あんにょ~ん
久しぶり(でもないか……)
単発リアオンテム妄想いっきま~す♡
最近、新規読者さんが増えたのでご説明しますと、
私の小説は、設定こそBLですが、
アメ限以外は、本番(←)エロはありません。
どちらかというと、心の繋がりや情景描写を大切にしています。と自分では思っています。笑
なので、小説はちょっと抵抗が……という方も
楽しんでいただいてます。
とはいえ、BLには変わらないので(;´∀`)
設定が大丈夫な方だけお読みくださいね!
これに関しては、自己判断でお願いします。
そばにいるよ
「やだ!!!」
「テミナ~……子どもみたいなこと言って……
分かってるでしょ?(⌒▽⌒;; )」
「でも~~、、やーだ!!」
「も~……テミナぁ~」
僕は、分かってても、
最近、オニュヨンにわがままばかり言っちゃう。
なんか、イライラしちゃうんだ。
「だって、だってさ……
もうすぐ、一緒にいれなくなるんだよ?
イヤじゃないの?オニュヨンは?」
「イヤじゃないわけ、ないでしょ?」
「とにかく、やだもん!\(6v6)/
仕事なんて、行かないもん!」
「あ~あ、困ったな、テミン君は~♡あはは♡」
分かってる、分かってるんだよ!ほんとは。
僕だって大人だもん。
だけど、、、
いいでしょ?
オニュヨンにしか言えないんだよ、
こんなバカみたいなわがまま……
「テミナ……ほら、おいで。」
笑顔で手を広げてる。
眉毛が八の字になってて……
困ると、マンガみたいに八の字になるんだ。
僕は、僕は
言葉じゃ言い表せないほど、
あなたを愛してて……
ほんとは一緒に行きたい。
でも、そうできない現実があって。
僕にしかできないことを……
僕が守ってなきゃいけない、
僕がずっと、大切に守っていきたい名前。
僕は、
オニュヨンの胸に抱きついた。
ドン!って音がするくらい強く。
「わぁ!!あははは、すごいね!全力だ!」
「ふぇ~~ん」
「テミナ……」
たまには……
子どもみたいに甘えて、わがまま言っても
いいでしょ?オニュヨン?
Side ONEW
仕事行きたくない、だなんて……
君の口からそんな言葉が出るなんてさ、
ほんとに変わったね笑
もちろん、本心じゃないの、分かってる。
可愛いテミナ……
こんな可愛いわがまま言ってさ、、、
俺だって、離れたくないよ?
だけど…仕方ないんだよ。
俺は、君を強く抱き締め、
「ほら、目を閉じて、テミナ……
深呼吸~、はい、
ハナ~、、ドゥ~……セッ。。」
一緒に目を瞑り、
深く、深く、呼吸した。
俺たちは昔から、リンクできるんだ。
不思議なくらい。
聞こえる?テミナ……
うん、聞こえるよ、ジンギ……
俺……
君がいなかったら、
どうなっていたことか……
君の愛は、
君の笑顔は、
いつもいつも、
俺の心の支えだった。
あの、苦しくて真っ暗な闇の中で
君の笑顔だけが、
俺の生きてく理由だったんだよ。
うん、、、
うまく言葉にできなくて、ごめんね。
いざ、喋るとなると難しくてwww
うん、わかるよ。
僕もそうだもん。
いつもいつも、心はそばにいる。
テミナも言ってたでしょ?
……うん。そうだね。
美しい君の瞳から溢れる涙を
しばらく、
拭ってあげることができないなんて……
ごめんね、テミナ。
でも、また、
一緒にいれる時が必ず来るから、
だから、だから……
「愛してるよ」
「うん」
「すごく、すご~く」
「うん」
「あと、、、
いつもそばにいてくれてありがとう。」
「……うん」
Side TAEMIN
いつでも、どんな時でも、
あなたを声が感じれるように
あなたのこの声をキャッチできるように
僕は感覚を研ぎ澄ませてるから……
携帯電話の電波よりも何よりも
僕らの交信は、正確で、
温かい波動を出すんだ。
「ジンギ……」
「なあに?テミナ。」
「今、僕はなんて思ってるでしょーか?」
「え~?
んーと、ちょっと待って……
んんん……(交信中)
……お腹空いたー、かな?笑」
「ブッブーーー!
正解は~
『くそじじい!』でした~!」
「あははは!ひどいー!」
「ほんとのことだもん!(6v6)うふふふ」
「こらーー!(⌒▽⌒)www」
「……ゆでたまご…………」
「ゆでたまご?ん?食べたい?あるよ?笑」
「違うよwww
……誰かの食べかけ、食べちゃダメだからね?」
「うん、テミナもね?
ウニョキヒョンの誘いに乗っちゃだめだよ?笑」
「うん!」
「……必ず、元気に戻るから。」
「当たり前だよ、戻らなかったら承知しない。」
「うん。あはは(⌒▽⌒)♡」
「また、
5人で一緒に行こう。
パールアクアグリーンの海で、
みんながずーっと待ってるからさ。」
「そうだね。」
あたたかくて、美しい
僕らの海。
僕たち
ずっと、一緒だよ。
約束。
終
オニュヨンにわがまま言う、可愛いテムちゃんが書きたかったんです~わたし♡うふふ(//∇//)
あ、タイトルと、小説の題名は
わざと違くしました。
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