そばにいて | おにゅうな輝く日々★SHINee Days

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ゆののです。
SHINee テミン溺愛オニュペンです。
でも5人全員大好きです♡
カプー萌えが趣味で、オンキー、オンテム、ヒョニュの妄想小説も書いてます。
BTSも好きで、グク溺愛ジンペンです。
よろしくお願いします。




あんにょ~んラブラブ


久しぶり(でもないか……)
単発リアオンテム妄想いっきま~す♡


最近、新規読者さんが増えたのでご説明しますと、
私の小説は、設定こそBLですが、
アメ限以外は、本番(←)エロはありません。
どちらかというと、心の繋がりや情景描写を大切にしています。と自分では思っています。笑

なので、小説はちょっと抵抗が……という方も
楽しんでいただいてます。


とはいえ、BLには変わらないので(;´∀`)
設定が大丈夫な方だけお読みくださいね!

これに関しては、自己判断でお願いします。











そばにいるよ



「やだ!!!」


「テミナ~……子どもみたいなこと言って……
分かってるでしょ?(⌒▽⌒;; )」


「でも~~、、やーだ!!むかっむかっ


「も~……テミナぁ~あせる



僕は、分かってても、

最近、オニュヨンにわがままばかり言っちゃう。

なんか、イライラしちゃうんだ。


「だって、だってさ……

もうすぐ、一緒にいれなくなるんだよ?
イヤじゃないの?オニュヨンは?」


「イヤじゃないわけ、ないでしょ?」


「とにかく、やだもん!\(むかっ6v6)/
仕事なんて、行かないもん!」


「あ~あ、困ったな、テミン君は~♡あはは♡」


分かってる、分かってるんだよ!ほんとは。
僕だって大人だもん。
だけど、、、

いいでしょ?
オニュヨンにしか言えないんだよ、
こんなバカみたいなわがまま……


「テミナ……ほら、おいで。」


笑顔で手を広げてる。


眉毛が八の字になってて……
困ると、マンガみたいに八の字になるんだ。

僕は、僕は

言葉じゃ言い表せないほど、

あなたを愛してて……


ほんとは一緒に行きたい。
でも、そうできない現実があって。

僕にしかできないことを……

僕が守ってなきゃいけない、
僕がずっと、大切に守っていきたい名前。




僕は、

オニュヨンの胸に抱きついた。

ドン!って音がするくらい強く。


「わぁ!!あははは、すごいね!全力だ!」


「ふぇ~~んあせるあせるあせる


「テミナ……」


たまには……

子どもみたいに甘えて、わがまま言っても
いいでしょ?オニュヨン?




Side ONEW



仕事行きたくない、だなんて……
君の口からそんな言葉が出るなんてさ、
ほんとに変わったね笑
もちろん、本心じゃないの、分かってる。

可愛いテミナ……
こんな可愛いわがまま言ってさ、、、

俺だって、離れたくないよ?
だけど…仕方ないんだよ。

俺は、君を強く抱き締め、


「ほら、目を閉じて、テミナ……

深呼吸~、はい、
ハナ~、、ドゥ~……セッ。。」


一緒に目を瞑り、

深く、深く、呼吸した。


俺たちは昔から、リンクできるんだ。


不思議なくらい。





聞こえる?テミナ……


うん、聞こえるよ、ジンギ……


俺……
君がいなかったら、
どうなっていたことか……

君の愛は、

君の笑顔は、

いつもいつも、
俺の心の支えだった。

あの、苦しくて真っ暗な闇の中で

君の笑顔だけが、
俺の生きてく理由だったんだよ。


うん、、、


うまく言葉にできなくて、ごめんね。
いざ、喋るとなると難しくてwww


うん、わかるよ。
僕もそうだもん。


いつもいつも、心はそばにいる。
テミナも言ってたでしょ?


……うん。そうだね。




美しい君の瞳から溢れる涙を

しばらく、
拭ってあげることができないなんて……

ごめんね、テミナ。

でも、また、
一緒にいれる時が必ず来るから、
だから、だから……


「愛してるよ」


「うん」


「すごく、すご~く」


「うん」


「あと、、、
いつもそばにいてくれてありがとう。」


「……うん」








Side TAEMIN



いつでも、どんな時でも、
あなたを声が感じれるように

あなたのこの声をキャッチできるように

僕は感覚を研ぎ澄ませてるから……


携帯電話の電波よりも何よりも

僕らの交信は、正確で、

温かい波動を出すんだ。



「ジンギ……」


「なあに?テミナ。」


「今、僕はなんて思ってるでしょーか?」


「え~?

んーと、ちょっと待って……


んんん……(交信中)


……お腹空いたー、かな?笑」



「ブッブーーー!

正解は~



『くそじじい!』でした~!」



「あははは!ひどいー!」


「ほんとのことだもん!(6v6)うふふふ」


「こらーー!(⌒▽⌒)www」


「……ゆでたまご…………」


「ゆでたまご?ん?食べたい?あるよ?笑」


「違うよwww

……誰かの食べかけ、食べちゃダメだからね?」


「うん、テミナもね?
ウニョキヒョンの誘いに乗っちゃだめだよ?笑」


「うん!」


「……必ず、元気に戻るから。」


「当たり前だよ、戻らなかったら承知しない。」


「うん。あはは(⌒▽⌒)♡」


「また、

5人で一緒に行こう。
パールアクアグリーンの海で、
みんながずーっと待ってるからさ。」


「そうだね。」


あたたかくて、美しい
僕らの海。



僕たち


ずっと、一緒だよ。


約束。













オニュヨンにわがまま言う、可愛いテムちゃんが書きたかったんです~わたし♡うふふ(//∇//)

あ、タイトルと、小説の題名は
わざと違くしました。




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