約30分後、カス側からまた私側へ調停委員さんが戻ってこられた。

 

そして、毒親のせいで離婚の話になっているのではないかとの私の主張についてのカスの返事を調停委員さんが伝えた。

 

 

 

 

 

 

カス「離婚は自分の意思です。自分ももう35過ぎた大人なので。親の意見は参考程度には聞きますが、決めるのは自分ですから。親は関係ないですよ。」

 

と言っておられましたよ!!!と調停委員さんもカスの言葉に納得したように私に伝える。。。チーン

 

 

いや、普通に考えて、仕事勝手に辞めて、弁護士通じて離婚の通知送ってきて、子どもの事も一切知らん顔。

親以前に例えカス1人でやってても、

おかしいですから!!

納得してる場合じゃないですから!!

気付いて調停委員さん、、、そう思った。

 

今までの出来事は一体何だったのか。。。ガーンガーンガーン

結婚反対、息子を相談所に入れる、狂ったフリして別れさせる、だまされていると大騒ぎする、私の母を毒親のところへ連れて行く、毒親が会社の前に立つ、毒親が私の実家に文句を言いに来る、9月にも会社の前に居たなどなど、、、

 

それでも、親は関係ないのか。

 

関係ないならなんで今まで何もかにもゴタゴタゴタゴタしていたのか説明してみろよ!!!!!

 

 

35過ぎた大人、、、

 

言葉を失った、、、

 

35過ぎたら自分の好き放題して良いんだ、それが35過ぎた大人なんだ!!とでも言いたいんだろうか。。。そうとしか思えず、、、呆れて開いた口が塞がらないってこの事だと思った。。。

 

35過ぎた大人が何の相談もなく、子どもを捨てる?仕事も退職願いだけ黙って送って辞める?お弁当作ってもらってもありがとうも言えない?35過ぎた大人がすることですか?都合のいい35過ぎた大人ですね。

 

20歳過ぎた大人とはたまに聞くことがあるけど、、、わざわざ35って強調するのおかしくない???

 

35過ぎた大人、、、

 

この言葉、私は死ぬまで忘れる事はないだろう。。。

 

きっと毒親が吹き込んだものなんだろう。

 

 

 

そして、追い打ちをかけるような調停委員の言葉に私の心はズタズタになった。。。

 

 

調停委員「カスさんは礼儀正しく、受け答えもしっかりしておられて、弁護士さんも意見を言われます。しっかり打ち合わせもしておられるのでしょう。」

 

この調停委員、2人ともカス寄りだ、、、びっくりびっくりびっくり

何、これ。。。アセアセアセアセアセアセ

 

今日、このまま帰ったら、次の調停までイライラが収まらないと思った私は言った。

 

「カスは今日まで、仕事だけして、調停の事だけ考えれば良かったのですから、カス弁さんとも充分に打ち合わせが出来たでしょう。私は、突然、離婚の通知が来て、産後6週で仕事復帰し、子育てしながら、O先生ともほとんど打ち合わせも出来ずに今日を迎えました。」

 

思っていたことをそのまま言った。

 

そんな私に女性調停委員さんは言った。。。

 

「そうだよね。うちにも小さな赤ちゃんがいます。カスさんに坊ちゃんの写真を渡すとき、坊ちゃんが産まれてからたたみさんが3時間おきに授乳してそれでこんなに大きくしっかり育っていること、仕事との両立は大変であることを伝えました。」

 

 あっ、カスにも調停委員さんは色々言っているんだ。。。少し落ち着いた。

 

でも、この女性調停委員さんの言葉もカスには響かなかったようだ。

 

O弁護士「カスは写真を受け取ったんですか?」

 

女性調停委員「はい。受け取られました。写真も見ておられましたよ。カバンにしまわれましたよ。」

 

 

写真を見てすぐに返すと思っていたので少し驚いた。

 

カスはこの回の調停で自ら坊ちゃんの写真を受け取った。

 

続く