うまくいくと楽しい | 吉野一基オフィシャルブログ

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ミャンマーナショナルリーグ「Yangon United FC」所属、吉野一基のオフィシャルブログです。

おはこんばんちわわ

やっぱり、人というのは単純なもので、うまくいくときは楽しいし、普段だと苦しいことも、やなことも楽になる。

楽(らく)=楽しい   楽しい=楽(らく) という現象にしたい。

皆んならくなことは楽しいから好きだ。そっちに行ってしまう。

らくだから行くのではなくて、発想を変えて欲しい、楽しいことがあるからHAPPYなことがあるからそっちに向かうという考え方にシフトチェンジして欲しい。

らくというとなんとなく固定概念で、サボるとか、手を抜いて、とかマイナスな部分が出てしまいがちだけど、らくをしながら(楽しみ)ながらだったら大分変わるのではないかと考えています。

サッカーも一緒で、うまくいってる時は、すべてを楽観的に考えられるけど、うまくいかない時に楽観的に考えを持つことは、非常にむずかしい。


うまくいかない時はうまくいかないから仕方ないじゃなくて、なんとかうまくいかないなりに、最善の努力をしなければ解決はないと考えている。





この頃、子供でもやもやしてる気持ちのまんまサッカーに来ている選手がいた。
プレーはまずまずで、うまくなっている。
でも、私生活は?約束は守れてるか?
できていない。できないじゃなくて、できるようにしようとしていない。って言った方がいいだろう・・・

隠し事だったり、悪いことをしてしまって、胸がもやもや、気持ち悪い感じになってるってことは、頭の片隅で考えてしまっているということ。
大事な人に隠し事をしてしまってるから。

怒られるのが嫌で、隠し事をしてしまうのはわかるけど、どんどん言いづらくなるし、それが普通になってしまう。

しっかり話す、怒られても自分が悪いと感じてしまったり、迷惑かけてしまったら謝る。これができないとその選手は、今後、大好きなサッカーに集中できなくなってしまうのではないかと心配している。

やっぱり、うまくいってる時は理由がるし、うまくいってない時は原因が必ずある。


子供といえど、人と人だから絶対に考え方、方法だったり様々だから、互いにリスペクトできる関係性が一番だと感じる。



うまくいかせるためには楽しむことが一番だなとつくづく感じたここ3日でした。


31歳も華の時間今日もありがとうございます。皆の衆。