久しぶりの更新になりました。

前回、ブログを更新してから仕事が忙しく(いろいろしなければならない事があり)、コメント、メッセージのお返事もできていないまま、ブログから遠ざかっていました。

いただいたコメント、メッセージは必ず返信しますのでしばらくお待ちくださいウインク

 インフルエンザが流行っていますが、坊ちゃん今のところ毎日元気に登園していますほっこり

今日の坊ちゃんの夕ご飯は私が仕事だったのでクリスマスメニューをバアバが作ってくれました。

 

ケーキはさつまいもでクリームを作って張り切ったバアバでしたが、坊っちゃんは保育園のおやつのクリスマスケーキがお好みだったようであまり食べませんでした(笑)
 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

 

 

 

カス弁からカスが離婚を望んでいると文書が来て。

私の心はズタズタでした。

 

離婚?

どうして、なんで?

カスとけんかもしてないよ。。。

子どもも生まれたばかりなのに。。。

 

一体何がどうなっているのか、まったくわからず、

しばらくは、

私の何がいけなかったのか、

カスが仕事を辞めてカスの地元に来いと言ったときに、カスの借金を私が代わりに返済してすぐにでも仕事を辞めて行けば離婚は免れたのか?

私が切迫早産で入院することがなければ離婚しなくてすんだのか?

私は知らず知らずのうちにカスを傷つける事をしていたのか?

私は結婚不適合者なのか?

カスは私ではない人と結婚すれば上手くいったのか?

私は子どもから父親を奪うようなひどい事をしたのか?

私の会社で一緒に働いてカスの借金を返済して、お金を貯めることはそんなに非常識なことなのだろうか?

 

 

生後間もない坊ちゃんの事を気にもせず、離婚だと言い出したカスに対してイライラしつつも、私の何がいけなかったのか、離婚を回避するためにもっとできることがあったのではないか?

 

毒親が関わっているとわかっていながらもいつもふとそんなことを考えていることがありました。

 

調停中、言いがかりばかりのカスにうんざりし、何を考えているのかわからず、毒親関連のネット記事やブログを読み漁りました。

そんな時、読んだのが影宮竜也さんのこの記事でした。

 

 カス弁から離婚の旨の文書が来る前、私は本気でカスを影宮さんの所に連れて行ってカウンセリングをお願いしたい、そう強く望んでいました。

 

 ですが、毒親の支配で完全に私を敵としてしまっていたカスをたたみが毒親専門のカウンセリングに連れて行こうとしていると大好きな毒パパママに報告でもしたら、それこそ訴えられたりものすごく恐ろしい事になっていただろう、リスクが大きすぎる、今となっては動き出さなくてよかったと思っていますニコ

 本人に、毒親に支配されている、何とかして逃れたい、誰か助けて欲しい、自分の人生を生きたい、その強い思いがないと難しかったのではないかと思います。

 

 

 

この記事に書かれていたこと、

 

「子供夫婦に離婚を強制する親」と「その親の強制を受け入れる夫」

 

カス親子そのままじゃん、そう思いました。

 

そして読み進めると、私の考えていたことの答えが書かれていたのです。

 

 

”つまり、「息子の妻」を離婚させて家から追い出したとしても、この家の問題が何一つ解決することはありません。なぜなら、「親と妻(息子の妻)」との対立関係がこの問題の根本原因ではなく、この家の問題の根本原因は、「親」、「息子」の個の人格の問題と歪んだ親子関係(世代間連鎖)がこの問題の引き金であるからです。


*息子が新たな妻を迎えたとしてもまた同じ問題が浮上してきます。親そして息子そして自身の家族の問題であることを自覚しない限り。そしてこの親子の問題は子そして孫の代まで、誰かがその歪みに気づくか家が途絶えるまで続きます。”

 

 

この記事を読んだとき、

 

離婚の原因は私じゃない、

 

カスと毒親の問題なんだってはっきりわかりました。

 

いえ、頭では原因は私ではないのではないか?そう思っていても何の確信もなく苦しんでいました。

 

そして、この親子関係が私が思っていたよりずいぶん根深い事もわかり、カスが毒親の元から私の地元に逃げてもそれで終わりではなかった、私の想像しない問題が待っていた、そして想像もしないことが起こっていたかもしれない、そんなことまで知りました。

 

 

 今となっては私にはどうすることもできなかったであろうカス一家の親子関係にこれ以上巻き込まれる事がなくてよかったと思います。

もしも私がカスの言う通りに仕事を辞めてカスの地元に行って、誰の助けもなく子育てをして、子育てしながら働いて、カスの借金の肩代わりをして、カスと共依存になって言われるがままに毒親にお金を渡して貯金も底をつき、無一文で離婚なんて事になっていたら私の人生取り返しがつかない事になっていただろう、今となっては仕事を辞めなかった事、早くに離婚と言ってもらった事は私にとって不幸中の幸いだったとすら思います。