採点歌唱と感情歌唱をできるだけ両立させようとしてる人、
採点は関係なく自分の歌を歌おうとしている人、
ウケ狙いの20代の男子たち、
普段から地元のライブハウスで歌ってるというセミプロ級の女性、
そして、前述の、歌ウマで尊敬しているご夫妻、
…などなどと、いろんな対応の出場者がいて、飽きませんでした。
「愉快さ」でいえば、これまで出場したカラオケ大会の中で随一だったと思います♪
すーっごく面白かったです♪
さてさて、点数のほうはといえば…
出番が2番目の10代の男子が、いきなり99.2を出し…てしまいました!
私はもちろん、会場中があっけにとられ…。
この時点で、精密採点DXの最高点が98点前半、しかもゆとり曲で、まぐれ当たりで98点前半の私は、望みがまったくなくなったのが決定…。
それで、迷いは完全に吹っ切れました。
事前に、「この大会は優勝1名、審査員特別賞3名(4名)」ときいていましたから、この瞬間、審査員特別賞狙いに切り替えました。
でも、完全な賞狙いというのではなく…。
「よしっ!私は私の歌を歌おう!」
って感じで、ね☆
「精密の点数は80点後半~90点前半でいい。できるだけ、自分なりに良い歌にしよう♪ この歌の良さが観客のみなさんに伝わりますように…」
それを第一目標にしました。
↓結果は下記のとおりです。
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■幸せ☆ヾ(´∀`〃)ノ
http://ameblo.jp/yuko-tanaka-0303/entry-12273086266.html
>「久しぶりに本物の『歌』というものを聴かせてもらいました。ありがとう」
>「入賞させてあげられなくてごめんね」
>「また聴かせてください」
>…と、お二人の審査員&会場のオーナーさんから、お二人(三人)セット(笑)で、会場、ロビー、会場…で、わざわざ6回も(!)そばに来て、おっしゃっていただけたました。
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そうなんです、査員特別賞はもらえなかったけど、候補の最後の最後まで候補に残っていたそうなのです♪
とてもうれしかったなあ…。
私などの歌で喜んでくださった方が、たったひとりでも、ふたりでも、三人でも…、いらしてくださって…。
「上手い歌」より「良い歌」。
「テクニック重視のカラオケ大会で優勝できるテクニック重視の歌」より、「何がしか人の心に触れる歌」。
私の目標は、↑ここだから…。
ところが、一転。
5月(先週土日)の2つの大会は…。
×、です(泣)
突然訪れた思わぬ心身の不調のため、欠場も考えました。
発熱でフラフラ。
歌おうとすれば、声が出ず。
出ても蚊の泣くような声で音程も取れず…、
少しでも平常時の心身に近づけるよう、今回も、整体、アロマ、そして、薬にソートー頼りまくりました。
友人、スクールの先生方に、心配されたほどで…。
憔悴する私に、だまって付き添ってくれる人もいて…。
そして、こんな状態の私に、“あえて”叱咤激励してくれた友人の言葉が…、大きかったと思います。
内容はといいますと…。
いつも中級部門や一般部門に甘んじている(上級にチャレンジしようとしない)私に、
「賞をとることも嬉しいし自信に繋がると思うけど、
厳しくても常に上のステージにチャレンジしていく方が、
スキルアップに繋がると思うな」と。
うじうじしてる私に、あえて”そう言ってくれたのです!
思いやりのある「叱咤」と、悪意のある「罵倒」はぜんせん違いますね☆
彼女がくれたのは、ほんとうの、善意からくる「叱咤激励」だったんです…ありがとー(笑)
大会結果は…、
2人の審査員に、
「前回のほうが声にハリ(力)がありました」
…という意味の寸評をされてしまいました。
もっと多くの先生に「詞(ことば)をもっと立てて」とかかれたり…。
おひとりからは「言葉の明瞭さ」の項目、ここにだけを、10段階評価中7をつけられたり…。
(他の項目や他の先生方からは全て8~10でした。。。)
やっぱり、ベターな状態では、ステージに立てていなかったようです。。。
前の週までのベターな状態を取り戻すために、最大限の努力をしたつもりだったけど。。。
でも。
この土曜日は、前述の友人の言葉に勇気をもらい、新しい試みを2つやってみました。
もう申し込み済みだし、今回は2つとも「認定大会」なので、自分では階級を選択する(上げる)ことはできませんでしたからね。
土曜は2つチャレンジし、2つとも失敗(しかも平常なら絶対ミスらないとこも1つミスりました。。)
けど、結果的にはひとつ上のクラスに上がれました♪
日曜は3つ試して、1勝1敗1引き分け、って感じ。
こっちも自分にしては、思いがけない好成績を頂きました♪
ふつうの人はどこを間違ったか(というか、やりそびれてサラっと歌ってしまったか)わからないかも。
だけど、審査員や耳の肥えた人は、見破ってるでしょう。。。
5つチャレンジして1個しか成功しなかったなんて、どうしようもないです。。。
自分の歌はなんて未熟なんだろうと、。。。一瞬、また落ち込みそうになりました。
でも。
その場でネガティブな考えは振り払いました。
「やってみての失敗」だから悔い無し!
「やらないでいる」よりも、大きな大きな収穫だ! って。
今回のチャレンジにおいては、「なぜできないのか」「どこで間違うのか」「失敗しないために何が必要なのか」を、くっきり見てとれました。
そして、「自分なりに、直前に最大の努力をした」と、そう、そうなんです、少しばかり開き直れ(?)たんです(昔の私なら地の底まで落ち込んでいたはず笑)
これはほんと、大きな収穫だったと思います♪
私がまだまだ高度なテクニックや表現は使いこなせません。
でも、私が求めているのは「カラオケ大会の賞」ではありません。
私にとってカラオケ大会は「過程」。
ひとつひとつのステージが、大切な学びの場♪
将来に向けてのステップのひとつです♪
今は出来ないことだらけかもだけど、次回参加時は5つチャレンジしたら3~5つ出来るようになっていたいです♪(笑)
精密採点、ランキングバトル、全国採点といった機械採点ゲームも、まったく学びがないわけじゃないです。
大会前の、音程確認など、かなり重宝します。
でも、私の場合は、やっぱり、「機械さんに聴いてもらう」より、カラオケ大会やボイトレで得るもののほうが大きいです。
(もちろん、そうじゃない方もいるかもしれません!)
このところ、古くから私を知る数限りない方々から「昔と全然違う」「今日の田中さんは良かった」とおっしゃっていただけるようになりました。
これは、1年ちょい前に、ノウハウの質・量・音楽界での実績ともにより大きな、より優秀なボーカルスクールに変えたのも大きかったかもですが、採点ゲームを「(ほぼ)辞めた」のも、大きかったのだろうと思います。
機械採点ゲームの点数と実歌唱の上手さは、「ある程度まで」は、両立できるかもです。
例えば、音程や、ある程度のリズム(「メロディラインの追いかけ」)という要素や、ビブラート、こぶし、しゃくりなどのテクニックなどは、です。
これらは機械も判定してくれます。
が、100%完全一致は難しいと思うのです。。。
特に、表現や声質等に関してはまだまだ。。。
機械は完璧じゃないですもん。
それを作った人間という生き物も完璧じゃない。
だったら、なおさら。。。
4月はリモコン操作ミス(笑)で採点するハメになってしまいましたが、引き続き、ゲームは引退の姿勢でいこうと思っています~。
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☆今日の体調
2017.05.13(土)~05.16(火)
SpO2=96~99%、歩行数=平日は多ければ14000、最低10000超えるはず。
(ポケモンgoを見てると、どーも、私は、どんなに少なく見積もっても最低1日5~6キロは歩いてるっぽいです。ポケモンは毎日10数キロ以上歩いたことになってますので(爆))
(2016年11月21~23日高熱、吐き気、めまい、寒気、関節炎、胃痛ほか。その後も体調不良続行中。12月下旬以降は回復傾向にあり)
2016年5月の手術後、
血圧=高110~130台、低50~70台へ、下がりました♪
空腹時血糖値も70~90台と安定するようになりました♪
☆現在のお薬
1日1回 ウルティブロ、タケルダ、ニフェジピン、クロピドグレル(プラビックス)
1日2回 パルミコート200、イコサペント酸エチル粒状カプセル900mg、
1日3回 セルベックスまたはムコスタ、ムコダイン、シナール、ラックビー
その他うがい薬、たまに何かの病状によってロキソニン。
めったに使いませんがプリンペラン、メリスロン、ジェニドール、など。
※2016年4月1日より、エンピナースの服用を実験的に中止してみています。
サルタノールとクレストールとコバシルは6月、完全に使用中止しました。
10月から「アストーマ」という咳止め薬を追加し、経過観察しています。
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