おはこんばんちわ。
お久しぶりに更新します。
この頃というか、今年はいろいろなことがありました。
引退を決意し、始まった、指導者という道。
選手の時以上に頭を使う。
今指導者としてやらせていただいているチームをもっと良くしたい、子供達に夢を見てもらいたい。
自分が経験してきたことをたまに伝える。
自分は、日本ではプロサッカー選手としては、半人前でした。
海外に行って、ようやく稼げるようになりました。
それはなんでだろう?
技術だけではなく、日本に合うサッカーができていなかったから。
それは大きいと思います。
それを伝えるべく、自分に足らなかったと思うことまで伝えてきた。
U-15を見させていただき、あまりいい結果は出ませんでした。
それは自分の指導力が足りなかったところでしたね。
これも勉強。選手たちに教えてもらいました。
ありがとう。
いろいろな面で、バッシング、などありましたが、自分は、いい刺激だったし、注目されてる感じが別に嫌ではなかった。
もっと言ってくれ、もっともっとという気持ちが大きかった。
まだまだ未熟だし、まだまだ経験も浅いけど、未熟で経験がない自分だからこそできることがあると思う。
それは、指導者の型にはまっていないということ。
これは指導者をしてく上で絶対に忘れたくないことです。
物事には、メリットもあればデメリットもある。だから正解はない。
だから楽しい。
結果選手たちが楽しくサッカーをしてくれればいい。たどり着くのはここだ。
初心の気持ちを忘れず、常に突っ走っていきたい。
日本のサッカーを変えるのは私たち指導者もだけど、主は選手たちだから。
だから、おかしいことはとことん言う。
納得いかない時は、話し合う。
絶対に群れない。
コーチというものは孤独だから。これは常に心に刻んでやっていきたい。
残りわずか、もっとサッカーにのめりこもう。
そして、このチームの環境を良くしていく。
今日も花の時間