調停が終わり、毒親がカスを迎えに来てカスが帰った後。
ここからは調停委員さんと私、O弁護士さんの4人での会話。
第2回目の調停の時点では、カスがどこに住んでいて、どこで働いているのかなど何も情報がなく、知らなかったので調停委員さんに聞いてみた。
私「カスは今、県内で働いているんですか?」
男調停委員「どうもそうみたいですね。どこで働いているのか聞いても教えてもらえませんでした。狭い業界だからそのうち噂でわかるでしょうとカスが言っておられましたよ。」
私「こんな事しておいてよく県内で働けますね。県外かと思いました。」
男調停委員「私もそう思いました。」
調停委員さんも県内では働いていないと思っていたなんて(笑)
私「まさか、また会社Pに戻っているんでしょうか?」
男調停委員「さすがに3回目はないでしょう(笑)」
これでカスが働いていること、病気だと嘘をついて働いていないことはない事がわかった。
婚姻費を払ってもらえる少し安堵した。
だが、なぜそこまでして職場を隠す必要があるのか?調停委員さんが持っておられた調停資料にはカスの職場は会社Pと書かれているのが見えた(後にウソだとわかる)
調停委員さんにも職場を教えないなんて、、、何がしたいのやら?
たとえ職場がわかっても、
カス~私と坊ちゃんの元に戻ってきて~お・ね・が・いなんて押しかけて行くことはいくら期待してもらってもないですから
毒親やカスはまだ、私が離婚したくないと思っていると考えていて職場がわかればたたみが追いかけて来るとでも思っているのか。。。勝手にそんな妄想するのは止していただきたい
将来、養育費の支払いが止まれば、払え~っていくらでも会社に連絡はさせていただきますが
調停後の世間話のような会話だったのであまり話をしても悪いのかな?と思い帰ろうとした時、
女調停委員「でも、アパートの家賃や家具、家電は早くなんとかしてもらいたいですよね。」
女性調停委員さんがアパートの話をしてくれた。
O弁護士「使ったのはカスです。たたみさんは使っていません。」
調停委員「いずれにせよ早く退去しないと家賃がかさみますね。3月中に退去された方がよいですよ。」
O弁護士「そうですね。」
O弁護士「たたみさん、早めに退去しましょう。」
私「でも、家具、家電など処分したら現物がないとかってカスがお金払わないんじゃないですか?」
O弁護士「とりあえず退去してから話し合えばいいんです。向こうが、退去の話もしないんですから処分しても何も言えないですよ。家具家電を置いていても退去できず、家賃がかさみます。」
調停委員「退去の方向で家具家電をリサイクルショップに売るなどして、領収書をとっておいて後でカスに請求すればいいんですよ。」
調停委員「まずは3月中に退去をしましょう。退去してから家具、家電、家賃については話合いしましょう。」
私「ですが、まだ、カスの荷物があって。勝手に処分したらどんな言いがかりをつけられるかわからないです。まずはそれを何とかしてもらいたいです。」
男調停委員「カスはまだアパートに荷物を置いているんですか?」
私「はい。まだ鍵も持っています。アパートも出て、離婚したいと言っているのにまだアパートの鍵を持っている理由がわかりません。」
男調停委員「カスが鍵を持っていて、荷物も置いていれば、それはアパートを退去したとは言えませんね。」
調停委員「弁護士さん同士で話をしてもらって、まず、カスにカスの荷物を片付けてもらいましょう。」
O弁護士「そうですね。たたみさんが家具家電を処分するのにカスと鉢合わせてはいけないので、私からカス弁に連絡してカスが荷物を片付ける日を連絡してもらいます。」
3月中にアパートを退去する。
まずはカスの荷物をカスに片付けてもらう。
O弁護士さんからカス弁にカスが荷物を片付ける日を連絡してもらう。(鉢合わせないように)
家具、家電はリサイクルショップに売る。
領収書をもらう。
退去する。
調停後の話でここまで決まった。