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5月の東京鑑定のご予約を受け付けております。

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17日に1枠　18日の1枠　残席がございます。
(18日土曜日に空きが出ました)

ご希望の方は、早めに「枠」だけでもお取りください。
今回から、データなどは後から別途お送りいただくシステムになっておりますが、リピーターの方で、新たなホロスコープを必要としない場合は枠予約だけでOKです。

新規の方や、リピーターの方でも、新しい相性とか今までなかった家族との鑑定とかの場合は、こちらから生年月日等のデータをお願いします。

 

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鳥がきれいな声で歌います。

ホントに、楽器を奏でるみたいに。

 

こういうのを聴くだけでも、幸せな気持ちにさせてもらえます。

 

 

  干珠の時期

 

すっかり、ハカイダー（破壊者）になっているゼファーです。

昨日、スマホを落下させ、画面に貼っているガラスフィルにヒビが……。

貼り直してもらったばかりなのに、今日はPCのマウスを落下させ。

 

ｶﾁｶﾁ……

あれ？　反応しない。

かなりしつこくやると反応するのですが、ワンクリックのために5～6回もカチカチカチカチするのではストレスが半端ねえ。

 

仕方なく最寄りの電器店で新しいマウスを買ってきました。

うーむ。

 

しかし、新しいマウス、すごく使い心地が良い。

これで、納得するか！（笑）

 

 

私って、今すごく重大な〝過渡期〟なのです。

同じ条件になったのって、おおよそ30年前。

 

人には、こういう〝過渡期〟が30年周期と2年ちょっとの周期で訪れます。

これは個人のサイクルとして。

 

この時期には、しばしばものを手放したり、何かの関係が終わったり、変わったりということも起きます。

私が何のことを言っているか、ホロスコープのオンラインサロンの参加者の皆様は、たぶんおわかりかと想います。

わりと最近に話題にしましたので。

 

私は今年、この30年と2年ちょっとのものが、これから重なって集中的に起きます。

 

このような大きな変化は、私の生涯の中では、二度と起きないと思われます。

（30年後は90才を超えていますので、その頃には昇天しているかな、と）

かりに、そのときまで生きていたとしても、90を超えて、こういうのが来ても、その年代では起きることは〝限定的〟になりやすい。

 

ただ、先日、九州に行ったとき、九州最北端の神社、和布刈（めかり）神社で干珠御守をいただけたのは、まさに、今の時期にふさわしい。

 

 

「減らしたい事や断ち切りたい願いを叶える」

 

そう。

まさに干珠の時なのです。

 

 

なぜか、奇跡的な時間の流れで、帰路に満珠御守も入手できました。

 

日本神話に、シオヒルタマ（潮干珠）とシオミツタマ（潮満珠）というのが出てきます。

海幸山幸神話ですね。

 

これは海の干潮満潮を想わせるものです。

物語の中では、〝気象兵器〟みたいな霊力のある珠ですが。

 

じつは、海幸山幸の神話も

〝失うこと〟と〝得ること〟

の構造があります。

 

山幸は兄・海幸の大事な釣り針をなくすことで、兄の激怒を買い、いかなる償いをしても許されなかった。

そういう悲劇に見舞われますが、そのおかげで海神の国で伴侶に巡り会い、シオヒルタマとシオミツタマを授けられ、故郷の地で理不尽な兄を圧倒して、地位を手に入れます。

 

わかりやすい兄弟の物語なので、いろいろ脚色はあると思います。

おとぎ話みたいなものです。

 

でも、人には失う時期もある。

失うことがないと、得ることも少なくなる。

 

潮が引かねば、満ちることもないわけです。

 

だから、もしかすると、今、失うとか手放すとか、そういう流れになっている人がいても、もしかすると、〝干〟の時期なのかもしれません。

 

潮は引かねば、次のサイクルになりません。

 

あまり心配されませんように。

執着してしがみつくと、かえって次の〝満〟のサイクルへ移行しにくいということも生じてきます、

 

え？

 

自分がそういう時期だからって、スマホのフィルムとかマウスとか、そんなの小せえことだろう？　

 

ごもっともでございます！

 

その通り。

こういうのは些細なことです。

 

ただ、こういう些細なことも、その時期は起きやすくなるし、私の場合、まだ10月くらいまでの間に、いろいろ起きる可能性が高い。

大きな出来事としては、まだ起きていない可能性もあるし、

さらに言えば、

大きな出来事は内面世界で起きるかもしれないのです。

 

実際、このところ、いろいろと〝整理〟しています。

前に旧宅の掃除（不用品の処理）に行ったのもそうです。

 

これは新しい生活や仕事を軌道に乗せることを優先していたため、後回しにしていたことを、〝やらなきゃ〟みたいになってアクションを起こしていますし、昨年からのオンラインサロンの新設や今年の占星術講座の大改革は、決して小さなことではありません。

 

つまり、もういろいろと昨年から前兆的に起きているのです。

 

他の周期でも、

・大学の非常勤講師の打診

・父の他界

・第1期占星術講座の準備

・若い頃からのバイク乗りとしての人生を諦める

・愛車（自動車）を手放す

などのことが起きています。

 

これは、私がそういうコンディションだからで、あまり過敏に反応しないでくださいね。

今、〝最小〟の状態にしようとしている、ということです。

ネット上のことも含め。

 

かなり大きなサイクルなので、いろいろな見直しが行われています。

このブログを始めて以来、最大のもののはずです。

 

だから、好きとか嫌いとか、利害とか、そういう観点で捉えないでくださいね。

一番、わかりやすいのは、全部0にしてスタートすることなのですが、

さすがに、

現実的に全部を0にはできないのです。

 

この現世を生きているので。

家族なんかも、絶対に、勝手に、0にはできませんよね？

30年周期は大きなものですが、この周期でそれが許されるのなら、みんな、30年経過するうちに家族解散です。

でも、それはないわけで。

 

潮が寄せてきても、なくならないものはある。

でも、潮が引くときに、手放さなければいけないものはある。

 

そのときって、

ちょこっと、

勇気が要るような気もします。

 

 

  オンラインサロン近況

 

昨日更新のホロスコープ・サロン。

「水瓶座時代と風の時代の真実」についてのシリーズを開始。

初回記事は、投稿サンプルで皆さんにもお読みいただくことができます。

 

 

第1期マンデン占星術サロンは、予定されている更新を修了。

5月以降は不定期となりますが、更新は継続されます。

 

ホロスコープサロンでは、乙女座と魚座30度のサビアンシンボルを解説。

 

タロットサロンでは、新月の12星座占いをUP！