今回は寝たままでも食べられるものを沢山準備していたおかげで38度越えの熱が出ても栄養、水分補給が十分できたせいか回復が早かったです。しかも賞味期限が迫っていた非常食を処理できたので新たに入れ替えることができます。
症状が出始めたのが火曜日、そこを0日にして5日間の外出自粛となるので月曜まではほとんど外に出られません。

病気で動けないからとライフラインが途切れたからでは条件は違いますが非常食を消費して考え直す機会にもなりました。

糖質と脂質は3日立ってもまだ十分残っているので1週間以上大丈夫でしょう。

野菜はビタミン剤とイヌリンがあればビタミンと食物繊維が摂取できるし、庭に行けばレモンはほぼ年中手に入る。端境期以外は野菜も手に入る。

タンパク質が問題で、冷凍庫のものを調理できなければ頼れるものはプロテイン。あとは缶詰
干し納豆はタンパク質には常温保存で来ていい食材ですが今回に限っては固くてのどを通りにくかったです。

もう少し肉系の缶詰を買い足そうと思いました。
果物は早々になくなりましたので缶詰の果物も欲しいかなぁ。
ゼリードリンクは何も手を加えなくても栄養がとれますので非常にありがたい。エネルギー、ビタミン、アミノ酸、いろいろなタイプがあるので再度複数そろえておこうと思いました。
気が付いたのは普段甘いものを食べない私でも甘いものが欲しくなる。と言うことでした。
山歩きの行動食用に買っていた「片手で食べられる小さなようかん」はよかったです。賞味期限長いし、寝たまま食べられるし、手も食器も汚さない。行動食にはそういうタイプのものが多いので治ったらモンベルに行って探してみよう。
動けるようになったらお餅とレトルトのぜんざい。これもよかったです。糖質、たんぱく質、食物繊維がとれますし


暫く収穫してなかったのでブロッコリーに花が咲きかけていました。やばいやばい。早く収穫しないと

久しぶりに烏骨鶏が卵を産んでくれていました♪
たまご少なくなってきてたのでありがたい。

さっそく収穫した野菜と軽くレンチンした卵、鯖缶にポン酢をかけたサラダです。まだ肉はちょっと喉を通りにくいですがこれならさっぱりして食べやすい。

 


 

食べきれないくらいの青菜が育っていて、温かいのでトウが立ちかけています。虫も出てきているようです。放置しておいてもダメになってしまうので加工しておきましょう。

 

余りに立派に緑、緑してごつい葉は栄養たっぷりではあるものの固そうで食べる気がしないので干し野菜にします。

乾いたら細かく砕いて冷凍保存。汁の具やお好み焼き、オムレツに入れたりします。

 

柔らかい葉は茹でて冷凍保存します。

端境期にはこれだけでもずいぶん助かるんですよ。

 

復活したとはいえしばらく立ち仕事してるとやはりしんどくなってくるのでリハビリ程度に動いてます。1週間寝たきりだと筋肉はなんと20%も落ちてしまうそうですからね。前回のコロナのときは2年かけて増やした筋肉がなくなってしまいましたもの。筋肉貯蓄はお金以上に貯めるのが難しく、なくなるのは早いですから、それを回復させるのに何と1年かかりました。今回は寝こむ期間がそれほど長くないのでダメージは少なく済むと思いますが、最小限に抑えるため動けるだけは動かないと。むしろ寝すぎて腰が痛いし